愛煙家には、空港の免税店でタバコをまとめて安く買う人がいます。
なぜなら、免税店でタバコを購入して持ち込むと、税金分が控除され安い値段で買うことができるからです。
では、実際に免税店ではどのぐらい安い価格でタバコを買うことができるのか?
この記事では、空港で売られているタバコの値段や、バラ売りしてもらえるのか?などを解説していきます。
免税店でのたばこの価格

空港やホテルなどの免税店でタバコを購入すると、通常の価格より約35%安い値段で購入できます。
そもそもタバコには特有の税金が多く、税金だけで値段の65%以上も占めているんです。
しかし、税金というのは、その国に居住する人が払う義務があるもので、海外旅行などで訪れる人が購入して自国に持ち帰る分には、滞在していた国に税金を払う必要はありません。
そのため免税対象になるものはなるべく、免税店で購入した方が損のない買い物ができるというわけなんです。
その中でも特に税率が高いワインなどの酒類やタバコは、免税店でまとめて購入した方がかなり安く手に入れることができるのでオススメの方法です。
ただし持ち込み範囲料は決められているので、国税庁のサイト情報などをチェックするようにしてください。
タバコの免税店での価格
ここでは免税店で販売されている、代表的な銘柄のタバコの価格を紹介していきます。
なお今回記載する価格は2019年現在のもので、1カートン(10箱)の値段です。
※比較のため括弧の中に通常価格を載せています。
- マールボロ 3,500円(5,100円)
- ケント 2,900円(4,500円)
- ラッキーストライク 3,300円(4,600円)
- ラーク 2,900円(4,500円)
- セブンスター 3,300円(5,000円)
- ピース 3,300円(5,000円)
- ショートホープ 3,200円(5,000円)
- メビウス 3,100円(4,800円)
以上のように国内で普通に買ってしまうよりも、かなり安い値段で購入できることがわかりますね。
免税店での電子タバコの価格
免税店では電子タバコ(加熱式タバコ)も、安い値段で購入することができます。
代表的な商品だと、
- アイコス用マールボロ 4,300円(5,000円)
- ケントネオスティック 2,900円(4,600円)
- ネオダークスティックシリーズ 3,100円(4,900円)
- メビウスプルームテック 3,900円(4,900円)
- ピアニッシモプルームテック 2,300円(2,940円)
などが挙げられます。(タールやニコチンのmg数による価格の違いはなし)
同じメビウスでもシリーズによって値段が異なりますが、いずれも国内で売られている値段から1,000円ほど安い価格で購入できるでしょう。
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空港の免税店ではタバコのバラ売りはあるのか?

空港にある免税店でタバコがバラで販売されている事はあるのでしょうか?
バラで購入できれば手軽で便利ですね。
免税店のタバコ販売について
空港の免税店では、タバコのバラ売りは行っていません。
カートンでの販売が基本で、バラ売りしてもらうことはできないので注意してください。
なぜバラ売りできないかというと、免税におけるルールが基本となっているからで、それは滞在先で消費するものにはその国の税金を支払う義務が発生するという理由があるからです。
例えば、現地のレストランで食べた食事は、普通にその国に住む人と同じ料金を支払うと思いますが、一方で免税店でお土産目的で購入した食べ物は、免税対象になります。
つまり、バラ売りで購入したタバコはその場で消費することが想定され、持ち帰り用としてのタバコの購入は1カートンから免税が適用されるようになっています。
ただし、どうしてもバラ売りで欲しい人は、航空券を見せる前の段階のショップや自販機で通常の値段で購入して持ち込むことはできます。
空港の免税店ではカートンのみの販売で持ち込み制限あり

空港の免税店では自国に持ち帰ることが前提となっているため、1カートンずつの販売が基本となっています。
もちろん、バラ売りは置いていません!
ここで気になるのは国ごとの上限個数ですが、1カートンずつ購入したところで、追徴課税せずに持ち込むことができるのでしょうか?
代表的な国別の持ち込み上限を例にすると、
- アメリカ/ EU/韓国 200本
- 中国 400本
- 香港 19本
- オーストラリア 25本
となっています。
したがって日本から出国することが多いハワイやヨーロッパは、1カートンまで安心して持ち込むことができます。
なんと、中国に至っては2カートンまでOK!!
例えばカートンごと役割分担を決めて購入すれば、結構な数のタバコを安い値段で持ち込むことができるというわけですね。
ただし香港など厳格化している国もあるので、事前に最新の情報を入手しておく必要はあります。(空港の免税店でバラ売りをしてくれない以上、買った後にバラすしか方法はなさそうです)
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空港の免税店にあるタバコの銘柄

では、免税店で販売されているタバコの種類はどのくらいなのでしょうか?
自分が普段吸っている銘柄があれば嬉しいですが…。
免税店のタバコの種類は?
空港の免税店には、日本国内のタバコはもちろん海外タバコのカテゴリも販売されています。
もちろん免税店の規模によって種類に差があるので、必ずしもすべての銘柄を買えるわけではありません。
例えば成田空港最大の免税店では、
- 日本製品 11種類
- 外国製品 15種類
があり、日本では見かけたことがないタバコを購入することもできます。
そうなるとつくづくバラ売りしてもらえないのが残念ですが、初めにお気に入りのタバコが決まっていれば、計画立てて手に入れることができますね。
欲しい銘柄を予約もできる
空港の免税店ではタバコを安く購入できるメリットがありますが、その他にも活用してほしいシステムがあります。
それは事前に欲しい銘柄を確保しておいてもらう「ご予約システム」です。
一部の免税店ではネットで購入したいものをチェックして、事前に支払いを済ませておくことができるサービスがあります。
もちろん、タバコ以外のアイテムを一緒に注文することができ、搭乗する日を指定して取り置いてもらうことができるサービスです。
支払いはすでに完結しているので、当日は商品を免税店で受け取るだけなのでとてもスムーズですし、当日になって欲しい銘柄の品切れを回避することもできます。
さらにこの予約システムは時期によってキャンペーンを行っていて、さらに安くタバコを購入することができることです。
自由価格が認められていないタバコを、免税店独自のキャンペーンでさらに安く買えることは、とてもラッキーなことですね。
空港の免税店で買えるタバコの銘柄や値段まとめ
空港の免税店で売られているタバコの価格や、取り扱いアイテムについて紹介してきました。
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- 免税店でタバコを購入すると、正規の金額の約35%安く購入することができる
- 免税店ではタバコのバラ売りは行っていない。1カートンずつの購入が基本。ただし国によってはバラ売り程度の個数しか持ち込めないところもあるので注意
- 日本国内の免税店では、日本製はもちろん海外製のタバコの銘柄も売られている。ネットでの事前予約もできるので便利
この記事の要点は上の3点で、愛煙家にとってはかなりメリットが大きいので覚えておくと良いでしょう。
また紙タバコだけではなく、加熱式タバコも対象になっているので、海外出張に行った友人にその都度頼んでみるのもいいかもしれませんね。
あらかじめ好みの銘柄が決まっていれば、空港の予約サイトもぜひ活用してみてください!
ただし、2021年から国内のタバコの持ち込み条件がさらに厳しくなることも発表されているので、旅行に行く前に国税庁のホームページをチェックすることも忘れないでくださいね。