タバコを転売で売る方法とは?ニコチンが入っていると違法になる?

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「禁煙に成功し、手元にタバコが残ってしまって勿体ない…」など理由は人それぞれあると思いますが、手元にあるタバコを売る方法がないのか探している方もいらっしゃると思います。

しかし、ニコチンが含まれたタバコを転売する行為は違法行為になります!今回は、「どうして転売すると違法になるのか」と「違法と知りながらもメルカリなどで売る方法はあるのか?」もご説明していきます。

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タバコを転売する方法はあるのか?

タバコ 転売 方法

ニコチンが含まれたタバコを転売するのは違法行為だと分かっていても、「誰にもバレなければ大丈夫だろう…タバコを転売する方法が知りたい!」と気になっている方もいらっしゃると思います。

そこで誰にもバレずにタバコを売る方法はあるのか?をご説明していきます。

メルカリ等のフリマサイトではタバコの転売は禁止されている!

タバコを売る方法ですが、メルカリやラクマなどのフリマサイトで転売しようと出品しても、サイトにあるガイドライン内で「タバコ、葉巻、ニコチンが含まれた電子タバコ、その他ニコチンやタールが含まれた商品」などの出品は禁止されています。

そもそもの話になりますが、フリマサイトやオークションで売る方法・転売しようとすること自体かなり難しいです。

メルカリなどで転売しているのがバレたらどうなる?

運よく事務局にも見つからず、たまたま出品できて販売することが出来たとしても、サイトを利用している方から通報される場合がほとんどで、後に事務局から罰則の連絡が来ます。フリマサイトなどで売る方法を取るのはやめたほうがいいでしょう!

もし、フリマサイトなどを使用せずに売る方法を見つけたとしても、日本国内でのニコチンの譲渡・販売は違法行為にあたります。転売が見つかってしまうと逮捕される可能性があるということは忘れないで下さい。

どうしてタバコをメルカリ等で転売してはいけないのか?

日本国内には、タバコ事業法という法律が存在するので製造タバコを販売しようとすると法務大臣の許可が必要になってきます。

なので、法務大臣から許可を貰ってない方が勝手にタバコを販売することは法律で禁止されています。法務大臣から許可を貰っていない方が製造タバコを転売した場合は法律違反になり、30万円以下の罰金が科せられるので注意してください!

あと、タバコを定価以外で売る行為自体も違法行為にあたるので気を付けてくださいね!

ニコチンが入っている物を転売すると違法になるのか?

タバコ 転売

法務大臣から許可を貰っていない方が、ニコチンの含まれているものを日本国内で販売するのは残念ながら違法行為になってしまいます。

「じゃあニコチンが含まれていない電子タバコのリキッドなら問題ないんじゃない?」と思われた方もいらっしゃると思いますので、次はニコチンが含まれていない電子タバコのリキッドの場合についてご説明していきますね。

ニコチンが入っていなければ違法行為にならないのか?

ニコチンが含まれていないリキッドなら、メルカリやラクマなどのフリマサイトで転売しても問題ないので出品が出来ます!

ただし、そのリキッドにニコチンが含まれていた場合は違法行為にあたってきますので転売する時はニコチンが入っていないか必ず確認するようにしてください。

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ニコチン入りリキッドが違法になる理由とは?

電子タバコ リキッド

現在、日本国内で販売されている電子タバコのリキッドはニコチンが含まれていないものになります。しかし、海外で販売しているリキッドの中にはニコチンが含まれているリキッドも販売しています。

そのニコチンが含まれているリキッドを日本国内で転売してしまうと、どうして違法になるのかこれから詳しくご説明していきます。

ニコチン入り電子タバコのリキッドは毒物扱いになる!

現在の日本では、ニコチン入りリキッドは「ニコチン溶液」扱いになります。

そのためニコチン入りリキッドは、劇薬・毒物と判断されるので毒物及び劇物取締法により国内での譲渡や販売が禁止されています。友人・知人へ譲り渡したり、貰い受けることも違法になるので注意してください!

ただし、ニコチン入りリキッドを使用したり所持することは違法にはならないので、安心してご使用ください。

薬事法

ニコチンリキッドを個人輸入で購入する際に注意したい薬事法のこと

電子タバコで使用するニコチンリキッドの取り扱いについてご存知ですか?近頃耳にする事の多いニコチンリキッドは日本で販売する事ができません。個人輸入の通販をする為に必要な薬事法の知識やニコチンリキッド購入時の注意点など学んでおきましょう。

ニコチン入りリキッドの購入方法をご紹介!

電子タバコ リキッド 購入

国内で自分が使用するには問題ない、ニコチン入りリキッドを購入する方法は以下の通りになります。

  • 海外に行って自分で購入してくる。
  • 海外に住んでいる知人などに購入してもらい郵送してもらう。
  • 海外のお店の通販サイトで購入する。

以上の方法で購入することができますが、先ほどご説明した毒物及び劇物取締法により自分の好きな量を好きなだけ購入できるわけではないので少し詳しくご説明していきます。

個人で購入できる量は1ヶ月分だけ!

毒物及び劇物取締法で規制されているため、個人で購入できるニコチン入りリキッドの量は1ヶ月分と定められています。

1ヶ月の使用量は、正確には120mlまでと決められています。そのため1回の注文で120mlを超えてしまうと、税関に止められてしまうので規定量を超えないように注意してください!

また、1度購入してから1ヶ月経っていないにもかかわらず、再度購入をした場合でも税関で止められる可能性があります。

ニコチンが入っていると違法!タバコを転売で売る方法は?まとめ

この記事の要点まとめ
  • ニコチン入りのものを売ると違法行為になって逮捕されるので公に売る方法はない。
  • ニコチンが入っていない電子タバコのリキッドなら違法にならないので転売できる。
  • ニコチン入りリキッドは毒物扱いになるので転売すると違法になる。

ニコチンが入っている物の転売は違法になる!タバコを転売で売る方法はあるのか?についてご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?

基本的には、公にタバコを売る方法がないことをご理解いただけたかと思います。

転売したいものが違法ではないのか自分自身で気を付けなければ、知らないうちに違法行為をしていて逮捕されてしまう可能性があるのでしっかり調べて出品することが大切です。

手元にあるタバコをなんとか販売しようと売る方法を探している方は、転売して見つかってしまったら罰則があるということを考えてから行動してくださいね!

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