次世代タバコの中でも主要どころの1つである「グロー(glo)」
今回は、そんなグローの有害性について調べてみました!
紙巻タバコとは使い勝手の違う加熱式タバコは世間一般的には害が少ないと言われていますが、実際のところ有害性や健康被害はどうなのか?その真相に迫りたいと思います。
禁煙したい方や紙巻タバコを卒業したいと考えている方は必見です!
まずはグローについて復習
という事で、まずはそもそもグローがどんな製品なのか?どんな成分が含まれているのか?基本的な情報から復習していきたいと思います。
参考までに、ご存知の方もいると思いますがグローの製造元は紙巻タバコでも有名なラッキーストライクやケントを製造しているタバコ製造販売企業で、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)です。
グローの加熱システムや特徴
グローの特徴としては、
・カラーバリエーションの豊富さ
・本体とバッテリーが一体型
・およそ20本分の連続吸い
などが挙げられ、アイコスやプルームテックとは違った特徴があるので、その機能性などからグローを愛用する人も数多くいます。
加熱方法に関しては他の加熱式タバコとそこまで変わりなく、基本的にはタバコスティック本体をグローに挿して、そのスティックを加熱させて蒸気を発生させるという仕組み。
ちなみに、グローのスティックに関しては「ネオスティック」と呼ばれています。
グローに含まれる成分
グローに使用されているネオスティックの成分をざっくりお伝えすると以下のような成分が含まれています。
水・ニコチン・グリセリン・プロピレングリコール・香料…etc
これらの成分も決して体に良いとは言えませんし、むしろ体の健康を考えるのであればデメリットだらけです!
ただ、紙巻タバコに含まれている「ベンゾピレン・芳香族アミン類・ニトロソアミン類」などと比べた場合には、多少なり有害性は低くなっているとも言われています。
いずれにせよ、加熱式タバコのグローだから安全という断言もできなければ明確な研究結果はどこにもなく、有害物質やニコチンを含んでいる事から体に悪影響であることには変わりないと言えるでしょう。
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グローに健康被害はあるのか調べてみた
上記でお伝えしたグローの成分についてはざっくりご理解頂けたかと思いますが、この点についてもう少し深堀していきましょう。
いくら新型の加熱式タバコとは言え、「タバコ」という名前がついている時点で有害性がある事は間違いないですし、具体的な健康被害や発がん性なども気になるところだと思いますので、ここから少し込み入った情報をお伝えしたいと思います!
発がん性物質の有無について
結論から申しますと、グローにも発がん性物質は含まれてます。
ただ、普通の紙巻タバコに比べるとそのリスクが軽減されているというだけの事。
タバコを吸う人からすれば発がんするリスクが軽減するだけでも十分かもしれませんが、非喫煙者からすれば発がんするリスクがあるという事実には変わりありません。
なので、喫煙者がグローに変えて「害は少ないから大丈夫」と強気に言っても理解はし難いでしょうね。。。
少し話が逸れましたが、発がん性物質が含まれている事は間違いないので、禁煙目的や健康目的でグローに変えようと思っている方に関しては、今一度考えを改めて方が良いかもしれません!
ニコチンやタールの含有量
各情報機関やタバコ関連のメディアを調べてみると、ズバリ!グローのニコチンの量は『0.46mg』との事です。
つまり、ニコチンも間違いなく含まれているという事。
ニコチンには依存性がある事はご存知の方も多いと思いますが、上記の通り加熱式タバコにもニコチンが含まれているので、このニコチンが含まれている限りは新型タバコに変えても禁煙するのは難しいと言えます。
また、タールの量に関しては残念ながら具体的な数字では紹介されていませんでした。が、紙巻タバコよりも9割程度の削減には成功しているとの情報も多々あるので、そこは信憑性の高さを信頼しても良いのではないかと思います。
とまぁそんなわけで、ざっくり要約するとニコチンもタールも含まれているので健康被害のリスクも十分にあり得るという事ですね。
受動喫煙・副流煙のリスク
上記に付随しますが、ニコチンやタールが含まれている時点で受動喫煙や副流煙に対しても注意が必要です!
