シャグとは手巻きタバコに使われるタバコの葉の事ですが、シャグをどのように加湿・保存すれば良いのか分からない方も多いでしょう。
そこで、今回はシャグの加湿方法及び保存方法をご紹介します。結論から言うと、シャグは専用の道具から身近な物まで様々な道具を使って加湿・保存が可能です。
シャグを加湿して手巻きタバコを楽しもうと考えている方は、これからご紹介する方法を参考にしてみて下さい。
簡単に出来る!シャグを加湿してより美味しくする方法をご紹介
それでは、実際にシャグを加湿・保存する方法をご紹介します。シャグの加湿・保存には特別な用意はいらないです。自宅にある物や100均で手に入る物を使って簡単にシャグを加湿・保存する事が出来ます。
ここからは、様々な方のシャグの加湿・保存方法を実際のツイートと共にご紹介していきます。実に幅広い加湿・保存方法が見つかりましたので、是非色々試して自分に合った方法を見つけてみて下さい。
冒頭にもお伝えした様に、シャグの加湿・保存は100均で手に入る物を使って簡単に行う事が出来ます。創意工夫を凝らして自分だけのシャグの加湿・保存方法を探していくのも、シャグならではの楽しみ方ですね。
簡単に出来るシャグが更に美味しくなる加湿方法①:ペットボトルのフタ
私が独自に編み出したシャグの加湿・保管方法
— シガさん@愛煙・愛飲家🍸🚬 (@MRPUPd8BIeM3P2B) July 14, 2020
結構便利よこれ。 pic.twitter.com/UHZkNGn5aJ
こちらの方はペットボトルのフタを使って加湿を行っているようです。ペットボトルのフタであれば自宅にもあるでしょうし、無くても自動販売機や100均ですぐに手に入れられます。
具体的な方法はツイートの通りですが、フィルター2つを分解し綿を取り出して使うのですね。ペットボトルのフタに取り出した綿・フィルターの紙・水を入れればあっという間に簡易加湿器が完成します。
完成した簡易加湿器をシャグと共に瓶等に入れれば加湿が行えるという事ですね。ほとんど手間もお金もいらないお手軽な加湿方法ですので気になった方は是非試してみて下さい。
簡単に出来るシャグが更に美味しくなる加湿方法②:みかんの皮
手巻きタバコのシャグ の加湿に蜜柑の皮が良いと聞いてやってみた
— にゃんてぃ (@nyantei_femc) December 8, 2017
結果はひくくらいバッサバサだったマニ金が1日でいい感じになりました(๑╹ω╹๑ )
お蜜柑パワーすごE pic.twitter.com/LtPnaxtzaP
続いてご紹介するシャグの加湿方法はみかんの皮を使った方法です。自宅でみかんを食べた後にいつもなら捨ててしまう皮が利用出来るので嬉しいですね。
具体的な方法としては、上記のツイートの様にまずタッパー等の保存器具を用意します。あとはその保存器具の中にシャグとみかんの皮を一緒に入れて1~3日程度保管するだけです。
この時にシャグをお茶パック等に入れておくとカビをしっかりと防止する事が出来ます。また事前にみかんの皮を少し揉んでおくとシャグにミカンの香りを付ける事も可能です。シャグに香りを付けてみたい方はお好みで挑戦してみて下さい。
簡単に出来るシャグが更に美味しくなる加湿方法③:ヒュミドールや加湿石
最近はヴェポライザーで使うシャグを加湿し始めた。タッパーに入れたシャグの中に適当な小さな容器を入れその中にヒュミドールを入れてタッパーの蓋をして一晩。こうすればヒュミドールにシャグがつかないし加湿ムラも抑えられる。明らかに味、キック感が強くなり味のバランスも良くなった。オススメ。 pic.twitter.com/m4Bmn18tfP
— Dai (@enjoypipes) July 28, 2018
ヒュミドールやハイドロストーンといった加湿石を活用する事でもシャグの加湿が可能です。ヒュミドールとは小さな穴が空いた500円玉程度の大きさのアルミ容器に、オアシスと呼ばれる緑色のスポンジを入れた道具になります。
ヒュミドールや加湿石を20分~1時間程度水につけてからシャグと共に密閉容器に入れます。5時間~一晩程度寝かせると十分に加湿する事が出来ます。一緒に湿度計を入れておいて湿度管理すると良いでしょう。
ちなみに加湿石はシャグに直接触れると加湿石がカビてしまう可能性がありますので、密閉容器に入れる際は注意しましょう。加湿石は半永久的に使い続ける事が出来るのでコスパの面でも便利です。
簡単に出来るシャグが更に美味しくなる加湿方法④:精製水
※重要※
