プルームテックプラスウィズが登場した事でさらに注目を集めているプルームテックシリーズ。
プルームテックシリーズはバッテリー用量が違うのでバッテリーの寿命もそれぞれ違いますが、バッテリー持ちはどれもたばこカプセルやスティック1箱分と同じです。
そこで今回は、プルームテックプラスウィズ・プルームエス・プルームテックプラス・プルームテックプラス1.5・プルームテックのバッテリー寿命や持ち、充電時間、交換するタイミング、捨て方について徹底解説!
2023年7月上旬以降、以下の加熱式タバコデバイスが販売終了となります。2023年8月上旬に新型加熱式タバコデバイス「with2(ウィズ2)」が発売されるので、ウィズ2の購入をおすすめします。
- プルームテックプラス1.5(モダンブラック)
- プルームテックプラス1.5(ピュアホワイト)
- プルームテックプラスウィズ(ブラック)
- プルームテックプラスウィズ(ホワイト)
2023年8月上旬以降、以下の加熱式タバコデバイスが販売終了となります。2023年8月上旬に新型加熱式タバコデバイス「with2(ウィズ2)」が発売されるので、ウィズ2の購入をおすすめします。
- プルームテック1.5(ホワイト)
- プルームテック1.5(ブラック)
- プルームテック1.5(シャイニーグリーン)
- プルームテック1.5(ダークシルバー)
※下記リンクから全Ploom(プルーム)のユーザーガイドPDFをご確認いただけます。
【新発売】プルームテックプラスの最新機種「プルームテックプラス1.5」が新発売!
プルームテックプラスの最新機種「プルームテックプラス1.5」が新発売しました!発売される販売店舗はCLUB JT オンラインショップだけですので、セブンイレブン等のコンビニでは購入できません。
また、プルームテックプラスとプルームテックプラス1.5の違いは「充電時間と使用感」で、より短い充電時間でより使いやすくなっています。値段は変わらず2,980円ですので、プルームテックプラスを購入するよりもお得と言えます。
プルームテックプラス1.5に関する最新の情報をご覧になりたい方は、是非下記の記事をチェックしてみて下さい!実際にプルームテックプラス1.5を使用したレビューも掲載しています。
全プルームテックのバッテリー寿命を解説
早速ですが、まずは全プルームテックのバッテリー寿命について解説していきます。
バッテリー自体消耗品なので使用すればするほど劣化していきますよね。しかし、バッテリー寿命が分かっていれば寿命がきたらすぐに交換など対策ができるので、プルームユーザーは是非参考にしてくださいね。
バッテリー寿命:プルームテックプラスウィズ
まずは、プルームテックシリーズの中で最新の加熱式タバコプルームテックプラスウィズのバッテリー寿命からご紹介していきます。
プルームテックプラスウィズのバッテリー寿命は、約1,200回充電したくらいがプルームテックプラスウィズバッテリーの寿命です。
リチウムイオン充電池を使用しているので、バッテリーを充電していくうちに劣化していきます。
バッテリー寿命:プルームエス
次に、プルームエスのバッテリー寿命をご紹介していきます。
プルームエスも同様のリチウムイオン充電池していますが、バッテリー寿命は約700回充電したくらいとされています。
プルームエスの使用する頻度によってもバッテリー寿命は変わってきますが、最低でも約700回充電できるくらいは使用できると考えても良いでしょう。
バッテリー寿命:プルームテックプラス1.5
プルームテックプラスウィズ1.5もリチウムイオンバッテリーを使用しており、繰り返し充電できるリチウムイオン充電池を採用しています。なお、使用回数は750回以上だとカスタマーセンターから返答を貰いました。
Q.大体で良いので、プルームテックプラス1.5のバッテリー寿命を伺いたいです。
大体何回くらい充電出来るとかありますか?
