タバコが好きな人にとってライターってちょっと拘りたいアイテムですよね。
今回この記事では、数あるライターブランドを日本製で安心の品質のもの、メンズ、レディース向けで喜ばれるもの、ハイブランドのものとカテゴリ別に紹介します。
中でも人気があるものでおすすめランキングを作成してみましたので、プレゼントなどに悩んでいる人は是非参考にしてみてください!
ライターにはどんな種類があるの?
ライターにはどんな種類があるのかご存知ですか?ライターの人気ブランドランキングをご紹介する前に、簡単にご紹介します!
- オイルライター
- ガスライター
- 電子ライター
まず、オイルライターはジッポでもお馴染みですが、オイルをオイルタンクの綿に染み込ませて使います。
次に、100円ライターから高級ライターまで展開されるガスライター。燃料にはブタンのような可燃ガスを使用しています。
最後に、火がつかないけれど、タバコには着火できる電子ライター!高電圧スパークや電熱コイルに熱を溜めて発火させます。
それでは、ライターの種類にも気を付けながらお気に入りのライターブランドを見つけてみて下さいね!
【安心の日本製】和製ライターランキング
ライターブランドというと、なんとなく外国製品が思い浮かぶと思いますが、実は日本製品は品質や性能がよく世界でも続々とファンが増えています。
ガスが長持ちするものや、使い勝手を重視したものなど、痒い所に手が届くような商品が多いです。
ここではレディース向け、メンズ向け関係なく人気の和製ライターブランドのランキングをご紹介します!
【第1位】ウインドミル(Windmill)
ウインドミルは、1920年創業の老舗和製ライターブランドです。
自社製品のライターだけでなくギラロッシュやロンソンなど多くのブランドと提携販売を行っています。
特に、ターボラーター(内燃式燃焼システム)の代名詞とも言えるAWL-10は、どんなに風が強くても火を灯し続けるという優れものです!
さらに、キャップを占めておけば生活防水機能が働き、少々の濡れでは壊れることはありません。
そんな優秀なライターであるため、スモーカーは勿論、アウトドア好きの方にも長く愛され続ける商品となっています。
【第2位】ギアトップ(GEAR TOP)
元々、喫煙関連商品商社を営んでいた株式会社元林が、東京下町にあったライターを作っていた金属加工業者と協力してギアトップライターが誕生しました。
「ポケットの中に世界最高水準のオイルライターを!」目指し、表面加工技術は勿論、とにかくオイルが長持ちし、手入れの手間を減らした機能的なライターを全て日本の金属加工技術で作り上げてきました!
オイルライターの課題とも言える、オイルの揮発性を大幅に改善する「GT-ARM®」というインナーキャップを採用したり、二重構造タンクで同じく揮発性の予防を行っています。
日本人の職人のプライドが随所に感じられる逸品です。
【第3位】マーベラス(MARVELOUS)
マーベラスは1999年に東京にある老舗喫煙具メーカーの東京パイプ株式会社が始めたライターブランドです。
他のライターにはない大きな特徴は、どのデザインにも同じ形をしたオイルタンクを内蔵しており、着せ替えが可能である事です!。
また、オイルタンクを採用したことでオイルが長持ちすること、もう一つの大きな特徴はなんと14種類もの着火アクションをリリースしていることです。
オイルタンクを着せ替えることを想定して、記念日ごとにマーベラスの異なるデザインのライターをプレゼントしていくのもいいでしょう!