— クロフキン@毎日楽しい🍷🚬🧀 (@Kurofkin_tabaco) November 17, 2016
シャグを加湿すると、たまに酸っぱくなったり、香りが変わったり、風味が悪くなるときがあると思います。
それは、カルキのせい、あるいは、加湿した水が少し腐っちゃうことがあるからです。
加湿するときは、精製水か、沸騰した跡の水を使いましょう! pic.twitter.com/2YozXUL3TC
最後にご紹介するシャグの加湿方法は精製水を使った方法です。精製水は100均やドラッグストアで簡単に手に入りますし、無ければカルキ抜きをした水道水でも代用可能となっています。
精製水を用意したら霧吹き等に移しましょう。あとは霧吹きを使って精製水を直接シャグに吹きかけていけば加湿する事が出来ます。霧吹きを使えば水分量も調整しやすいですよね。
精製水を吹きかけたシャグをすぐに手巻きタバコに使う事も出来ますが、シャグと精製水を馴染ませる為に一晩保存器具に入れて寝かせると良いでしょう。精製水の吹きかけ過ぎでカビを発生させないよう注意して下さい。
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加湿したシャグの品質を長く保つ事が出来る保存方法をご紹介
続いては、加湿したシャグの保存方法をご紹介していきます。シャグを適度に加湿出来たとしても保存方法が悪ければ品質が損なわれ、せっかくの努力が水の泡になってしまいます。
加湿したシャグの保存方法にも特別な用意はいらないですが、一部シャグの加湿・保存に便利な専用の道具もありますのでそちらも合わせて確認していきましょう。
シャグの保存方法も加湿方法と同じく工夫次第で何通りもの保存方法を編み出す事が出来ます。先ほどご紹介したシャグの加湿方法と合わせて、自分にピッタリなシャグの加湿・保存方法を見つけてみて下さい。
加湿したシャグの品質を長く保つ事が出来る保存方法①:ジップロック
コルツバニラなう、シャグは乾燥対策でジップロックに移し替えます pic.twitter.com/YRh6vAqjog
— 秒速5ちんこメートル (@fujimofu) November 24, 2018
最初にご紹介する加湿したシャグの保存方法はジップロックでの保存です。自宅に常備している方も多いでしょうし100均やスーパーで簡単に手に入りますので、今回ご紹介する保存方法で最も低コストな保存方法でしょう。
手順としてはジップロックに加湿したシャグまたは加湿用の道具とシャグを一緒に入れるだけです。しっかりと封をしておけばシャグの乾燥を防ぐ事が出来ます。
ジップロックに入れれば保管する際にスペースも取りませんので便利ですね。ですが、封が甘いと中のシャグが漏れ出してしまう事がありますので持ち運びの際は特に注意が必要です。
加湿したシャグの品質を長く保つ事が出来る保存方法②:タッパーや瓶等の密閉容器
タッパーにイン、霧吹きファサー。手前のハーベストはシャグが粗い。 pic.twitter.com/doOuYqzl
— Сёта (@khorosho0409) December 30, 2012
加湿したシャグの保存方法として最もポピュラーなのがタッパー等の密閉容器での保存でしょう。こちらも簡単な上に低コストで行う事が出来るジャグの保存方法になります。
ジップロックでの保存方法と同様に、加湿したシャグをタッパーや瓶等の密閉可能な容器に入れるだけです。加湿前のシャグならみかんの皮等と一緒に入れて加湿する事も可能な方法となっています。
ジップロックに比べるとスペースは取りますが、加湿と保存を一度に行う事が出来るのが大きな利点でしょう。シャグが漏れ出してしまう心配もほとんどありませんので、安心して取り組みやすい保存方法です。
加湿したシャグの品質を長く保つ事が出来る保存方法③:ヒュミドールケース
湿度計付き ヒュミドールケース届いたぁ😁
— ぽーぐ (@1472suitable) September 20, 2020
40gのシャグが難なく入ります👍
しばらく湿度計の観察しよ👀
統一感ないのが気になるけど
なんか整ってきた✨
次はトレイかな😁 pic.twitter.com/tV1czPNS9h
ジップロックやタッパーを使った保存方法に比べるとコストがかかりますが、ヒュミドールケースという道具を使った保存方法が非常に便利です。湿度計がケースの外側に付いている物が多いので内部が適切な湿度であるかを一目で確認する事が出来ます。
