タバコを吸う時にライターがつかないということは、かなり非常事態でコンビニにライターを買いに行くか悩むところですよね?
結論から言うと、100円ライター・ガスライター・ターボライター・オイルライター・ジッポ(Zippo)ライター・電子ライターとそれぞれの種類によりますが、火がつかないライターは復活させることが出来るので、ライターを買いに行く必要はありません。
そこで今回は、ライターがつかない時の復活方法やガスの入れ方・補充方法・捨て方をライターの種類別にご紹介します!
ライターの火がつかない理由や復活方法をそれぞれ種類別に解説!
早速ですが、ライターの火がつかない時の復活方法をライターの種類別にそれぞれ100円ライター・ガスライター・ターボライター・オイルライター・ジッポ(Zippo)ライター・電子ライター全6種類を解説していきます!
ライターがつかないとお困りの方は状況とライターの種類を確認しながら、これからご紹介する復活方法を一つずつ試すなど是非参考にして下さい。
ターボライターがつかない理由と復活方法
まずは、風が吹く屋外でも容易に火をつけることが出来る、ターボライターがつかない時の復活方法をご紹介します。
多少の風であれば火が消えることが無いターボライターの火がつかない理由には、ガスが入っていない場合や内部の部品が摩耗・破損している、ガスの吐出量の問題などがあるので、まずは状況を確認しながら復活方法を試してみて下さい。
▼ターボライターのガスが入っているかを確認する
ターボライターは基本的にガスを使っているので、まずはターボライターにガスが入っているかを確認しましょう。
ガスが入っていてもつかない場合は、着火しようとした時に火花が出ているかを確認して下さい。
着火しようとした時に火花が出ない場合は、故障している可能性が高く修理が必要になりますので、ライターの専門知識がある専門店などに持ち込んで修理を依頼するようにしましょう。
▼ターボライターのレバーがカチッとならない時の復活方法
ガスは十分充填できているのに、着火レバーがカチッとならないことで火がつかないという場合は、内部のパーツが摩耗してしまっていることがつかない理由だと考えられます。
こちらの動画では、火がつかなくなったターボライターを復活させるために修理している様子が確認できるので、同じようにカチッとならない現象が起こった場合は同じように内部の部品が摩耗している可能性が高いです。
動画の方は元自動車整備士で慣れているのですが、こういった修理をしたことが無い方の場合は火傷やケガの原因になるので、ご自身では修理を行わないようにしましょう。
▼買ったばかりのターボライターの火がつかない時の復活方法
買ったばかりの新品なのにターボライターの火がつかないという場合、底部やサイドにあるガスの量を調整するダイヤルが目いっぱいプラスの方向に回されていることがつかない理由だと考えられます。
中に入っているガスの吐出量が多いと火がつかないことがあるので、マイナスの方へ回す(スライドする)と火がつくようになるでしょう。
それでもダメなら発火点が緩んでいる可能性があり、芯の部分を軽く押して入れ込むか捻るようにしてみると復活することがあるので試してみて下さい。
フリント式ライターの100円ライターがつかない理由と復活方法
続いては、100円ライターがつかない時の復活方法や火がつかない理由をご紹介していきましょう!
