JTが販売しているタバコ銘柄「ハイライト」は、日本初のフィルター付きのロングサイズタバコで、昔ながらのパッケージデザインが大人気です。
本記事では、2023年最新のハイライトのレギュラー・メンソール全2種類の値上げ後の値段や味、なくなるという噂、ニコチン・タール数、販売終了した廃止・ブランド変更銘柄8種類を解説!
結論から言うと、2021年10月に行われた値上げ後の値段はハイライトでは30円の値上げが行われ、1箱520円となりました。
ハイライトのタバコ全2種類の味やニコチン・タール数・値上げ後の値段
紙巻きタバコのハイライトは発売当初からデザインが大きく変わっておらず、ブルーベースに白文字でハイライトのロゴとシンプルなパッケージデザインです。
ハイライトは日本で初のフィルムパッケージが採用されており、当時はフィルター付きでフィルムパッケージのタバコとかなり話題となっていました。
そんな昔から多くの喫煙者に愛されているハイライトとハイライトメンソールの味やニコチン・タール数・2023年最新の値上げ後の値段を解説していきます。
タバコのハイライトの銘柄名は「陽の当たる場所」という意味が込められています。
高い(hi)・陽(lite)でハイライト(hilite)と名付けられています!
ハイライトの種類①:ハイライト…深いタバコの味わいと豊かな煙
ハイライトのタバコ1種類目は、お酒と相性が抜群なレギュラーフレーバーの「ハイライト」です。1960年に70円で発売開始されて以降、何度も増税で値上げされてきた歴史があります。
ハイライトはタバコ本来の旨みやコク、苦味だけでなく、吸っていくと香ばしさの中にほんのり洋酒の甘さが感じられてとにかくうますぎると人気のタバコ銘柄です。
ハイライトのタール数は17mg・ニコチン量1.4mgとかなり高タールな紙巻きタバコとなっているので、男性が吸っているイメージですが実は女性にも吸っている方が多く人気です。
▼ハイライトのニコチン・タール・2023年最新の値上げ後の値段詳細
銘柄名 | ハイライト |
---|---|
タール数 | 17mg |
ニコチン量 | 1.4mg |
値上げ後の値段(税込) | 520円 |
▼ハイライトの味に関する口コミ・感想をご紹介
【30代/男性/ハイライト】
・ハイライトは苦味とタバコ味の中にラム酒の甘みが見え隠れする感じで、他にはないタバコ。一回吸ってからずっとハイライト吸ってる。でも臭いが気になるし好みが分かれるタバコである事は間違いない。
【40代/男性/ハイライト】
・ハイライトは辛味があるものの吸っていくと甘さが出てきてとにかくうますぎる。洋酒を香料に使っているらしくお酒に合うそんなタバコです。他のタバコより値上げ後の値段が安いことも魅力ですね。
ハイライトの種類②:ハイライトメンソール…程よい甘さと爽快感
ハイライトのタバコ2種類目は、メンソールフレーバーの「ハイライトメンソール」です。
ハイライトメンソールはタバコ本来の旨味はそのままで、メンソールがメインというよりはタバコの味わいとメンソールの爽快感がバランス良く楽しめるメンソールタバコとなっています。
ハイライトメンソールのタール数は10mg・ニコチン量0.8mgとハイライトよりは軽い吸いごたえとなっており、メンソール好きの女性からも好評のメンソールタバコです。
▼ハイライトメンソールのニコチン・タール・2023年最新の値上げ後の値段詳細
銘柄名 | ハイライトメンソール |
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タール数 | 10mg |
ニコチン量 | 0.8mg |
値上げ後の値段(税込) | 520円 |
▼ハイライトメンソールの味に関する口コミ・感想をご紹介
【40代/男性/ハイライトメンソール】
・普段は違うメンソールのタバコを吸っていますが、たまに吸いたくなるのがハイライトメンソール。メンソールタバコというよりはタバコにメンソールを足したイメージで、甘いメンソールが上品で美味しい。
【40代/男性/ハイライトメンソール】
・ハイライトとハイライトメンソールを吸っています。ハイライトのメンソールはラム酒の甘い臭いと程よいメンソールの爽やかさがお気に入り。値上げ後の値段も520円ならまあ許せるし、とにかくうますぎるメンソールタバコです。
2023年最新!現在販売しているハイライトのタバコ全2種類の値上げ後の値段詳細
2023年1月現在、販売されているハイライトのタバコ全2種類の値上げ後の値段詳細は以下の通りです。
度重なるタバコの値上げにより600円以上の紙巻きタバコも出てきましたが、ハイライトのタバコは2種類とも1箱520円と値上げ後の値段が安い部類のタバコ銘柄となっています。
少しでもタバコにかかるコストを抑えたい方や、喫味が重めのタバコをお探しの方にハイライトはおすすめです。
▼ハイライトのタバコ全2種類のタバコ全2種類の2023年最新の値上げ後の値段詳細
ハイライト2種類の銘柄詳細 | |
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値上げ後の値段(税込) | 520円 |