また、ヒュミドールという保湿石が容器に付属していて、ヒュミドールに水分を含ませる事で内部の湿度を保ってくれます。シックな雰囲気のデザインが多いのでインテリアとしても取り入れる事が可能です。
スペースやコスト面ではジップロックやタッパーに劣りますが、そこを逆手にデザイン性や高級感を楽しみながらシャグを楽しむ事が出来ます。シャグに慣れてきてワンランク上の楽しみ方をしたい方におすすめの保存方法です。
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シャグを加湿する事にはどのような意味があるのかを解説
そもそもシャグを加湿する事にはどのような意味があるのでしょうか?実はシャグは乾燥の具合によって手巻きタバコの喫味に変化をもたらし、主に辛さを大きく変えていくのです。
一般的に加湿する事でまろやかな喫味になり逆に乾燥すればするほど喫味が辛くなっていくと言われています。ですので理想の手巻きタバコを作る際にはシャグの湿度管理がとても重要になります。
シャグの加湿で辛さが左右され喫味が変化する事が分かりましたね。では次からはシャグを加湿する事で具体的にどのようなメリットやデメリットがあるのか一緒に確認していきましょう。
シャグを加湿する事で得られるメリット①:タバコの喫味がマイルドになり旨味が増す
手巻きタバコだけでなく紙巻きタバコ等にも同じ事が言えますが、タバコは適度に加湿する事で旨味が増します。好みにもよりますがほとんどの場合タバコがより美味しくなるのです。
旨味が増すだけでなく辛みが控えめになりマイルドな味になっていきます。ですので手巻きタバコに初めて挑戦する方は特にしっかりと加湿した方が良いでしょう。
加湿によってシャグ本来の味が引き出されますので、極端に辛い喫味が好みな方でない限りは加湿する事をおすすめします。シャグに慣れてきたら湿度を調整して好みの味を探してみるのも楽しいですね。
シャグを加湿した事で旨味が増したと感じている方のレビューをご紹介
【40代/女性】
今までシャグを加湿した事が無くてあの辛さが当たり前でした。でも、実際にシャグを加湿してみたらマイルドになってこっちの方が吸いやすく感じました。
シャグを加湿する事で得られるメリット②:香り豊かなタバコになる
近年は様々なタバコフレーバーが登場し、喫味だけでなく香りもタバコを楽しむ上での重要な要素ですよね。実は手巻きタバコの香りに関してもシャグの湿度が大きく影響してきます。
辛さはシャグの湿度を高める事で抑えられていきますが、香りは辛さとは逆でシャグの湿度が高まるほど前に出てきてくれます。言い換えればシャグが乾燥するほど香りは後ろに隠れて感じにくくなってしまうというわけです。
メンソールやフルーツ系のフレーバーがありますがそれらが持つ香りも乾燥する事で薄くなってしまいますので、タバコが持つ豊かな香りを引き出す為にも加湿は欠かせないと言えるでしょう。
シャグを加湿した事で香りが豊かになったと感じている方のレビューをご紹介
【20代/女性】
今まで割と乾燥したシャグを使ってたんですけど、辛くて美味しくないし香りは薄いし、良い事がありませんでした。でも、シャグを加湿したら香りが豊かになったのでおすすめですよ!
【50代/男性】
私はタバコを吸う上で香りを重視しているんですが、前に手巻きタバコを試した時は乾燥していたのか香りがあまり感じられませんでした。しかし、シャグの加湿を行ったら求めていた香りが出てきたのでそれ以降は毎回加湿しています。
シャグを加湿する事で得られるメリット③:巻きやすくなる
手巻きタバコはシャグ・巻紙・フィルターを使って自分で巻いていきますよね。この時にシャグが適度に加湿してあると良くまとまって巻きやすくなるのです。
逆に乾燥しているシャグはパサパサして上手くまとまってくれないので巻きにくくなります。手巻きタバコを巻く事に慣れていない方は加湿してみるだけでも巻きやすさが変わる事でしょう。
自分自身で巻いていくのは手巻きタバコの醍醐味と言えますが、喫煙前に巻きにくいシャグを使って余計なストレスが溜まってしまっては勿体ないです。シャグの加湿を適度に行ってスムーズに巻けるようにしましょう。
シャグを加湿した事で手巻きタバコが巻きやすくなったと感じている方のレビューをご紹介
【20代/男性】
手巻きタバコ初心者なんですけど、今まで巻くのに苦戦して楽しめてませんでした…。でも、友人に聞いた通りにシャグを加湿したら巻きやすいし旨いので手巻きタバコが好きになりました!