A.Ploom TECH+1.5のバッテリー寿命についてでございますね。
お客様の使用方法や充電頻度により異なりますので、一概に申し上げることはできませんが、プルーム・テック・プラス・1.5のデバイスには、750回以上、繰り返し充電できるリチウムイオン充電池を採用しております。
バッテリー寿命:プルームテックプラス
プルームテックプラスのバッテリーの寿命はバッテリーの充電する頻度にもよりますが、約300回充電したくらいがプルームテックプラスバッテリーの寿命とされています。
また、プルームテックプラスに不具合などの症状が現れた場合は、300回充電していなくても交換するようにしましょう。
1日に何度も充電を繰り返したりしていると、バッテリーの寿命が早まってしまうので充電のし過ぎや過充電をしないよう注意が必要です。
バッテリー寿命:プルームテック
最後は、プルームテックのバッテリー寿命についてご紹介していきますが、プルームテックシリーズの中でも一番スリムなデバイスなだけあってバッテリーも小さいですよね。
プルームテックのバッテリー寿命は、大体200回~300回充電したくらいとされていますが、1日の喫煙回数によってバッテリー寿命は変動します。
なので、頻繁に喫煙する方は200回くらいでバッテリー寿命がくる可能性が高いですし、逆に喫煙回数が少ない方は300回くらいでバッテリー寿命がくるという事です。
全プルームテックのバッテリー寿命サイン
ここまでは、全プルームテックのバッテリー寿命についてご紹介しました。
続いては、バッテリー寿命が急にきても困るという方に向けて全プルームテックのバッテリー寿命サインをご紹介していきます。
バッテリー寿命サイン①1箱吸い終わるまでバッテリーが持たない
全プルームテックのバッテリー寿命サイン1つ目としては、フル充電しているのに5カプセル分吸引する前に充電がなくなってしまうということ。
フル充電で5カプセル(1箱)分吸引が出来ると先ほどお話しましたが、バッテリーは劣化していくものなので使えば使うほどバッテリーも持ちは悪くなります。
また、充電してすぐに充電がなくなるという場合は、タバコカプセルやカートリッジに不具合がない限りバッテリーの寿命と考えても良さそうですね。
バッテリー寿命サイン②蒸気が出ずらい
全プルームテックのバッテリー寿命サイン2つ目としては、蒸気が出ずらくなるということ。
強く吸引しないと蒸気が出ずらくなってしまう事があります。
強く吸引して吸う事は可能ですが、毎回思いっきり吸引しないといけないのは苦痛ですよね?
蒸気が出ずらくなってしまったら、プルームテックプラス専用バッテリーの寿命が近いというサインなのでバッテリーを交換しましょう。
バッテリー寿命サイン③赤色と青色が連続で点滅
全プルームテックのバッテリー寿命サイン3つ目としては、赤色と青色が連続で点滅するということ。
赤色点滅・タバコカプセル交換のサイン
青色点滅・バッテリーが切れたというサイン
となっていますが、赤色と青色の点滅サインが連続で交互に点滅すると危険な状態と言われているので、すぐに使用・充電を止めてバッテリーを交換してください。
この症状が現れたらバッテリーの寿命と覚えておいた方が良いかもしれないです。
全プルームテックの充電時間やバッテリー持ちについて
全プルームテックのバッテリー持ちはどれくらいなのでしょうか?
続いては、全プルームテックの充電時間やフル充電した時のバッテリー持ちについてご紹介していきます。
全プルームテックのバッテリー用量について
プルームテック・プルームテックプラス・プルームエスのバッテリー用量をまとめたので確認していきましょう。
・プルームテックプラスウィズ…480mAh
・プルームテックエス…1,020mAh(プルームエス2.0は1,880mAh)
・プルームテックプラス1.5…380mAh
・プルームテックプラス…変更前610mAh→変更後460mAh
・プルームテック…210mAh(1.5)
低温加熱式のプルームテックやプルームテックプラス、プルームテックプラスウィズに比べて高温加熱式のプルームテックエスはバッテリー用量が倍以上も違います。
高温加熱式はバッテリーの電力を使っているのかがよく分かりますね。
全プルームテックバッテリーの充電時間
次は、全プルームテックバッテリーの充電時間についてまとめました。
▼全プルームテックのフル充電にかかる時間
・プルームテックプラスウィズ…約60分
・プルームエス…約90分(プルームエス2.0も約90分)
・プルームテックプラス1.5…約60分
・プルームテックプラス…約90分
・プルームテック…約60分
フル充電にかかる時間はどれも約60分はかかりますが、プルームエス2.0・プルームテックプラス1.5のみ60分の充電となっています。
全プルームテックのバッテリー持ちはどれくらい?