本数 | 20本入り |
フレーバー | レギュラー・メンソール各1種類 |
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ハイライトのタバコで販売終了した廃止・ブランド変更した銘柄は8種類
ここまで、ハイライトのタバコ全2種類の味やニコチン・タール数、値段などをご紹介しました。
現在、ハイライトのタバコはレギュラーとメンソール各1種類しかありませんが、昔はハイライトも他の銘柄と同じように種類が豊富なタバコ銘柄だったんです。
なので、次はハイライトの販売終了・廃止した銘柄やブランド変更した銘柄全8種類を当時のパッケージデザインと一緒にご紹介していきます。
ハイライトの販売終了した廃止銘柄①:ハイライト・ウルトラマイルド・ボックス
ハイライトの販売終了した廃止銘柄1種類目の「ハイライト・ウルトラマイルド・ボックス」は、北海道限定で販売されたハイライトのタバコです。
ハイライトは今でこそタール数が高い重めのタバコ銘柄と認識されていますが、すっきりとした香料と程よい軽さの吸い応えがうますぎるとかなり好評の地域限定銘柄でした。
地域限定の種類なので他の廃盤銘柄よりも購入が難しかったハイライト・ウルトラマイルド・ボックスは2004年8月に販売終了となりました。
▼ハイライト・ウルトラマイルド・ボックスのニコチン・タール・値段詳細
銘柄名 | ハイライト・ウルトラマイルド・ボックス |
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タール数 | 3mg |
ニコチン量 | 0.3mg |
フレーバー | レギュラー |
本数 | 20本 |
値段(税込) | 270円 |
ハイライトの販売終了した廃止銘柄②:ハイライト・マイルド
ハイライトの販売終了した廃止銘柄2種類目の「ハイライト・マイルド」は、ハイライトよりも軽い吸い応えが特徴の全国で販売されていたハイライトのタバコです。
ハイライトよりも吸い心地が軽く、タバコ初心者でも吸いやすい種類だったため当時はヤングハイライトと呼ばれており、年代関係なくマイルドな喫味と深い味わいがうますぎると人気でした。
しかし、ハイライト・マイルドはウルトラマイルド同様、2004年8月に販売終了となってしまいました。
▼ハイライト・マイルドのニコチン・タール・値段詳細
銘柄名 | ハイライト・マイルド |
---|---|
タール数 | 11mg |
ニコチン量 | 0.8mg |
フレーバー | レギュラー |
本数 | 20本 |
値段(税込) | 270円 |
ハイライトの販売終了した廃止銘柄③:ハイライトデラックス(茶)
ハイライトの販売終了した廃止銘柄3種類目の「ハイライトデラックス(茶)」は、黒から茶色にパッケージカラーが変更された銘柄です。
販売当時はタール・ニコチンの表記はありませんでしたが、当時販売されていたハイライトのタール20mg・ニコチン1.6mgよりも高い数値であった事が予想されます。
1968年5月にパッケージカラーが黒から茶色に変更となりましたが、1972年にハイライトデラックスは販売終了となりました。
▼ハイライトデラックス(茶)のニコチン・タール・値段詳細
銘柄名 | ハイライトデラックス(茶) |
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タール数 | – |
ニコチン量 | – |
フレーバー | レギュラー |
本数 | 20本 |
値段(税込) | 100円 |
ハイライトの販売終了した廃止銘柄④:ハイライトデラックス(黒)
ハイライトの販売終了した廃止銘柄4種類目の「ハイライトデラックス(黒)」は、現在販売されているハイライトよりも強い吸い応えが特徴です。
ハイライトデラックス(茶)と同様に当時販売されていたハイライトのタール20mg・ニコチン1.6mgよりも高い数値であった事が予想でき、値段が安いのに吸い応えが強くてうますぎると人気の銘柄でした。
当時は20本入りで80円で発売されましたが、その後20円値上げされ100円で販売されました。また、ハイライトデラックスは1968年5月にパッケージカラーが変更になり、変更後は1972年に販売終了となりました。
▼ハイライトデラックス(黒)のニコチン・タール・値段詳細
銘柄名 | ハイライトデラックス(黒) |
---|---|
タール数 | – |
ニコチン量 | – |
フレーバー | レギュラー |
本数 | 20本 |
値段(税込) | 100円 |
ハイライトの販売終了した廃止銘柄⑤:ハイライトエクスポート
ハイライトの販売終了した廃止銘柄5種類目の「ハイライトエクスポート」は、元々海外への輸出タバコ銘柄として製造され国内でも販売するようになった銘柄です。
初のチップペーパーという開孔巻紙を用いた製品となっており、ハイライトよりも軽い吸い応えが特徴となっていましたが、発売から5年後の1976年に販売終了しました。
ハイライトエクスポートは海外への輸出タバコ銘柄として製造されたので、特別感のあるメタリックゴールドカラーのパッケージが印象的な廃盤銘柄です。
