アイコスやプルームテックなど、加熱式タバコ商戦が白熱していますが、ヘビースモーカーに人気なのは「連続吸い」が売りのglo(グロー)です。
ただし加熱式タバコによっては、使い方や点滅の種類の見分け方に微妙な差があるので、この記事ではグローの基本的な使い方について解説していきます。
なお使い方については動画紹介されている記事もありますが、文字でも分かりやすく説明していきますね!
※下記リンクから全glo(グロー)のユーザーガイドPDFをご確認いただけます。
どこよりも簡単なグローの基本的な使い方
まずこの章では、グローの吸引方法について順を追って説明します。
なお吸引前の準備段階である「本体の充電方法」については別な章で解説します。
①スティックの挿入
まず、電子タバコにおける「タバコの葉っぱ」にあたるネオスティックを、本体に装着します。
色んなフレーバーの種類がコンビニなどで売られていますが、このスティックを本体で加熱させて発生する蒸気を吸うことがグローの喫煙の仕組みなのです。
グローの上蓋を横にスライドさせると、スティックの挿入口がありますので、スティックのフィルター部分(銘柄の文字が書いてある方)が上にくるように挿入します。
この時スティックによっては挿しにくさを感じるかもしれませんが、これはスティックによってタバコの葉の詰まり方に偏りがあるからです。
そのまま力任せに押し込んでしまうと、1本ダメにしてしまうことがあるので注意してください!
このように挿入する時にキツさや引っかかりを感じた時は、スティックを机でトントンと叩いてみたり、指で葉が偏っている所を揉みほぐしてから挿入するようにするとうまく挿すことができます。
②加熱を行う
本体のサイドにあるコントロールボタンを3秒長押しすると、加熱が開始されます。
この時本体のバイブ機能が作動すれば、無事加熱がスタートしたことを意味しています。
もしもボタンを押しても何も反応しない時は、
- ボタンを長押しする時間が短くないか?
- 本体の充電は充分か?
を確認するようにしましょう。
加熱は約40秒で完了します。加熱完了の合図はランプが全点灯して、もう一度バイブがブルっと作動したら完了です。
③吸引
加熱が完了したらいよいよグローを吸うことができます。
吸い方は普通の紙タバコと要領は同じです。
ちなみにグロー1本の平均喫煙時間は3分30秒なので、感覚的にはカップラーメンが出来上がる間中、吸うことができるって感じですね。
またグローは途中で喫煙を中断することもできるのが特徴です!
吸おうと思った直後に所要が入ってしまうと後始末をどうしようか焦ってしまう方もいると思いますが、その点は安心してください。
グローは喫煙が3分半に満たなかった時も、途中でコントロールパネルを長押しすることで中断できます。
※ただし中断したスティックを再度吸うことは推奨されていません。次回は新しいスティックに挿し変える必要がありますが、ユーザーの中には何度か使用済のスティックを「シケモク」している人もいます・・・。
以上のように途中で中断することなくグローを吸っていた場合、再びバイブで「まもなく終わり」の合図を知らせてくれますし、視覚的にはライトの点灯が残り1灯になった時点から、約20秒後に完全に喫煙終了となるのでそこを目安に覚えておきましょう!
④上蓋を閉める
グローの喫煙が終了後には、その都度スティックを抜いて上蓋をスライドさせて元に戻すようにしましょう。
またグローは定期的に専用キットで掃除をする必要がありますが、このスティックを抜いて上蓋を閉める前に、意識的に灰皿の上で本体を逆さにして指でトントンと叩いて葉を落としたり、フウっと息を吹きかけておく習慣をつけておくだけでも、掃除のしやすさが格段に変わります。
過剰な葉詰まりや「ヤニダレ」を防ぐためにも、日ごろからキレイに保つ習慣をつけておきましょう。
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グローの魅力!連続吸いの使い方
グローは一度本体の充電を済ませれば、最大で20本のスティックを連続吸いすることができます。
これは1本吸い終わるごとに、充電しなくてはいけなかった他社の加熱式タバコの中では画期的なことです。
かといってこのように連続吸いをするために何か特別な使い方をする必要はありませんので、通常通りに本体の充電を充分に行ってさえいればいつでも連続吸いが可能です。
がしかし、、、ここで注意点があります!
それは、1本ごとに本体の充電は必要ないですが、加熱は必要だということ。
「連続吸い」という表現から、この辺を誤解される方もいるのですが「チェーンスモーク」まではできないということなので、吸い終わったネオスティックを抜いて捨て、新しいスティックを挿して加熱するまでの間の40秒は仕切り直しする必要があるということも覚えておきましょう。
グローの点滅の種類について
電子タバコの使い方で迷うことの1つに、表示ランプの点滅の種類がありますね。
点滅の種類の意味が分かっていないと、次の工程に進むことができませんし、故障?と早とちりしてしまうこともあると思うので、この章ではグローの点滅の種類について解説したいと思います。
点滅の種類①:上半分か右半分が点灯
グローが正常に稼働せずボタンを長押ししてリセットしてもなお、小見出しのように点灯している場合は、グロー本体の温度が下がり過ぎている可能性が考えられます。
とういうのもグローには稼働適正温度というのがあり、外気温が低すぎる環境に長時間あった場合に、このような点滅の種類になります。
このような場合は数分、適正温度に置いておいたり、温かい手で包んだりしていると直ります。
点滅の種類②:下半分か左半分が点灯
先ほどの逆パターンの点滅の種類ですね。
この時は原因も真逆を意味していて、本体の温度が上がり過ぎています。
この場合も適正温度に戻るまで時間を置く必要がありますが、急激に冷気に当てることは精密機器にとってはリスクが高いので、冷えてしまった時の対処方法よりは戻るまでに時間がかかるかもしれません。
点滅の種類③:全てが点灯
ランプ全ての円が点灯している時は、正常な充電が行われないことを表わしています。
考えられる原因としては、温度の許容範囲を超えているか、もしくは充電用のアダブターの不具合が考えられます。
もしも使用環境の温度に問題がなければ、別なアダブターに変えて充電を行ってみてください。
点滅の種類④:左右交互に点灯
左右にライトが点灯している時には、少し焦ってしまいますよね?
ただしこれは、前回吸い終わる前に強制中断した時にも、よくなる点滅の種類です。
したがって新しいスティックに挿し変えてリセットすれば、もとに戻ることがあるので慌てないでください。
それでも点滅が消えない場合は、いよいよ本体の故障が考えられます。(ランプ自体がまったくつかない時も同様)
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グローの充電方法
グローは、他の加熱式タバコにあるようなホルダーがない一体型の使い方なので、充電そのものもとても簡単なことで重宝されています。
充電の仕方もいたってシンプルで、本体のお尻の部分にある差し込み口にケーブルを接続して充電するだけです。
またグローの充電時間はフル充電で約3時間となるので、この3時間の充電をばっちりにしておけば、連続吸いをしっかり堪能できるというわけですね!
グローの使い方から連続吸いの魅力と点滅の種類まとめ
- グローは、ホルダー一体型の加熱式タバコなので、他の種類よりも喫煙までの必要ステップが少ない
- グローは、一度のフル充電で20回まで連続吸いが可能
- グローは、稼働適正温度外の環境や充電の不具合で、ライトの点滅が通常と異なる時がある
グローは一度の充電で、連続吸いが20回までできる使い方が魅力のツールです。また、グローには加熱ブレードがないので他の機器よりも故障が少ないというメリットもあります。
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