【第4位】サロメ(SAROME)
サロメは、日本初のライターブランドで1940年から続く老舗です。
ライターをはじめ、VAPEや携帯灰皿、シガレットケース、マネークリップなど、幅広い商品を展開しています。
サロメのライターは、フリントライター、パイプライター、シガーライター、電子ライターなど種類は勿論更にそれぞれで複数の定番デザインが完成されています。
最もロングセラーなのはフリントライターのSD1シリーズで、無骨でレトロなデザインがサロメの代名詞とも言える逸品です。
また、レディース向けに作られて人気のSK164 シリーズは、レバーの滑らかさに虜になる人が続出しています。
【第5位】ロエン(Roen)
ロエンは、日本で2001年に設立された新しいブランドで、スカルモチーフを中心とする個性的なブランドです。
また、ブランド名のRoenは狼煙からきており、敢えて流行に流されず、自分達が感じる「今」を大切にすることをコンセプトにしています。
カラーはシルバー、ゴールド、ピンク、ブラックの4色から選べて、それぞれに重量感と存在感を発揮するデザインとなっています。
スカルモチーフが好きな個性を大切にしたい方へのプレゼントにおすすめです。
【第6位】坪田パール(Tsubota Pearl)
坪田パールは名前を見ると真珠屋さんと思われますが、実は日本が世界で初めて真珠養殖に成功したことから、自社も世界的ブランドになることを目指してなづけられたそうです。
1952年創業の日本の喫煙具製造メーカーですが、創業当初より世界を見据えホームページなども英語での紹介が多くまたデザインも他には見ないようなオシャレなものが多いです。
主に革と金属を使ったデザイン性の高い喫煙具の製造・販売を行っています。
また、今ではたしなむメンズも少なくなりましたが、パイプ用のライターや葉巻用のカッターも製造しています。
【第7位】ブリケ(Briquet)
ブリケは、喫煙関連グッズを総合的に扱う日本の製造販売企業、GEAR TOPやRONSONなどの販売も行っています。
日本人向けの喫煙グッズを作り、痒い所に手が届く商品を提供しています。
例えば、人気のライターはタバコの箱の中に納まる薄さ、大きさで持ち運ぶ際にかさばりません。
ライターを無くしがちなタイプの人には、タバコの箱の中に納まるものをプレゼントすればきっと喜ばれるでしょう!
また、キャップを閉めるときのカチッという音も気持ちいリズムになってくれます。
【第8位】ヤザワ(YAZAWA)
ヤザワコーポレーションは、電気の小物問屋として、LED器具や防災用品など、電気関連のあらゆる製品の企画・製造・販売を行っています。
お客様からも勝手がよく小回りの利く企業として様々な商品の開発が進んでいます。
ライターも例外ではありません。USBケーブルで世界中どこにいても充電することができ、ガスやオイルが不要のため海外旅行、出張に行く人におすすめの商品です。
また、LED照明もついており簡易型ライトとしても利用する事ができますよ!
【第9位】プエルタデルソル ナイト(PUERTA DEL SOL)
プエルタ デル ソルは1995年に日本でデザイナーの平野智靖が始めたジュエリーブランドです。
ブランド名は「太陽の門」を意味し、ブランドロゴはライターにも描かれているナイトが使用されています。
ブランドコンセプトはロック&ラグジュアリーで、やりたいこを貫くことこそが贅沢という意味が込められています。
ライターはターボライター(内燃式ガスライター)で、ブランドコンセプトを具現化したデザインと言えるでしょう。
【第10位】アドミラル産業(Admiral AD)
「三方よし:売り手よし、買い手よし、世間よし」なものづくり。を企業理念を持ち、オリジナル商品を世界に発信し続ける日本のライターメーカーです。
日本では1968年に設立しライターを中心にフランスの文具の輸入販売、健康関連商品の企画販売も行っています。
もっとも特徴的なのはちょっと一風変わったライターを多数製造しているところです。
拳銃の形をしたガンライターや、カードUSBライターといって、超薄型コンパクトサイズでタバコ箱にもすっぽりはいるものなど特徴的な面白い商品を多数取り揃えています!
【第11位】カジカワ(KAJIKAWA)
株式会社カジカワは1967年東京で創立し、国内外喫煙具総合卸として様々な喫煙関連商品を手掛けてきました。
特に多いのは、ジッポ―ライターのオリジナルデザインシリーズで、シンプルな幾何学文様から、スカルや十字架、宗教画や文字の刻印など、様々な細やかなデザインを施しています。
他にもレザーグッズや煙管などもオリジナルデザインで製造販売を行っています。
【第12位】ダグラス(DOUGLASS)
ダグラスライターは1926年にアメリカで作られた高級ライターでしたが、高い技術と品質を持ちながらも歴史は短く途切れてしまったブランドです。
それを日本の東京パイプ株式会社が日本の技術を巧みに使い現代によみがえらせました。
しかし、それは簡単な事ではなく現代の技術をもってしても職人技を駆使して一つ一つ時間をかけて作り上げるしかできない製品でした。
【第13位】ペンギンライター (PENGUIN)
ペンギンライターも1946年から操業する日本の老舗ライターメーカーです。
ライターを中心に灰皿や携帯、卓上灰皿、仏壇用のライター、アクセサリーなど幅広くライター関連商品を提供しており、特にレトロ感が強い少し変わったデザインの取り扱いが特徴的です。
かなり個性的なデザインの「アレックストレンチライター」。
一見ライターかどうかも分からないこのデザインは、きっとプレゼントしても被る事はほぼないでしょう!