▼ハイライトエクスポートのニコチン・タール・値段詳細
銘柄名 | ハイライトエクスポート |
---|---|
タール数 | 20mg |
ニコチン量 | 1.3mg |
フレーバー | レギュラー |
本数 | 20本 |
値段(税込) | 120円 |
ハイライトの販売終了した廃止銘柄⑥:ハイライト(25本入り)
ハイライトの販売終了した廃止銘柄6種類目の「ハイライト(25本入り)」は、大阪万博の会場に設置する自販機用に製造された銘柄です。
当時20本入りのハイライトの値段が80円だったため、お釣りが出ないように25本入りで100円という安さで販売され、様々な種類の企業広告が印刷されたパッケージが特徴となっています。
大阪万博が設立された1970年に販売が開始しましたが、安くてうますぎると言われていたハイライトは販売終了となりました。
▼ハイライト(25本入り)のニコチン・タール・値段詳細
銘柄名 | ハイライト(25本入り) |
---|---|
タール数 | 20mg |
ニコチン量 | 1.6mg |
フレーバー | レギュラー |
本数 | 20本 |
値段(税込) | 100円 |
ハイライトのメンソールタバコ2種類はブランド変更しウィンストンへ
ハイライトから2012年に以下のメンソールタバコが2種類発売されたのですが、翌2013年に2種類だけタバコのブランドが変更となりました。
▼ハイライトのブランド変更銘柄
・ハイライト・イナズマ・メンソール8・ボックス
→ ウィンストン・イナズマメンソール・8・ボックス
・ハイライト・イナズマ・メンソールワン・ボックス
→ ウィンストン・イナズマメンソール・ワン・100’s・ボックス
変更後のタバコの銘柄名でお気づきだとは思いますが、ハイライトからウィンストンへブランド変更となり、販売終了した訳では無く現在も販売されています。
ハイライトは発売当初からシンプルな目を引くパッケージデザイン
ハイライトの25本入りは紹介したパッケージ以外にも上記のように様々な種類の広告デザインパッケージがあり、発売当初からずっとシンプルなのに目を引くデザインばかりでした。
現在は基本的にタバコのパッケージには警告文が記載されていますが、昔は企業とのコラボなどでイラストやロゴが記載されていて、今見てもレトロなデザインが非常に魅力的です。
ハイライトのデザイン自体は発売当初から大きく変わった事がなく、発売当初から単色のカラーに白文字のロゴとシンプルなデザインとなっています。
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ハイライトのタバコ2種類がなくなる?廃止するという噂について
ハイライトのタバコが2種類になった事で、ハイライトのタバコがなくなる、廃止するのでは?という噂もありました。
結論から言うと、今のところハイライトのタバコ2種類は廃止せず、なくなるという事もありません。
今のところハイライトのタバコ2種類は廃止・なくなる予定はない
ハイライトのタバコがどんどんなくなる・廃止されている事から、ハイライトのタバコがなくなるのは?と思っていた方もいると思いますが、今のところハイライトのタバコ2種類がなくなる予定はありません。
また、ハイライトのタバコは現時点で2021年10月の値上げが最後となっているので、値段が高くなってもわかばやエコーのようにリトルシガーにならなかったという事は今後紙巻きタバコでなくなる可能性も低いと考えられます。
今後どうなるかは分かりませんが、現時点ではハイライトのタバコがなくなる事も廃止される予定もないので、ハイライトやハイライトメンソールを吸っている方・気になっている方はご安心下さい。
【番外編】ハイライトやハイライトメンソールを吸っている・吸っていた芸能人やアニメキャラ
ここからは、番外編としてハイライトやハイライトメンソールを吸っている・吸っていた芸能人やアニメキャラをご紹介していきます。
男性が吸っているイメージが強いハイライトですが、誰もが知っている有名ミュージシャンや女優など様々な芸能人やアニメキャラが愛煙しているタバコ銘柄です。
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人:桑田佳祐さん
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人1人目は、ミュージシャンの桑田佳祐さんです。
現在も様々な歌番組で活躍しており様々なヒット曲を出していますが、そんな桑田佳祐さんもハイライトのタバコを吸っていた芸能人の1人。
昔は咥えタバコをしながらギターを弾く事もあり、ヘビースモーカーとしても有名でしたが、1999年に禁煙されました。
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人:椎名林檎さん
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人2人目は、シンガーソングライターの椎名林檎さんです。