100円ライターにはフリント式ライターと電子式ライターの2種類がありますが、ここでは主にフリント式ライターの100円ライターについて解説しますので、電子式ライターは次のガスライターについてを参考にして下さい。
▼バナーノズルの目詰まりを解消する
フリント式ライターの100円ライターがつかない時は、むき出しになっているバナーノズルに発火石(フリント)のカスや固形化したガスが目詰まりしている可能性が高いです。
特にしばらく使っていなかったライターの場合、火が出るバナーノズルの先端でガスが固形化していたり、ほこりなどのゴミやフリントの摩擦で出るカスなどが詰まっていることがあります。
なので、フリント式ライターの100円ライターの先が目詰まりしている場合はライターを振ってみたり、爪楊枝や細い針金など先端をちょいっと突いてみると、バナーノズルの先の詰まりが無くなりライターが復活するかもしれません。
▼100円ライターの火花が出ない時の復活方法
バネの跳ね返る力で発火石(フリント)を摩擦し火花を出しているのですが、そのバネが弱ってしまうとカチカチと音がするだけで火花を見る事はできませんし、フリントが減ってしまっている可能性もあります。
着火しようとしても火花が出ない場合は、残念ながら100円ライターのバネが弱ってきた・フリントが無くなったためだと考えられ、交換するとなると代わりのフリント式ライターが必要です。
また元通りに回転式やすりや風防を戻すことは困難で、多少歪んでしまうだけであればよいのですが回転式やすりの部分が緩んでしまい、着火する時に支障が出ることがあるので注意しましょう。
▼100円ライターのガスのシューという音がしなくなった時の復活方法
見た目にもガスが無くなり、着火レバーを下げてもシューっというガスが抜ける音がしない場合は、確実にガスが無くなっている状態です。
ところが、下の動画のように軽く分解するだけで数回のみ復活させることが出来ます。その方法は、まず銀色の風防を外してガスの量を調整する部品をプラスの方向に最後まで回して外し、取り付けてその部品のレバーをマイナス方向にしてから再度取り付けます。
これを2~3回ほど繰り返してから元通りに風防を取り付けると、数回限りですが使えるようになるので慌てて新しい100円ライターを買いに行く必要もないですが、調整レバーを回し過ぎると炎が大きくなり過ぎるので注意して下さい。
ガスライターがつかない理由と復活方法
次に、ターボ式や電子式ライターなどのタイプがあるガスライターがつかない時の復活方法をご紹介します。
100円ライター以外は、基本的にコンビニや100均などで販売されている専用のガスボンベを使って注入できるものが多いですが、高価なガスライターには純度の高いガスボンベを選ぶようにして下さい。
▼ガスライターのガスが入っているかを確認する
ガスライターがつかない時は、まずガスが入っているかを確認し、入っていない場合はガスを充填させましょう。
意外とガスライターのガスが入っていない事に気づかずに故障と思って買い替えるという事もよくあるので、まずはガスがちゃんと入っているかを確認するために注入口を押してガスが出るかを確かめて下さい。
またガスを充填させた直後は、ガスライターの本体が冷えてしまうため火がつかない事が多いので、しばらく放置するか手のひらで包んで温めてあげましょう。
▼ガスライターの火を調整するネジを確認する
ガスを充填しても炎が小さい時、もしかしたら炎調節のネジがマイナスになっているかもしれません。炎を調節するネジとはすなわちガスが出る量を調節できるネジです。
プラスに回すほどガスの出る量は多く炎も大きくなるのですが、マイナスになっているとガスの出る量が少なくなりつかない原因となっている場合も考えられます。
この場合は炎を調節するネジをプラスの方へ少しずつ回すだけで火がつくようになりますので、ネジを回しては火をつけてみるということを繰り返し、希望の炎の大きさになるよう調整してみて下さい。
▼ガスライターのレバーがカチッとならない・火花が出ない時の復活方法
着火レバーを押し下げてもカチッとならない場合や火花が出ない時は、内部の部品が摩耗してしまっているか火花を飛ばす部品が故障している可能性があります。
ターボライターの項目で解説したのと同じように、分解して修理することも可能ではありますが、細かい部品が多く修理に慣れていない人だとしっかりと元通りに出来ない、または火傷やケガをする可能性があるので、ライターを修理できる専門店に依頼するようにしましょう。
部品の摩耗や故障かどうかを確認するためにも、一度火が出る発火点をピンセットなどで軽くつまんで押し込んだり捻じったりして、緩んでいないかを確かめると復活する場合があります。
オイルライターがつかない理由と復活方法
次は、耐久性も高く長く使う事で味が出る、特に男性に人気のオイルライターがつかない時の復活方法を紹介します。
基本的にご自身でメンテナンスがしやすいものが多いのですが、手をかけることが苦手な方や長く放置してしまっている場合は火がつかない事もあるので、まずは状況とオイルライターの状態を確認しながら復活方法を試してみて下さい。
▼オイルライターのオイルが入っているかを確認する