アレックストレンチライターは「兵士の友」とも呼ばれ、【第一次世界大戦時に、陣地の周りに掘られる溝をトレンチといい、そこに残った鉄砲の発射薬が入っていた薬莢を改造したライターが始まりといわれています。
【男性向け】メンズライターランキング
男性が喜ぶライターは女性よりもちょっと個性的なものや、ちょっと拘っているのがさり気なく伝わるものが人気です。
メンズ向けのデザインやブランドもポイントですね。
それではメンズに人気のライターブランドをランキングでご紹介します!
【第1位】ポール・スミス(Paul Smith)
ポールスミスは、エレガントで落ち着いていているブランドイメージが日本でも大人気のイギリス発のブランドです。
1970年に創立し、メンズを中心に現在では女性向けに鞄や財布などが絶大な人気を誇っています。
ポールスミスからはシンプルなブランドロゴ入りのジッポライターが定番商品として提供されています。
さり気なくいいものを持ちたい人におすすめしたいライターです。
【第2位】ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)
ハーレーダビッドソンは、1903年にアメリカで誕生したオートバイメーカーで、男なら一度は憧れる重量感のあるザ・アメリカな大きなボディが特徴的なバイクを作っています。
世界中に根強いファンが定着しており、カスタムギアやバイカーブーツやメンテンナンス用品バイクアクセサリーは勿論、メンズジュエリーやファッションなどバイクだけではない総合ファッションブランドと成長してきました。
ハーレーダビッドソンのオリジナルジッポライターは、ブランドイメージ全開のデザインで数多く展開されています。
特に、大鷲はブランドロゴにもなっており、ライターのボディ全体に凹凸を作っているものは他にまたとないデザインですので、とても人気です。
【第3位】イムコ(IMCO)
イムコは、元々は戦時中の1918年、オーストラリアで創業した金属製品メーカーですが、2012年にライター製造を終了しています。
そこで、それまで約40年程イムコからの輸入代理店をしていた柘製作所がイムコライターの製造販売を引き継ぐことになりました。
イムコの看板デザインはイムコスーパーというボトルが2本立つようなデザインが特徴的ですが、最近ではさらに目を惹くデザインにアップグレードされた「BLOAK SPIDER」シリーズが人気です。色は4色展開されています。
また、耐衝撃にも強く、強さと美しさを兼ね備えたメンズに人気のライターブランドと言えるでしょう。
【第4位】ロンソン(RONSON)
ロンソンはあのジッポ―よりも長い歴史があり、1895年にアメリカで創業した老舗ブランドです。
特徴的な曲線を持つバンジョー(Banjo)は、ロンソンの代表格であり、世界で初めての全自動ワンタッチ・オイルライターが実現された歴史的を持つ商品です。
ロンソンのライターは、どこか柔らかさを感じさせる曲線に包まれているものが多く、利便性や耐久性を特に重視されている点も大きな人気の理由です。
【第5位】シルバーマッチ(SILVER MATCH)
シルバーマッチは、ヨーロッパで初めてライターを再利用できるようにガスを充填できるようにしたと言われているフランスのブランドです。
また、最近では、ICセンサーを使ったターボライターを開発し、注目されています!
これまで火を付けるのに発火石を摩擦するのが大変だったと感じる人には特におすすめで、キャップを空けて指をセンサー窓に近づければ火がつくのです!
最新式のものに惹かれるタイプの方にはおすすめのライターです!