結局のところ、ニコチンやタールを含んでいる煙を蒸発させるわけですから、その煙や蒸気に関しても有害物質が含まれているという事です。
なので、それを吸ってしまうと体にも悪影響ですし、それが赤ちゃんや子供であれば尚更です!
もちろん、乳幼児だけでなく喘息持ちの方や気管支炎などの呼吸器官が弱い方にもリスクでしかありませんので、いくら害が軽減されているとは言え、加熱式タバコを吸う際にも周囲に十分配慮するべきだと言えるでしょう。
新型タバコにも健康被害はある
以上、ここまでの情報を簡単にまとめると「新型タバコにも健康被害はある」という事がわかります。
・アイコスやグローはタールがない
・加熱式タバコは有害性は少ない
など、にわかな知識で吸っていた方もいると思いますが、これを機に加熱式タバコに関する理解を改める必要があるかもしれません。
また、今は紙巻タバコで今後加熱式タバコに変えようと思っている方に関しても、「タールやニコチンは含まれている」という事を把握して頂ければと思います。
もちろん、根本的な意見として「タバコを吸うのに有害性なんか気にしてられない」って方にはすべて参考にならない情報だと思いますが(笑)
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iQOS・glo・ploomTECHの有害性を比較
ここからはグローを吸う上で知っておきたい情報やプチ情報をお伝えしたいと思います。
まずは、アイコス・グロー・プルームテックの有害性を比較した表をまとめてみましたので、そちらをご覧ください。
– | アイコス | グロー | プルームテック |
---|---|---|---|
価格(予算) | 7,000円~10,000円 | 3,000円~8,000円 | 4,000円~6,000円 |
加熱温度 | 高温加熱(約300℃) | 高温加熱(約240℃) | 低温加熱(約40℃) |
メーカー | フィリップ・モリス | ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン | 日本たばこ産業(JT) |
加熱時間 | 20秒 | 40秒 | なし |
喫煙可能時間 | 14吸いor6分 | 3分 | カプセル5本分 |
重さ | 120g | 100g | 17g |
とまぁこんな感じでざっくりまとめてみましたが、結局のところ好き嫌いは人によって分かれると思うので、自分が吸いたいと思った製品を購入すればいいと思います。
上記の比較表は購入前の参考情報の1つ程度にでもご覧頂ければ幸いですm(__)m
グローにも良い点と悪い点がある
グローを含む加熱式タバコには有害性や健康被害も少なからずあるという事は上記で述べた通りです。
ですが、そんなグローにも良い点やメリットがあるのも事実です!
例えば、、、
・連続で吸う事ができる
・他の新型タバコよりお手入れが簡単
・バッテリーの持ちが良い
などなど、逆を言えば「吸い過ぎてしまう」というデメリットもありますが、そこは個人の問題でもあると思うので、健康問題と向き合いながら自分自身で考えるようにしましょう。
スティックに直接火をつけても大丈夫説
実は、ネット上には「グローのネオスティックに直接火をつけて吸った」などの情報も拡散されています。
がしかし、これに関しては普通におすすめできません!
加熱式タバコは、基本的に熱を与えて煙を出す形式のタバコなので、直接火をつけて吸う事を想定していませんし、アイコスなどの場合には、スティックのパッケージに「火をつけてはいけません」という表記もあります。
ただ、グローにおいては火をつけても吸う事ができてしまうんです!!
これが厄介。。。
きっとこの記事を読んだ方も面白半分でやってしまうのかもしれませんが、恐らくタールやニコチンの摂取量がとんでもない事になりそうな予感がしますので絶対にやめておきましょう。
著者である私も恐れ多くて試すことすらできていません…。それだけは念を押して伝えておきますm(__)m
【まとめ】グローにも有害性はある!今後に期待!
- グローにもニコチンやタールは含まれている
- 加熱式タバコにも有害性はある
- 発がん性物質も出ているので注意が必要
という事で、グローの有害性や健康被害に関する情報は以上となります。
正直なところ、グローを含む加熱式タバコにはまだまだ改良の余地があると言えますし、現時点でタールやニコチンを含んでいる事からも健康被害があるという事は否めません!
タールの量が少ないから健康被害がないというわけでもありませんので、結局のところ自己責任で吸わなければならないというのが結論です。
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