タバコにかかるコストを抑えられるという事から、ヴェポライザーを使用する人が増えてきています。
そこで今回は、スペーサーとはどういった理由からおすすめとされているのか?本当にヴェポライザーのスペーサーがシャグの持ち運びに便利なのか?についてご紹介していきます!
スペーサーを入れる専用のケースなどもご紹介するので、ヴェポライザーに興味がある方は、是非参考にしてください♪
ヴェポライザーのスペーサーとは?
ヴェポライザーのスペーサーについてご紹介する前に、そもそもヴェポライザーが何なのかについて知らない方もいると思うので、ヴェポライザーについて簡単にご紹介します。
それでは、早速ヴェポライザーやスペーサーについて見ていきましょう!
ヴェポライザーはランニングコストが紙巻きタバコより安いのでおすすめですよ♪
そもそもヴェポライザーって何?
ヴェポライザーは、第4の加熱式タバコと言われているタバコになります。アイコスやグローなどと同じ加熱式タバコですが、少し違う点があります。
アイコスやグローは、専用のタバコスティックを差し込んでタバコスティックを加熱しますが、ヴェポライザーはシャグ(タバコの葉っぱ)をそのままヴェポライザーのチャンバーに詰め込むんです。
使用方法が簡単で安いのですが、シャグを持ち運ぶのが大変という事です。また外出先でシャグをチャンバーに詰めるというのも気が引けますよね…
そこで、おすすめとされているのがスペーサーなんです!お次は、スペーサーについてご紹介していきます♪
ヴェポライザーのスペーサーについて
ヴェポライザーのスペーサーは、簡単に説明するとアルミの筒状になっているものです。
スペーサーにシャグ詰めてそのままヴェポライザーのチャンバーに入れるだけなので、外出先でもシャグを交換する事が可能となっています。
もちろんスペーサーは熱に強い素材で作られているので、安心して使用する事が出来ますよ!また、スペーサーには2種類あり、底が網状になっているタイプと底のないタイプがあります。
スペーサーの底が網状になっているスペーサーの方が、シャグを詰めやすいので底が網状になっているスペーサーを使用する事がおすすめです。
スペーサーはシャグの交換が楽!
ヴェポライザーのスペーサーは、吸い終わった後にシャグをかき出す必要がありません!
なので、使い方としてはスペーサーをヴェポライザーのチャンバー部分に入れて、吸い終わったらヴェポライザーを傾けてスペーサーを出すだけです。
ランニングコストが安くておすすめとされているヴェポライザーですが、唯一シャグの出し入れデメリットとして挙げられました。しかし、スペーサーを使用する事でそんな手間をかけなくてもヴェポライザーを楽しむ事が出来ます。
吸い終わってすぐ取り出すときはスペーサーが熱を持っているので、時間をおいてからスペーサーを取り出すようにするようにしましょう。
ヴェポライザーのスペーサーはシャグの持ち運びも便利なの?
ここまでは、ヴェポライザーやスペーサーについてご紹介しました。
ここからは、ヴェポライザーのスペーサーはシャグの持ち運びにも便利なのか?や専用のケースなどについてご紹介していきます!
スペーサーを使用する事で手間が減り、より気軽にヴェポライザーを楽しむ事が出来ますが、スペーサーはシャグの持ち運びも便利なのか見ていきましょう。
ヴェポライザーのスペーサーはシャグの持ち運びがしやすい?
ヴェポライザーのスペーサーを使用する事で、シャグの持ち運びがとても便利になります。シャグをあらかじめスペーサーに詰めておく事で、外出先でスペーサーをチャンバーに入れけるだけと簡単です。
シャグをかき出すという作業も人が居るところで行うのは気が引けますが、スペーサーはスペーサーを取り出すだけで完結するので人目が気になりません!
なので、ヴェポライザーを試してみたい!という方は、スペーサーを使用する事でシャグの持ち運びが便利になるのでスペーサーを使用する事をおすすめします♪
スペーサーを入れる専用のケースがある?