【第6位】オロビアンコ(Orobianco)
オロビアンコは、「貴重なるもの」「白金」という意味で、イタリア、ミラノで1996年に創業したブランドです。
バッグをはじめ財布やベルトを手掛ける紳士向けバッグブランドと言えるでしょう。
ロゴにはブランド名にも由来する、「ホワイトゴールド」と呼ばれるカシミヤヤギがモチーフになっています。
オロビアンコのライターシリーズは全て、日本のギアトップと提携して作られており安心できる品質が保たれています。
【第7位】ジッポー(Zippo)
タバコを吸わない人でも知っているライターブランドといえばジッポーでしょう。
ジッポ―は1932年にアメリカで始まったオイルライターオイルライターブランドです。
また、企業理念でもある「It Works!」(これはちゃんと火が付く、機能する!)も沿い、創業当初から、壊れたら無料で修理してくれるというサービスがついています!
これはかなりの自信と耐久性がないとできないサービスですよね。
また、ジッポ―が有名な背景には、無数のデザインと数々のブランドとのコラボしている点が挙げられます。
【第8位】ピピタ(PIPIT)
PIPITAは葉巻たばこを就寝とした喫煙関連用品製造、配給社です。
このターボライターは4つものバーナーが組み込まれており火力はバツグン、また防風トーチでアウトドアにも最適です。
無骨なボディも他のライターとは似つかずオリジナリティを出せる商品です。
喫煙者は勿論、アウトドア仲間へのプレゼントにしてもいいかもしれません。
【女性向け】レディースライターランキング
女性へのプレゼントって迷いますよね…喫煙者であれば素敵なライターをプレゼントするのもいいかもしれません。
ここではきっと女性が喜ぶレディース向けライターブランドをおすすめの順にランキングでご紹介します!
【第1位】ギ・ラロッシュ(Guy Laroche)
ギ・ラロッシュは、1957年に設立したフランス発のファッションブランドでバッグや洋服、香水など幅広い商品が展開されています。
創業者であるギ・ラロッシュはクリスチャン・ディオールで修行し繊細で美しい感性を学び、ギ・ラロッシュのデザインにも活かされています。
ライターには優美な曲線が入り、色も品のあるシルバーやゴールドが多く、使う手元をさり気なく華やかにしてくれます。
ライターは、フリントガス式や電子式、内燃触媒式など3種類のライターから用途に応じてお選びいただけます!
プレゼントの際には、相手がどういった形式のものにこだわっているのか聞いてみるのもいいでしょう!
【第2位】ミッシェルクラン(MICHEL KLEIN)
ミッシェルクランのライターは完全に女性向けにデザインされたレディースライターで、ボディがひょう柄でキラキラとスワロフスキーが並ぶ細身のデザインが多いです。
他にも、ダイヤチェックのモノグラム柄やピンクゴールドのチェック柄などかわいらしく洗練されたデザインがありますよ。
着火形式は電子ライターとターボ式(内燃式)のデザインがあります。
ミッシェルクランは、イヴ・サンローランのメゾンで学んだ後に、1980年に創業したフランス発のファッションブランドです。
1989年に日本の大手アパレル企業と手を組み大きく日本でも名を知られるようになりました。
細く華やかなボディでライターを付ける女性の手元を美しく目を惹かせてくれます。
【第3位】キャサリン ハムネット(KATHARINE HAMNETT)ライター
キャサリン・ハムネットというイギリス発のファッションブランドは、ファッションだけでなくエイズ撲滅や環境問題や人種問題にも力を入れる社会貢献活動にも尽力するブランドとして有名です。
キャサリンハムネットのライターは、電子ライターで化粧ポーチに入っていても違和感のないスリムボディで、着火レバーを押すことでスムーズに着火することができるレディースライターです。
またラインストーンも先端に施されており控えめでエレガントなデザインもレディースに人気の秘密です。
【第4位】エス・テー・デュポン
エス・テー・デュポンは、1872年に高級革製品のブランドとしてフランスで始まりました。
今では、高級ライターといえば、エス・テー・デュポンとして世界中で名を轟かせています。
ライターの価格帯は、16,000円~30万円程と非常に幅広くデザインもカジュアルなものから厳かな物まで様々です。
エス・テー・デュポンでは、上流階級が求める高品質で芸術と呼ぶにふさわしい職人技術を育んできました。
ライターが醸し出す上品で高貴な表情は「このライターが似合う美しい女性」という素敵なメッセージとなることでしょう。
【第5位】コリブリ(Colibri)
コリブリとは1928年にイギリスでジュリアス・ローエンタールが創業した、世界中で長く愛されるライターの名品ブランドです。
和名はミドリハチドリという世界で最も小さな完成された鳥という意味のコリブリは、手の中にすっぽり収まる可愛らしいサイズが特徴です。
また、もう一つの特徴は、着火方式で、キックスタート式のレバーを下げて離すだけで火を付ける事ができます!
