地域限定発売だった加熱式電子タバコがlil HYBRID(リルハイブリッド)が全国発売になり、リルハイブリッドユーザーが増えてきました。
しかし、リルハイブリッドユーザーはまだ少なく情報が少ない為、体に悪い成分が入っていないのか?害の危険性はないのか?などが心配な方も少なくないはず。
結論から申しますと、加熱式タバコなので害は間違いなくありますが、アイコスやグローよりは害が少なくなっています。
加熱式タバコなのでニコチン量やタール量は、公開されていないのでわからないのですが、ニコチンは必ず含まれており、タールも少量ですが発生している可能性があります。
lil HYBRID(リルハイブリッド)は韓国KT&G社のブランド加熱式タバコ
lil HYBRID(リルハイブリッド)は韓国に本社を置いているKT&G社が販売している加熱式タバコです。
日本にはリルハイブリッドの発売が開始されましたが、韓国ではリルハイブリッドの他に、「lil vapor(リルベイパー)」「lil mini(リルミニ)」「lil plus+(リルプラス)」という加熱式デバイスも販売されています。
lil HYBRID(リルハイブリッド)に害はある?
次世代加熱式タバコとして注目を集めているlil HYBRID(リルハイブリッド)ですが、言ってしまえばタバコです。
実際加熱式デバイスを使用してニコチンを摂取している時点で、害が全く無いとは言い切れません。
現に、他社の加熱式デバイスであるアイコスやグロープルームテックには害があります。
しかしリルハイブリッドはアイコス、グローよりは体への危険性が少ないと考えられ、害レベルで言えばプルームテックと同じぐらいではないかと考えます。
なぜ害が少ないと考えられるのか?害が少ないという根拠を今からお話していきます。
↓他社の加熱式タバコの害についてはコチラの記事をご覧ください↓
リルハイブリッドの害が少ない理由①タールの発生量が少ない
lil HYBRID(リルハイブリッド)に害が少ない理由1つ目は、タールの発生量が少ないという事です。
一般的にタールが発生する条件は、500度を超える加熱を行うとタールが発生します。
しかし、リルハイブリッドの加熱温度は平均160度といわれている事から、タールはほとんど発生していないといえるでしょう。
リルハイブリッドの害が少ない理由②焦げた吸いカスが残らない
lil HYBRID(リルハイブリッド)に害が少ない理由2つ目は、焦げた吸いカスが本体内部に残らないという事です。
アイコスと比較させていただくのですが、リルハイブリッドはアイコスに比べ吸いカスがホルダー内部に残りにくいタバコスティックの形状をしています。
その半面、アイコスは喫煙後高確率で吸いカスがホルダー内部に残ってしまい、喫煙するごとに焦げた吸いカスの有害物質まで吸引しているという事になります。
なので、リルハイブリッドは他の加熱式デバイスでの喫煙に比べ害が少ないと考えられます。
lil HYBRID(リルハイブリット)より害がないタバコはコレ!
加熱式タバコのlil HYBRID(リルハイブリッド)には害が少ない事が分かりました。しかしタールやニコチンなどの有害物質を完全に排除できないので、リルハイブリッドで禁煙は不可能です。
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lil HYBRID(リルハイブリッド)のニコチン・タール量を調査!
lil HYBRID(リルハイブリッド)に使用するタバコスティックにはニコチンが含まれており、リキッドカートリッジにはニコチンが含まれていません。
そこでニコチン量とタール量の情報はないかと徹底的に調査したのですが、これらの情報は公開されていませんでした。
タールの発生も紙巻きタバコやアイコスやグローなどの高温加熱式タバコよりも発生が抑えられている為、明確なタール量ははっきりとお伝え出来ませんが体に悪いタールは、かなり抑えられているのではないかと考えます。
リルハイブリッドの別製品ではニコチン・タール量が発表されている
lil HYBRID(リルハイブリッド)のタール量とニコチン量は今現在情報がなく、解説する事が出来ませんでした。
しかし、日本では販売されていないlilの製品「lil Plus+(リルプラス)」という2017年に発売された製品のニコチン量とタール量は韓国の食品医薬品安全処がリルプラスの有害性分析を行い発表していました。
日本で販売されているリルハイブリッドのタール量・ニコチン量ではありませんが、リルハイブリッドと同じ会社が作るlil製品なので参考になるかと思います。
ちなみにタバコスティックは日本では販売されていないfiit(ピット)というタバコスティックを使用した分析結果です。
lil Plus+(リルプラス)のタール量・ニコチン量
韓国の食品医薬品安全処はlil Plus+(リルプラス)のデバイス、fiit(ピット)という韓国で販売されているタバコスティックを使用し、含有されているニコチン量と発生するタール量を分析しました。
その結果リル製品のタバコスティック1本にはニコチンが約0.3mg含有されており、タール量は約9.1mg含有されているという分析結果を発表しました。
lil Plus+(リルプラス)の分析結果からリルハイブリットを分析!