オイルライターがつかない時にまず確認するのは、オイルが入っているかどうかですが、オイルライターの場合オイルが入っているかパッと確認する事ができないので、オイルが入っていない事に気づきにくいです。
こまめにチェックする必要はありませんが、オイルライターがつかない時は故障を疑う前にオイルが入っているかを確認しましょう。
長期間オイルライターを使わず放置していた場合は、オイルが変性してしまっている可能性があるので、ウィックと呼ばれる芯やオイルを染み込ませる綿を交換すると復活します。
▼フリントの摩耗とバネの弱りを解消する
着火する際に回すフリントホイールが動かない場合のオイルライターがつかない原因として、フリントの摩耗とバネが弱っていることも挙げられますが、これらは両者一緒に解決できます。
フリントの摩耗はフリントの交換が必要になり、バネの弱まりはフリントを2つ入れる事によって復活しますし、通販などでも専用のバネが売られているので交換する事も可能です。
オイルライターはこうしたメンテナンスやお手入れが欠かせませんが、手を加える程に愛着が湧いてくるものなので大切に使って行きましょう。
ジッポ(Zippo)ライターがつかない理由と復活方法
次に、愛用者が最も多いオイルライターの筆頭、ジッポ(Zippo)ライターがつかない時の復活方法をご紹介していきます。
耐久性があり、きちんとメンテナンスを行えば長く使えますし、何といってもジッポライターのオイルの香りが好きという方も多いので、万が一火がつかなくなった時の復活方法は確実に押さえておきましょう。
▼ジッポライターの発火石を交換する
ジッポ(Zippo)ライターがつかない原因として、フリントホイールがうまく回らない場合は発火石を交換しましょう。
発火石は使用していくと小さくなり中で潰れてしまう事もあるので、ホイールがうまく回らない場合は無理に回そうとするとすぐ壊れるので発火石を交換して下さい。
また、ジッポライター専用のフリントは少し固いので、フリントホイールのやすり部分が摩耗してしまう期間が短くなりやすいとも言われているため、他社製の柔らかいフリントを使う方もいます。
▼ジッポライターのウィックをカット・交換する
ウィックと呼ばれる芯の部分が黒く汚れてくるとオイルがうまく気化しないようになってしまうので、ウィックを少し引き出して黒く汚れている部分をカットして下さい。
ジッポ(Zippo)ライターがつかない時だけでなく、つけてもすぐに消えてしまう時や火が小さい時などもウィックをカットすると復活します!
しかし、カットしていくうちにウィックの長さが短くなるとうまくオイルを吸収できなくなるので、ウィックが短くなってきたら交換して下さいね。
▼ジッポライターのコットンの詰まりを解消する
自動でジッポ(Zippo)ライターのコットンを詰めるようになってから、稀にコットンの詰まりが原因でジッポライターがつかないという事があります。
ジッポライターに入っているコットンを一度取り出してほぐし、再度コットンを戻して下さい。その際にウィックを真っすぐにするのではなく軽く蛇行させるように入れ、入りきらないコットンは保管しておきましょう。
オイルを染み込ませていくとコットンがへたってくることがありますが、その際は保管しておいたコットンを使うか薬局などで売っている中綿を購入して、ウィックを挟むように軽く詰めてオイルを染み込ませて下さい。
充電できる電子式ライターがつかない理由と復活方法
最後に、風の影響を受けず火を立たせないことでスマートに火をつけることが出来るUSBライター、いわゆる充電できる電子ライターがつかない時の復活方法をご紹介します。
内部には圧電素子という高電圧を発生させるものが使われていて、プラズマ式と電熱コイル式という2種類があり、オイルやガスを使わず充電するだけで良いということがメリットです。
▼電子式ライターの電池があるかを確認する
言うまでもなく、充電可能な電子式ライターがつかない時の典型的な原因は電池切れで、使用する電子式ライターによって充電時間や使用可能回数が異なります。
また、使えば使うほどにバッテリーは弱くなるので電池の持ちは悪くなり、いつの間にか早く電池が切れるようになっているかもしれません。
これから電子式ライターを購入しようという方は、電池の残量が表示されるものを選ぶことで電池切れになることが減るのでおすすめです。
▼電子ライターの故障は修理が必要
そして、電子ライターがつかなくなる原因でやっかいなのは機械の故障で、ガスやオイルを使うライターよりも使える期間が長いとはいえ、機械ですから使い方でも寿命は変わるでしょう。
機械が故障してしまうと、余程詳しい人でなければ自分で修理しようとしても更に壊してしまう可能性がありますので、修理は専門業者に依頼するのが一番確実です。
また電熱式は使い方を間違えてしまうと、熱を発生させるニクロム線が断線してしまって使えなくなる場合がありますし、あまり安いものですと初期不良ですぐ壊れる事もあるので注意して下さい。
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種類別:ライターのガス(オイル)の入れ方・補充方法を解説!