全プルームテックのバッテリー持ちはどれくらいなのか?フル充電で使用できる本数をまとめてみました!
▼全プルームテックのフル充電で使用できる本数
・プルームテックプラスウィズ…カートリッジ1本、たばこカプセル5本
・プルームエス…専用スティック10本(プルームエス2.0は専用スティック22本)
・プルームテックプラス1.5…カートリッジ1本、たばこカプセル5本
・プルームテックプラス…カートリッジ1本、たばこカプセル5本
・プルームテック…カートリッジ1本、たばこカプセル5本
バッテリー持ちに関しては使用する方によって異なりますが、バッテリーをフル充電にした状態から1日はどのプルームテックも持ちます。
しかし、1日にたばこカプセルを1箱以上吸ってしまうという方は、予備のバッテリーを持ち歩いておいた方が良いかもしれません。
全プルームテックバッテリーを長持ちさせるには?
全プルームテックバッテリーの劣化を少しでも遅らせる為にできる事をご紹介します。
- 充電がなくなったら充電をする
- 充電が終わっているのに充電したまま放置しない
- 温度が高くなる場所で充電しない
- 充電がないまま放置しない
1日プルームテックを使用してバッテリーが残っている状態でも明日の為に充電をしておきたいところですが、実はその行為自体がバッテリーの劣化を早める原因なんです。
過充電も同様にバッテリーに負荷がかかります。なので、いつバッテリーが切れてもいいように充電しておいた予備のバッテリーを持ち歩く事をおすすめします。
しかし、プルームエスやプルームテックプラスウィズに関しては、バッテリーのみを購入する事ができないので2台持ちがおすすめです。
全プルームテックバッテリーの交換するタイミングや販売店
ここまで、全プルームテックバッテリーの充電時間やバッテリー持ちなどについてご紹介しました。
最後は全プルームテックバッテリーの交換するタイミングやバッテリーのみを購入できる販売店、バッテリー寿命で使用できないプルームテックの捨て方などをご紹介します。
全プルームテックバッテリーの交換するタイミングとは?
全プルームテックバッテリーの交換するタイミングは以下の通りです。
▼全プルームテックバッテリーを交換するタイミング
・プルームテックプラスウィズ…3年後
・プルームエス…2年後
・プルームテックプラス1.5…1年前後
・プルームテックプラス…1年前後
・プルームテック…半年~1年後
1日5カプセル(1箱)以上吸う方は、バッテリーの寿命と考え上記の時期よりも早めに交換するようにしましょう。
なので、プルームテックやプルームテックプラスだと使用してから1年経つ前にバッテリーを交換するというイメージですね!
全プルームテックバッテリーの捨て方を解説
全プルームテックバッテリーの捨て方としては、リチウムイオン電池を使用しているので基本的には資源ごみとして回収してもらいます。
しかし、各自治体によっては捨て方が異なるので、リチウムイオン電池の捨て方を確認してから廃棄しましょう。
各自体によっては資源ゴミの回収自体を行っていないところもありますが、そういった場合はリチウムイオン電池を回収してくれる家電量販店に持っていき回収してもらってください。
全プルームテックのバッテリー寿命・持ち・充電時間まとめ
- バッテリー寿命が一番短いのはプルームテック
- バッテリー寿命が一番長いのはプルームテックプラスウィズ
- 全プルームテックのバッテリー持ちは1箱吸いきれるくらい
プルームテックプラスウィズ・プルームエス・プルームテックプラス・プルームテックのバッテリー寿命や持ち、充電時間、交換するタイミングなどについてご紹介しました。
バッテリー寿命が一番短いのはプルームテック、バッテリー寿命が一番長いのはプルームテックプラスウィズという事が分かりました。
また、プルームテックシリーズの持ちは大体カートリッジやスティック1箱くらいとどれも同じです。
プルームテックバッテリーの捨て方などもご紹介したので、バッテリー関連でお困りの方は是非参考にしてくださいね。