【30代/女性】
シャグの銘柄によっては巻きにくい物があって疑問に感じていました。シャグの湿度で巻きやすさが変わるのだと知り、加湿してみたらどの銘柄も上手く巻けるようになりました。
シャグを加湿する事で得られるメリット④:品質を良い状態で保つ事が出来る
一般的な紙巻きタバコは保湿剤等の化学薬品を添加する事によって品質が保たれています。しかしほとんどのシャグにはそのような化学薬品が添加されていません。
つまり、保存する環境の湿度によってシャグが影響を受け品質が変わってしまうのです。逆に言えばユーザーが安定した適度な加湿を行う事でシャグの品質を高い状態で保つ事が出来るのです。
実は、加湿し過ぎる事もシャグの品質には悪影響でカビが生える原因になってしまいます。およそ70%前後の湿度がシャグには最適だと言われていますので、適度な加湿を行い清潔なシャグで手巻きタバコを楽しみましょう。
シャグを加湿した事で品質を保つ事が出来たと感じている方のレビューをご紹介
【40代/女性】
シャグを加湿する意味を知らなくて今まで買ったらそのまま使ってました。でも、自分で加湿するようになってから良い状態で長く保存出来る事に気付いたので毎回やってます。
【40代/男性】
今までシャグを家に置いておくとすぐにカビが生えてきて困っていました。ですが、加湿を行うようになってから保存出来る期間が延びて嬉しいです。
シャグを加湿し過ぎてしまった場合の対処方法をご紹介
ここまでは、シャグの加湿方法と加湿したシャグの保存方法をご紹介しました。しかし、扱いに慣れないうちはご紹介した方法を実行してもシャグを加湿し過ぎてしまう事があるでしょう。
そこで、次はうっかりシャグを加湿し過ぎてしまった場合の対処方法について解説していきます。大原則としてシャグを加湿し過ぎる事は避けねばならないのであくまで救済措置の様な対処方法です。
しかし、これからご紹介する対処方法で加湿し過ぎてしまったシャグを無駄にする事無く再利用できます。シャグを加湿し過ぎてお困りの方は是非参考にしてシャグを復活させてみて下さい。
シャグを加湿し過ぎてしまった場合の対処方法①:一定時間放置して湿気を飛ばす
シャグを加湿し過ぎてしまった場合の対処方法の一つ目は、保存容器のフタを開けた状態で一定時間放置して湿気を飛ばす方法です。この方法に関しては一切道具がいらないので手軽に行う事が出来るでしょう。
ですが、湿気を飛ばす為に長時間放置しなければなりませんので急ぎの場合にはおすすめ出来ません。更にこの方法は、湿気と共に必要な水分や香りも飛ばしてしまう危険性を伴っていますので注意が必要です。
しかし、道具がいらないのはこの対処方法の大きなメリットですので、時間に余裕がある場合はこの方法を活用する事をおすすめします。
シャグを加湿し過ぎてしまった場合の対処方法②:乾燥剤を使って湿気を飛ばす
食品の湿気防止の為にシリカゲルや生石灰といった乾燥剤が、食品が入った袋に同封されているのを目にした事がある方も居るでしょう。あの乾燥剤も加湿し過ぎたシャグの湿気を飛ばす事に利用する事が出来ます。
乾燥剤は100均やドラッグストアで簡単に購入する事が可能です。乾燥剤であれば自然に放置するよりもずっと短時間で湿気を飛ばす事が出来ますので、急ぎの場合にも適した対処方法になっています。
しかし、この方法も湿気と共に必要な水分や香りまで失う危険性があります。やはり大前提としてシャグを加湿し過ぎない様に気を付けて加湿を行う事が大切でしょう。
ヴェポライザーで吸うならこれに決まり!おすすめのシャグをご紹介
ヴェポライザーでシャグを楽しもうと考えている方も多いでしょう。ヴェポライザーとは加熱式タバコの一種で、シャグを電気で約200℃まで加熱して発生した蒸気を吸う器具の事です。
コスパが良いだけでなく有害物質の量も少ないという事で近年使用者が増加しています。ここからはそんなヴェポライザーで吸うのにおすすめなシャグをご紹介していきましょう。
ヴェポライザーには自分でシャグを詰めていきますので、手巻きタバコと同様に自分で加湿したシャグを使う楽しさがあります。ご紹介するシャグを試して自分好みのヴェポライザースタイルを見つけてみて下さい。
ヴェポライザーで吸えるおすすめのシャグ①:コルツ バニラ