ここまで、100円ライター・ガスライター・ターボライター・オイルライター・ジッポ(Zippo)ライター・電子ライター全6種類の復活方法をご紹介しました。
次に、ライターのガス・オイルの入れ方や補充方法などをライターの種類別にご紹介していきますので、ライターのガス・オイルの入れ方や補充方法が分からないという方は是非ご覧下さい。
100円ライターのガスの入れ方・補充方法
100円ライターは基本的に使いきりを想定した商品で、ガスを補充するように製造されていないため補充する前に分解する必要があります。
- バルブ部分にペンで印をつける
- 印を目印にバルブを3回くらい回して緩める
- ピンセットなどでバルブを押した状態でガスを注入
- 緩めた時と同じ回数バルブを回して緩める前と位置までバルブを閉める
100ライターにガスを補充してからすぐにバルブを戻さないと補充したガスが気化してしまうので、ガスを補充したらすぐにバルブを閉めましょう。
100円ライターにガスを補充して何度も使うというのは本来の使い方では無いので、もしも行ってケガや火傷などが生じてもご自身の責任となりますのでご注意下さい。
ガスライターのガスの入れ方・補充方法
ガスライターのガスの入れ方はとても簡単ですが、注意するポイントなども含めてガスの入れ方をご紹介していきます。
- ガス注入口を細い物(楊枝など)で押して残っているガスを抜く
- ガスライターのガス注入口を上にする
- 注入口にガスボンベのノズルを差し込み強めに押す
- ガスが溢れてきたら補充をやめる
また、ライターによってアダプターなどを使用する場合もありますので、正しいガスの入れ方・補充方法をチェックしておきましょう。
ターボライターのガスの入れ方・補充方法
ガスライター同様、ターボライターのガスの入れ方は補充する用に製造されているのでとても簡単です。
- ガス注入口を細い物(楊枝など)で押して残っているガスを抜く
- ガスライターのガス注入口を上にする
- 注入口にガスボンベのノズルを差し込み強めに押す
- ガスが溢れてきたら補充をやめる
安いターボライターでも底面に注入口があれば自分でガスを補充する事はできますが、注入口がない場合は100円ライター同様分解しないとガスを補充する事はできません。
オイルライターのオイルの入れ方・補充方法
オイルライターのオイルの入れ方は、ガスライターなどに比べると少し面倒ですがオイルの補充自体は簡単です。
- オイルライターの底に付いているネジを緩めて蓋を外す
- ライター用オイルのノズルを綿に押し当ててゆっくりと補充する
- 最後に蓋をしてネジを閉めればOK
オイルライターにオイルを補充する際、オイルを入れ過ぎると漏れの原因となってしまうので注意が必要です。
また、オイルを入れてから染み込むまでに時間がかかるので、オイルを補充した後は少し時間を置いてから使用するようにしましょう。
ジッポ(Zippo)ライターのオイルの入れ方・補充方法
ジッポ(Zippo)ライターのオイルの入れ方はオイルライターよりも簡単です。
- ジッポ(Zippo)ライターのキャップを持ちインサイドユニットを引っ張る
- フェルトをめくり綿にオイルのノズルを押し当ててオイルをゆっくりと補充する
- オイルが溢れてきたら補充をやめて溢れたオイルを拭き取る
- フェルトを戻してジッポ(Zippo)ライターのキャップをはめる
ジッポ(Zippo)ライターにオイルを補充したらジッポライター本体にオイルが付着していないか確認しましょう。
入れ過ぎてオイルが滴り落ちた時のためにティッシュなどを敷き、もしオイルがインサイドユニットに付着していたらティッシュで綺麗に拭き取ってからケースに戻して下さい。
充電可能な電子式ライターの充電方法
充電ができる電子式ライターはガスライターやオイルライターとは違い、ガスやオイルを補充する必要がありません。
- 付属していたUSBケーブルで充電する
電子式ライターには電圧式とプラズマ式の2種類がありますが、基本的に電子式ライターは充電して繰り返し使用する事ができますが、過充電には気をつけて下さい。
また、ライター自体をUSBポートへ差し込むだけで充電ができるタイプもありますし、火をつけるだけでなくライトが付いていたり、シガレットケースと一体化しているものなどプラス要素で充電時間や着火回数が変わる場合があります。
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番外編:ライターの捨て方について詳しく解説!
