アイコスあるあるのヒートスティックが刺さりにくい問題は加熱ブレードだけが原因と思っている方が多いのではないでしょうか?
結論としてはアイコスのヒートスティックが刺さりにくい原因の多くはヒートスティックがホルダーよりも太い事でした!
この記事では、アイコスのヒートスティックが刺さりにくい時に試してほしい3つの解決策を詳しく解説していきますので、お困りの方は是非参考にしてください。
アイコスのヒートスティックが刺さりにくい時の解決策をご紹介!
アイコスのヒートスティックが刺さりにくいという問題はアイコスユーザーなら一度は体験するのではないでしょうか?
加熱ブレードが原因と思われがちなヒートスティックが刺さりにくい問題。
早速ですが、アイコスのヒートスティックが刺さりにくい時に試してほしい3つの解決策について詳しくご紹介します!是非参考にしてくださいね♪
解決策①キャップを外してヒートスティックを挿入する
アイコスのヒートスティックが刺さりにくい時に試してほしい解決策①「キャップを外してヒートスティックを挿入する」
- ホルダーのキャップを外す
- キャップにヒートスティックを挿入する
- 刺さりにくいなと感じたらヒートスティックをクルクル回す
- 問題なく刺さるようになるまでクルクル回したり出し入れを繰り返す
上記の方法を試す事で、アイコスのヒートスティックがホルダーキャップのサイズに合うようなるんです。
馴染ませてからアイコスのホルダーにヒートスティックを挿入する事で、刺さりにくいと感じる事なくスムーズにヒートスティックを挿入する事が出来ます!
解決策②加熱してからヒートスティックを挿入する
アイコスのヒートスティックが刺さりにくい時に試してほしい解決策②「加熱してからヒートスティックを挿入する」
- ヒートスティックを挿入する前にホルダーの加熱を開始
- 加熱を開始したら2秒~3秒待つ
- ヒートスティックをねじらずに真っ直ぐ下に向かって挿入する
加熱を開始してからヒートスティックを挿入しているので、十分に加熱されていない事があります。なので、吸引出来るようになっても少し待ってから吸引開始する事をおすすめします。
また、この時に力任せにヒートスティックを挿入してしまうと加熱ブレードが折れてしまう原因になる事もあるので、注意が必要です。
解決策③ホルダー全体のクリーニングをする
アイコスのヒートスティックが刺さりにくい時に試してほしい解決策③「ホルダー全体のクリーニングをする」
まずはキャップだけにヒートスティックを挿入した時にスムーズに入るかを確認してください。入らない場合は、以下の手順でクリーニングを行ってみましょう。
- キャップのホルダーから取り外してぬるま湯に浸けて少し放置
- 暖かいうちにキャップを取り出して汚れを掻き出します
- 掻き出し終わったらいつも通りのクリーニングを行う
この時の注意点としては、キャップをぬるま湯に浸けるので、しっかりと乾かしてからホルダーにキャップを装着してください。
アイコスのクリーニング方法については最後にご紹介するので、分からない方は要チェックです。
ヒートスティックが刺さりにくい原因とは?
ここまでは、アイコスのヒートスティックが刺さりにくい時に試してほしい解決策を3つご紹介しました。
お次は、アイコスのヒートスティックが刺さりにくい問題が多発しているのか?刺さりにくい原因について詳しくご紹介していきます!
それでは、アイコスのヒートスティックが刺さりにくい原因について確認していきましょう。
原因①ホルダーよりもヒートスティックが太い
ヒートスティックが刺さりにくい原因の多くは、ホルダーよりもタバコスティックが太い事と挙げられています。
アイコスのホルダーの構造としてヒートスティックを差し込む入り口部分は広いのですが、どんどん狭くなっているんです。
加熱ブレードにヒートスティックがしっかりとつくようにこういった構造になっているのかなとは思うのですが、ヒートスティックが太いと刺さりにくいので、もう少し考えてほしいところ…
原因②キャップ内や加熱ブレードに汚れが付着している
アイコスだけではなく加熱式タバコに言える事ですが、汚れが付着すると固まっていて取りづらいんですよね…
キャップ内や加熱ブレードに汚れが付着して固まってしまうと、もちろんヒートスティックが刺さりにくい原因になります。
なので、解決策③でご紹介したようにキャップ内のクリーニングや加熱ブレード周りの定期的なクリーニングを行う事が大切です。
原因③キャップ自体の異常
ここまでは、大きな原因の2つをご紹介しましたが、他にもアイコスのヒートスティックが刺さりにくい原因があります。
よくあるというわけではなく、稀にキャップ自体の異常でヒートスティックが刺さりにくい時があるんです。
キャップの入り口部分が溶けていたり、落としたりぶつけてしまった時にキャップの形が変形してしまうなどのキャップ自体の異常でヒートスティックが刺さりにくい場合があるよう。
アイコスのクリーニング方法をおさらい!
ここまでは、アイコスのヒートスティックが刺さりにくい原因を3つご紹介しました。
最後は、アイコスのクリーニング方法を分かりやすく解説していきます!アイコスユーザーは是非参考にしてくださいね♪
アイコスのクリーニングに使用するもの
アイコスのクリーニングを行う時に使用するものは、IQOS専用クルピカ綿棒とIQOSクリーニングツールです。
クリーニングツールはアイコスを購入した時に付いてくるものを。IQOS専用クルピカ綿棒はなくなったらアイコスのオンラインストアやコンビニで購入する事が出来ます。
また、アイコスのクリーニングを行う時は、黒いカスが出るのでティッシュなども事前に用意しておきましょう!
IQOS専用クルピカ綿棒の使い方
まずは、ホルダーのキャップを外した状態で、ホルダーのキャップを逆さまにしてカスをトントンして落とします。
そうしたら、加熱ブレードに気を使いながら綿棒でクルクルするようにお掃除します。
そうすると、ホルダー内の黒いカスが取れるのでホルダーを逆さまにしてトントンと指でホルダーをタップするとカスが落ちてくるので、この作業を繰り返し行いましょう。
IQOSクリーニングツールの使い方
ホルダーを中をもっとお掃除したい時に使用するのが、IQOSクリーニングツールです。
クリーニングツールを使用する時は、ホルダーからキャップを外してクリーニングツールをゆっくりと奥まで挿入します。
奥まで差し込めたら加熱ブレードに負荷がかからないように、ゆっくりと回すだけです。終わった後はクリーニングツールに付着しているカスを取り除きましょう。
ヒートスティックが刺さりにくい時に試してほしい解決策まとめ
- 解決策①キャップを外してヒートスティックを挿入する
- 解決策②加熱してからヒートスティックを挿入する
- 解決策③ホルダー全体のクリーニングをする
いかがでしたか?アイコスのヒートスティックが刺さりにくい時に試してほしい解決策を3つご紹介しました。
ヒートスティックが刺さりにくい原因の多くは加熱ブレードにあると思いがちですが、原因の多くはキャップよりもヒートスティックが太いという事にありました。
是非ご紹介したアイコスのヒートスティックが刺さりにくい時に試してほしい解決策を参考にして、アイコスの刺さりにくい問題を解決してくださいね!