コンパクトさと火がつけやすい手軽さ女性にも人気です。
【高級】ハイブランドライターランキング
それでは、最後にハイブランドのライターで人気のものをご紹介します!
ハイブランドのライターはなかなか持っている人もいませんし、ちょっとお値段もするので気軽に買えるわけではないですが、もしプレゼントしてもらえたらきっと値段以上の気持ちが伝わるはず!
先に紹介しましたが、エス・テー・デュポンもハイブランドライターに含まれるでしょう。
ここではお値段がお手頃なものからランキングにしてご紹介します!拘りのハイブランドライターを是非見つけてください!
【第1位】カランダッシュ(CARAN d’ACHE)
世界的にも名の知れた筆記用具メーカーであるカランダッシュですが、1924年にアーノルド・シュバイツァーがスイスで立ち上げられた鉛筆製造所が始まりです。
鉛筆を模した六角形のボディをしたライターは、カランダッシュの代表的なデザインです。
カランダッシュのライターは六角形のもの以外にも細やかな柄が施されたボディのものも多く、
スイスの厳しい製品基準の中で培われた、完全金属製のメカニカルペンシルの技術がライター製造にも活かされているいことが伺えます。
【第2位】ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)
ヴィヴィアンウエストウッドは、イギリス発、日本でも多くのファンがいる個性的パンク、アヴァンギャルドなファッションブランドです。
ブランドロゴがふんだんに取り入れられており、またレッド、パープルのブランドカラーのイメージが強く、一目見てヴィヴィアンウエストウッドの商品だなと分かるものが多いです。
いくつかライターもリリースされており、どれも惑星のブランドロゴが分かりやすく入っています。
デザインイメージは、現代の経済システムを表現しているそうで、赤と黒の番目が特徴的なルーレットが大きく描かれています。
強風でも火が付きやすく機能性にも優れたフリントオイルライターです!
【第3位】ダンヒル(Dunhill)
ダンヒルは1880年イギリス発で、馬具用品製造をはじめとするまさに紳士のためのブランドとして長きにわたり世界中の男性を魅了してきました。
喫煙具をはじめ、スーツ、メンズアクセサリー、文具など幅広いファッションブランドとして展開しています。
1960年代から、喫煙者向け商品を取り扱うブランドをはじめ高級ライターを世界に広めた際のモデルが「ダンヒル・ローラガス(Rollagas)」です。
今では当たり前になった片手で取り出しから着火までできるライターですが、当時着火までの動作を美しく実現できるようなライターを作ったのはダンヒルであり、当時としてはライターの歴史が変わったと言われました。
【第4位】カルティエ(CARTIE)
カルティエといえば時計を中心としたアクセサリーハイブランドのイメージが強いですが、ライターも作っています!
ライターという一つの道具もスモールアクセサリーとして美しいオブジェとしてデザインされています。
控えめでありながらもカルティエの存在感を感じられ、ずっと大切にしたくなる宝物になるでしょう。
【2021最新】ライターの人気ブランドランキング30選まとめ
- 品質と機能性で秀でるのは日本製ブランドライター
- 女性に喜ばれるライターは可愛らしくて洗練されたデザインのブランド
- 男性に喜ばれるライターは個性的でさり気なく拘りをアピールできるブランド
- ハイブランドライターは、きっと喜ばれる外さないプレゼント
いかがでしたでしょうか。まだ出会っていなかったブランドや、これまで知らなかったブランドストーリーは得られましたでしょうか。
やはり日本製のライターは品質や機能性で人気であり、外国製だと見た目の洗練されたデザインが重視されているなと思いました。
タバコを吸う人は少なくなってきましたが、アウトドアに重宝するライターもいくつかありました。
またレンズ、レディース向けそれぞれでもオススメのライターブランドは全く異なって来るので、プレゼントを送る時には相手が喜んでもらえるような機能やデザインで選べるといいですね。