最初にご紹介するヴェポライザーで吸えるおすすめシャグはコルツのバニラです。他銘柄のバニラフレーバーと比較しても甘めの喫味でシャグ初挑戦の方にもおすすめ出来るシャグです。
甘めのフレーバーではあるもののキック感も程良く感じられます。よって満足感も十分ですのでシャグに慣れた方や紙巻きタバコを吸っていた方でも十分楽しむ事が出来ますよ。
また、コルツバニラの一番の特徴は存在感抜群のバニラの香りでしょう。開封前から漂うバニラの香りが気分をまろやかにしてくれます。ただ、そのままだと辛いので少し加湿を行う事をおすすめします。
ヴェポライザーで吸えるおすすめシャグのコルツ バニラの銘柄詳細
フレーバー | バニラ |
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内容量 | 40g |
値段(税込) | 1,130円 |
ヴェポライザーで吸えるおすすめのシャグ②:チェ・シャグ レッド
続いてご紹介するヴェポライザーで吸えるおすすめシャグはチェ・シャグのレッドです。こちらは化学薬品が添加されていない無添加のシャグとなっています。初心者におすすめのシャグとして聞いた事がある方も居るでしょう。
先ほどのコルツバニラの様な大きな特徴は無いのですが反対に余計な癖が無いシャグになっています。したがって万人受けしやすく、長く吸い続ける事の出来るシャグとしておすすめです。
コスパも良いので気になったら手軽に挑戦出来るというのもチェの良い所です。ただ、無添加のシャグですので湿度および品質にはこまめに気を配る必要があります。
ヴェポライザーで吸えるおすすめシャグのチェ・シャグ レッドの銘柄詳細
フレーバー | 無香料 |
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内容量 | 25g |
値段(税込) | 680円 |
ヴェポライザーで吸えるおすすめのシャグ③:エクセレント レモンミント
最後にご紹介するヴェポライザーで吸えるおすすめシャグはエクセレントのレモンミントです。シャグのフレーバーとしても珍しいレモンフレーバーがこのシャグの最大の特徴と言えるでしょう。
レモンの風味と爽やかなミントが絶妙にマッチし、甘過ぎないバランスの良いフレーバーに仕上がっています。気分をスッキリさせたい時や夏の暑い日等にも最適なシャグです。
ただ、このエクセレントのレモンミントは開封時点でかなり乾燥しています。よって辛さがかなり強く出てきますので、辛さを抑えたい方は事前に加湿する必要がありますので注意して下さい。
ヴェポライザーで吸えるおすすめシャグのエクセレント レモンミントの銘柄詳細
フレーバー | レモンミント |
---|---|
内容量 | 25g |
値段(税込) | 680円 |
シャグの加湿・保存方法と加湿し過ぎた場合の対処方法まとめ
- シャグの加湿は100均に売っている物等を利用して簡単に行う事が出来る
- 加湿したシャグは身近な物やヒュミドールケースを使う事で保存する事が出来る
- シャグを加湿し過ぎても特定の対処方法で湿気を飛ばせば再使用する事が出来る
今回は、シャグの加湿方法と保存方法、シャグを加湿し過ぎてしまった場合の対処方法について解説しました。シャグの加湿・保存・過加湿の対処方法は、いずれも自宅にある物や身近な物で簡単に行える事が分かりましたね。
道具と方法の組み合わせ次第で他にもたくさんのシャグの加湿・保存方法が編み出せるはずです。今回ご紹介した道具や方法を試しながら、自分に合ったシャグの加湿方法や保存方法を見つけてみて下さい。
シャグの加湿・保存に慣れてきたら湿度を調整して、自分好みのシャグの喫味を探すのも楽しいでしょう。加湿し過ぎないように気を付けながらシャグの世界を楽しんで下さい!
「シャグの加湿や保存って面倒だな…。」と感じた方には新型タバコのドクターベイプモデル2がおすすめです。ポッドを交換するだけの簡単操作で吸える新型が期間限定57%OFFで販売中なので、ほんの少しでも気になった方は公式サイトにアクセスしてみて下さい!
【30代/男性】
タバコを巻く前に自宅でシャグを加湿してみたらとても旨くなりました。僕は辛いタバコは好きじゃないので、これからもシャグを加湿していこうと思ってます。