椎名林檎さんは2004年頃に禁煙し、現在もタバコを吸っていないようですが、昔はハイライトのタバコを吸っておりファンの間ではかなり有名でした。
椎名林檎さんのファンの中には彼女が愛煙していたタバコという理由から、移行したファンも少なくありません。
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人:高田純次さん
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人3人目は、タレントの高田純次さんです。
テレビでは適当でおちゃらけているキャラクターの高田純次さんもハイライトのタバコを愛煙していた芸能人の1人となっています。
しかし、いつかの取材では「腰にニコチンは悪いからタバコをやめた。ハイライトをやめてメビウスにした」と語っており、現在はハイライトを吸っていないようです。
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人:成海璃子さん
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人4人目は、女優の成海璃子さんです。
成海璃子さんは2014年に喫煙姿が週刊誌に撮られて初めて喫煙者という事が発覚。喫煙者というイメージがなかったので、驚いた方も多いでしょう。
まだ若い成海璃子さんが男性が吸っているイメージのハイライトを吸っている事にも少し驚きましたが、男性が吸っているイメージが強いハイライトは女性からも人気のようです。
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人:矢沢永吉
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人、5人目は日本のロックスターである矢沢永吉さんです。
デビュー後初のインタビューで、夢を聞かれた矢沢さんが「10メートル先にあるタバコ屋へキャデラックに乗ってハイライトをサッと買えるくらいになりたい」と答えたという逸話があります。
2022年にデビュー50周年を迎えた矢沢さんは、30歳の頃にハワイで出会った占い師にタバコは止めた方がいいと言われたことをきっかけに、それまで愛飲していたハイライトをその日に止めたそうです。
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人:火野正平
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人、6人目は昭和のプレイボーイと名高い俳優の火野正平さんです。
過去にはハイライトを1日100本吸っていたと答えられたこともあり、またNHK BSでは出演者のお願いでハイライトを吸っている火野さんの映像が流れたこともあります。
1日100本のハイライトから現在は70本に抑えているということですが、火野さんはタバコ以外にお酒も毎日ということなので、健康を損なってしまわないかが心配ですね。
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人:中森明菜
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人、7人目は昭和を代表するアイドルであり歌手で女優の中森明菜さんです。
まだ中森さんがアイドルだったであろう時代に出版された写真集でも、タバコを咥えている写真があります。また1990年頃に出演したドラマの撮影時にタバコを吸う姿を、写真週刊誌に撮られていました。
中森さんと言えばイヴ・サンローランのタバコをイメージする方も多いですが、ハイライトやショートホープなども吸っていたことが知られています。
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人:高橋 幸宏
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人8人目は、ミュージシャンで俳優の高橋幸宏さんです。
ご自身のSNSで2017年にアップされている写真に添えられたコメントでは、テーブルに置かれたハイライトを「僕のタバコ」とおっしゃっているので間違いありません。
しかし、現在はSNSでもタバコを吸っている姿が見られる事が無くなってしまい、今もハイライトを吸っているかまでは確認出来ませんでした。
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人:柳ジョージ
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人9人目は、日本でブルースの流行を牽引したミュージシャンの柳ジョージさんです。
若い方はあまりご存知ないかもしれませんが、1970年代にリズム&ブルースを日本で流行させるきっかけとなった方で、柳さんが好きなタバコと言えばハイライトということは周知の事実でした。
ステージ上でもハイライトを咥えてギターを弾く姿が渋く、当時のレコードジャケットにもハイライトをくわえタバコしている柳さんの姿が使用されています。