ここまでは、100円ライター・ガスライター・ターボライター・オイルライター・ジッポ(Zippo)ライター・電子ライター全6種類のガスの入れ方や補充方法についてご紹介しました。
最後は、ライターの捨て方について解説していきます!ライターはガスやオイルが入っている為そのまま捨てると非常に危険ですので、ライターの捨て方をしっかりと確認しておきましょう。
ガス抜きをする際は火の気がないかを確認してから行って下さい。
ライターの捨て方①:100円ライターの捨て方
100円ライターの捨て方としては、ガス抜きをする必要があるので輪ゴムかガムテープなどの固定できる物を用意します。
そうしたら100円ライターの着火レバーを押します。この時に火がついてしまった場合は、すぐに火を吹き消して下さい。
レバーを下げたままレバーを固定しガスが抜けている音がしたら出なくなるまでレバーを固定して放置し、またシューというガスが抜ける音がしない場合は、炎調整のレバーをプラスマークの方向に動かして下さい。
あとは、各自治体の決められた分別方法に従って、不燃ごみや資源ごみ・危険ごみなどとしてライターを捨てるだけとなっています。
ライターの捨て方②:注入口があるガスライターの捨て方
注入口があるガスライターやターボライターの捨て方はとても簡単で、用意する物は細いドライバーやつまようじのみです。
細いドライバー・つまようじでガスの注入口を押して、ガスが抜けているシューという音がしなくなればガス抜き完了!
あとはガスライターの火が完全につかなくなったかを確認し、100円ライターと同じように自治体の決められた分別方法に従いライターを捨てるだけとなっています。
ライターの捨て方③:ジッポ(Zippo)含むオイルライターの捨て方
ジッポ(Zippo)ライターやオイルライターは他のライターとは違い、綿や芯にオイルを染み込ませているのでオイルがなくなり火がつかなくなるまで捨てる事はできません。
ですが、ジッポ(Zippo)ライターやオイルライターは揮発性が非常に高いオイルを使用しているので、インサイドユニットを取り出しオイルを蒸発させましょう。
しばらく放置して火がつかなくなればオイルがなくなった合図なので、自治体の分別方法に従い処分して下さい。
ライターの捨て方④:電子ライターの捨て方
電子ライターは他のライターとは違い、ガスやオイルを使用していないのでガス・オイルを抜くという手間はありません。
しかし、自治体によっては捨てられるライターが指定されている場合があり、自治体で処分する事ができない可能性があります。
そういった場合はライターを処分してくれる業者に頼むか知人に譲るなど他の捨て方を考える必要があります。
ターボライターの復活方法・ガスの入れ方・補充方法まとめ
- どのライターも冷えているとつきにくい
- 100円ライターは分解する必要がある
- 補充する用に製造されているライターは簡単に補充ができる
今回は、100円ライター・ガスライター・ターボライター・オイルライター・ジッポ(Zippo)ライター・電子式ライターがつかない理由や復活方法、ガスの入れ方・オイルの補充方法から捨て方などについてご紹介しましたがいかがでしたか?
100円ライターは使い捨てのようなものなので補充するには分解する必要がありますが、ガスライター・ターボライター・オイルライター・ジッポライター・電子式ライターは100円ライターに比べると耐久性があり簡単に復活・補充ができます。
ライターの復活方法を試す際は換気・安全確認をしっかりと行い、十分に注意しながら行って下さいね。
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