先ほどlil Plus+(リルプラス)のタール量・ニコチン量のお話をしました。リルプラスがタバコスティックを加熱する温度は315度です。
タールが発生する条件として、高温加熱すればするほどタールが発生するといわれています。lil HYBRID(リルハイブリッド)は、リルプラスの後に販売されており、様々な改善が施された新型デバイスになりますので、加熱温度はタールの発生を極限まで抑えるために160度となっています。
加熱温度が低ければ低いだけタールの発生が抑えられているので、リルプラスと比較するとリルハイブリッドの加熱温度はリルプラスの約半分となっている所から、リルハイブリッドのタールの発生はかなり抑えられているといえるのではないでしょうか。
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韓国ではlil HYBRID(リルハイブリッド)の害や副作用の報告がある
韓国のサイトてニコチン量・タール量を調べていたら、lil HYBRID(リルハイブリッド)の副作用の危険性について書かれている方がいましたのでこちらもご紹介します。
リルハイブリッドの使用後に、鼻づまりや皮膚炎にかかったという情報がありました。
lil HYBRID(リルハイブリッド)の副作用①鼻づまり
lil HYBRID(リルハイブリッド)の副作用1つ目は「鼻づまり」です。
韓国の方のレビューブログには鼻づまりの副作用があったと書かれていました。
リールハイブリッド、インターネットの代表的な副作用が感想である。これ問題なのだ。
何百度の高温で蒸し演技を吸うみる。その乾燥した煙が入ってきて、鼻ながら鼻腔を乾燥に作っ鼻炎にかかるよ。
出典:ジユン地blog
google翻訳で日本語に訳し引用してきました。
翻訳なので少し日本語がおかしいのですが、おそらくジユン地さんが伝えたいことは、リルハイブリッドは何百度の温度でタバコスティックを加熱し喫煙するので鼻腔内が乾燥して鼻炎になった。という事でしょう。
blogには何を食べても味がしない程に鼻が詰まったという事が書かれていました。
lil HYBRID(リルハイブリッド)の副作用②アレルギー皮膚炎
lil HYBRID(リルハイブリッド)の副作用2つ目は「アレルギー皮膚炎」です。
韓国のニュースサイトが公開していた記事をgoogle翻訳で日本語に訳し引用してきました。
最近、インターネット上や社会関係網サービス(SNS)でタバコ型電子タバコ子供コースの専用タバコのひつと「リール」のユーザーがアレルギー性皮膚炎などの様々な副作用を訴える文を相次いであげている。
出典:메디소비자뉴스
韓国ではアイコスが子供コースと訳され、リルがリールと訳されています。
要約すると、ネット上ではアイコスやリル製品を使用した方に、アレルギー性皮膚炎などの副作用が生じているといった内容になっています。
lil HYBRID(リルハイブリッド)の害やニコチン・タール量まとめ
- リルハイブリッドには害があるが極限まで抑えられている
- リルハイブリッドのニコチン・タール量は公開されていない
- 韓国ではリルハイブリッドの使用で副作用を起こしている人もいる
今回は最近全国販売となったlil HYBRID(リルハイブリッド)の害やニコチン量・タール量についてお話してきました。
リル製品発祥の韓国では使用しているユーザーが日本よりも多い為、いくつかの副作用や体への危険性も報告されています。
まだリルハイブリッドユーザーが少ない日本では、リルハイブリッドのニコチン量・タール量のはっきりした情報は見つけることが出来なかったのですが、どんな加熱式タバコにも害はあるという事が分かりました。
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