シャグを詰めたスペーサーの持ち運び方法は?と疑問に思う方がいると思いますが、実はヴェポライザーのスペーサーを入れる為に作られている専用のケースがあります。
ケースの中は、スペーサーを入れる穴と真ん中に少しのスペースがあります。真ん中のスペースではスペーサーを取り出す時に使用したり、シャグを収納する事も可能です。
もちろんスペーサー専用のケースなので、熱に強い素材で作られています。スペーサーを使用する時は専用のケースに入れて持ち運ぶ事で持ち運びやすさが格段に上がるので専用のケースを使用する事がおすすめします!
スペーサーを入れるケースは自分で作れる?
ヴェポライザーのスペーサーを入れるケースは、自分で作る事が出来ます。
ヴェポライザーのスペーサーを入れるケースを作る場合は、熱に強い素材をリメイクして作る事をおすすめしますが、いいとな思うデザインのケースがない時がありますよね?
そんな時は、素材を気にせずヴェポライザーのスペーサーが入るかを確認して、お好きなデザインのケースを購入してください。使用する際は、スペーサーが熱を持っている状態でケースに入れないよう注意が必要です。
実際に、熱に強い素材ではないケースを使用している方もいるので、デザイン性で決めるか耐熱素材で決めるかはお好きな方を選びましょう。
スペーサーが使用できないヴェポライザーもあるって本当?
ここまでは、ヴェポライザーのスペーサーは持ち運びも便利なのか?やスペーサーを入れる専用のケースなどについてご紹介しました。
ここからは、スペーサーを使用する事が出来ないヴェポライザーがあるというのは本当なのか?についてご紹介していきます!
ヴェポライザーでスペーサーを使用すると便利で持ち運びもしやすくておすすめしていますが、スペーサーを使用出来ないヴェポライザーがあるかについて見ていきましょう。
スペーサーは全てのヴェポライザーに対応しているわけではない?
結論から言うとスペーサーを使用する事が出来ないヴェポライザーがあるというのは本当です。
ヴェポライザーのデメリットの全てを克服してくれると言っても過言ではないスペーサーですが、スペーサーを使用する事が出来ないヴェポライザーがあるのでヴェポライザーを購入する際には注意が必要です。
使用出来ないとはいえ、ヴェポライザーのメーカーからスペーサーが販売されていないだけなので、専用のスペーサーがいいという方はスペーサーがあるヴェポライザーを探すか、ヴェポライザーとスペーサーがセットで販売されているものを購入する事をおすすめします。
スペーサーが販売されていないヴェポライザーを使用している場合は?
実は、スペーサーのケースだけでなく、スペーサーも自分で作る事が出来るんです!
ですが、ヴェポライザーのメーカーから推奨されているわけではないので、あくまで自己責任でお願いします。
お次にスペーサーを自分で作る方法をご紹介するので、まずは、使用しているヴェポライザーのチャンバー部分の内径や深さなどを調べておきましょう。
スペーサーの作り方や必要なものをご紹介!
まずは、ヴェポライザーのスペーサーを作る時に必要となるものをご紹介します。
- パイプ
- パイプカッター
- ダイヤモンドヤスリ
- リューター
スペーサーの作り方は動画の方が分かりやすいと思うので、動画を参考にスペーサーを作ってみてください!
手間はかかりますが、ヴェポライザーのスペーサーを使用したいという方は、自作する事も視野に入れてもいいかもしれませんね♪
ヴェポライザーのスペーサーが持ち運びしやすいというのは本当!まとめ
- スペーサーはヴェポライザーに入れるシャグを入れる筒状のもの
- 専用のケースにスペーサーを入れるとさらに持ち運びやすいのでおすすめ
- スペーサーや専用のケースは作る事も出来る
ヴェポライザーのスペーサーはシャグの持ち運びに便利なのか?や専用のケースなどについてご紹介しましたがいかがでしたか?
ヴェポライザーはスペーサーを使用する事で、シャグの持ち運びや交換がとても楽になりおすすめですが、スペーサーを販売しているメーカーが少ないので購入する時は注意が必要です。
スペーサーが販売されていないヴェポライザーでも自分でスペーサーを作る事が出来ますが、やはり時間や手間がかかってしまうので面倒という方はスペーサーを使用する事が出来るヴェポライザーを購入する事をおすすめします。