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人:吉田拓郎
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人10人目は、2022年内に全ての音楽活動を停止し引退すると表明された同じくミュージシャンの吉田拓郎さんです。
吉田さんは2003年に受けた肺がん摘出手術後、それまでハイライトという曲を作るほど愛してやまなかったタバコを辞めてしまいました。
また、吉田さんの影響でタバコを吸うようになった芸能人が明石家さんまさんですが、初めて会った時にその話をすると吉田さんは「俺、タバコやめたんだよ」とおっしゃったそうです。
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人:山田孝之
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていた芸能人11人目は、ハイライトメンソールを愛飲している名俳優の山田孝之さんです。
山田さんはハイライトシリーズのハイライトメンソールを吸っていて、他にも加熱式タバコやベイプも使用しています。また映画やドラマなどでもタバコを吸うシーンが多い俳優さんではないでしょうか。
ちなみに、ハイライトメンソール以外ではアメリカンスピリットやセブンスターなど、役柄によっても銘柄を使い分けているようです。
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていたアニメキャラ:毛利小五郎
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていたアニメキャラ、1人目は名探偵コナンでおなじみの名探偵毛利小五郎です。
公式コミックスでも毛利小五郎のタバコはハイライトだと記載されていたのですが、現在は時代の変化からかメビウスに変わり、アニメでは喫煙するシーンがほとんどなくなってしまいました。
また、毛利小五郎はヘビースモーカーのアニメキャラとしても良く知られており、ルパン三世の次元大介やワンピースのサンジなどと並び、喫煙姿が印象的なキャラとしてトップ10入りしています。
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていたアニメキャラ:磯野波平・フグ田マスオ
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていたアニメキャラ、2・3人目は国民的テレビアニメとして長く愛されている「サザエさん」の父と夫である磯野波平・フグ田マスオです。
原作ではどうだったのかまでは調査できませんでしたが、2018年にアニメの中でタバコを買いに来たというセリフがあり、また1993年ごろまでは波平さんやマスオさんが喫煙しているシーンもありました。
2人ともタバコを吸うシーンでは手に青いハイライトと書かれたタバコを持っていたので、間違いのない情報と言えるでしょう。
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていたアニメキャラ:さくらひろし
ハイライトのタバコを吸っている・吸っていたアニメキャラ4人目は、こちらも国民的テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」の父、さくらひろしです。
ちびまる子ちゃんの世界は、日本が高度成長期真っただ中だった時代背景もあり、ちょうど当時人気だったハイライトを吸っていたというシーンが原作やアニメの中にあります。
世相的にもテレビやCMで喫煙シーンを抑える風潮になっているため、現在は父ひろしがタバコを吸うシーンは無くなっていますが、当時は小学生のまる子にタバコのお使いを頼んでいました。
ハイライトのタバコ全10種類の味・値上げ後の値段・ニコチン・タール数まとめ
- 現在販売されているハイライトのタバコは2種類
- ハイライトは1箱に20本入っていて値段は520円と平均的な値段
- ハイライトは発売当初からシンプルなパッケージデザインが特徴的
- 現時点でハイライトのタバコがなくなる・廃止する予定はない
今回は、ハイライトのタバコ全2種類の味や2023年最新の値上げ後の値段、ニコチン量・タール数、なくなるという噂、販売終了した廃止銘柄6種類ブランド変更銘柄2種類についてご紹介しました。
現在は、レギュラーのハイライトとハイライトメンソールの2種類となっていますが、昔は種類が豊富で発売当初からシンプルなデザインからは想像できない重圧感・うますぎるタバコとして有名な銘柄です。
ハイライトは香料に洋酒を使用している上品な味が人気となっており、値上げ後の値段も1箱520円と平均的な値段なので、人気のハイライトが気になるという方は是非を試してみて下さい。
また、今紙巻きタバコよりも注目されているドクターベイプモデル2のお得なスターターキットが数量・期間限定で定価から5,420円引きで販売中なので、ほんの少しでも気になった方は公式サイトにアクセスしてみて下さい!