本記事では、電子タバコ「ビタフル」のカートリッジについていろいろご紹介!
・カートリッジの交換目安
・カートリッジの種類
・ビタフルの特徴やリスク
などなど、ビタフルの気になる疑問をスッキリ解消できるようにまとめてみました♪
手軽に使える電子タバコとしても注目されているビタフルを、もっと詳しく知りたい方は本記事の情報を参考にしてみてください。
目次からササッとチェック
充電式の電子タバコ「ビタフル」はこんな商品です
ビタフルは最近流行りの電子タバコの部類に該当します。
普通の紙巻タバコとは違ってタバコの葉を使っておらず、フレーバーカートリッジを交換するだけで繰り返し使えるのが特徴です。
充電式と使い捨てタイプの2種類ある
ビタフルには「使い捨てタイプ」と「充電式タイプ」の2つの種類があります。
使い捨てはそのまんま一定回数を吸い終えると使えなくなり、充電式に関しては本体を充電してカートリッジを交換すれば繰り返し使う事ができます。
一般的に主流なのが充電式のタイプで、本体を充電してカートリッジを交換すれば本体が壊れるまで使い続ける事ができます。
一方で使い捨てタイプに関しては、その都度本体を捨てて新しい本体を購入する必要があります。
ビタフルのスペックや製品概要
↓↓使い捨てタイプのスペック
商品名 | VITAFUL -ビタフル- フレーバー付き 使い捨てタイプ |
---|---|
サイズ | 幅30mm×奥行き15mm×高さ145mm(箱含む) |
重量 | 23g(箱含む) |
賞味期限 | LEDが点滅して吸引出来ない場合は寿命 |
↓↓充電式タイプのスペック
商品名 | VITAFUL -ビタフル- 充電式フレーバースティック(スターターキット) VITAFUL -ビタフル- 充電式フレーバースティック用カートリッジ |
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サイズ | 【スティック】幅65mm×奥行き20mm×高さ140mm(フック含まず) 【カートリッジ】幅67mm×奥行き20mm×高さ87mm(フック含まず) |
重量 | 【スティック】75g(箱含む) 【カートリッジ】100g(箱含む) |
ビタフルのここが凄い!3つの特徴
ビタフルは新しいタイプの電子タバコとして注目されていて、紙巻タバコや加熱式タバコとは違った特徴がいろいろとあります。
今回は、その中から特にここが凄いと思えるポイントを3つほどピックアップしてみました。
- ニコチン&タール&副流煙が0
- メンテナンスも一切必要なし
- 植物由来成分配合で体にも環境にも優しい
ズバリ、これがビタフルの特徴です!
禁煙や減煙を考えている方や体の健康面を気にされている方にもおすすめできるのが電子タバコの良いところですね♪
ビタフルの有害性や副流煙について
ビタフルに関しては有害性や副流煙の心配も一切ありません!
ここまでの情報からもわかる通り、タールやニコチンを一切含んでおらず、むしろ体に優しい成分で構成されているので気分よく吸引する事ができます。
ただし、タバコのような喉越しなどは少し物足りなさを感じてしまうかもしれませんので、ストレス解消やリラックス程度に使えるアイテムとして考えておくのが良いかもしれませんね!
タバコのようでタバコじゃないのがビタフルの特徴でもありますが、逆にそれがデメリットとも言えるので好き嫌いは分かれると思います。
いずれにせよ、有害性が無いという点では素晴らしい製品であると言えるでしょう!
ビタフル(充電式)のカートリッジ8種をご紹介

充電式のビタフルでは、現在8種類のフレーバーカートリッジが用意されています。
- レモンストロングメンソール
LEMON STRONG MENTHOL - ラ・フランスメンソール
LA FRANCE MENTHOL - ストロングメンソール
STRONG MENTHOL - エナジーメンソール
ENERGY MENTHOL - メンソールミント
MENTHOL MINT - チェリーコーラ
CHERRY COLA - グレープフルーツミント
GRAPEFRUIT MINT - マスカットメンソール
MUSCAT MENTHOL
各フレーバーカートリッジの配合成分に関しては、
ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、コエンザイムQ10、コラーゲン、カテキン、シネオール、メントール、プラセンタ、ヒアルロン酸、コンドロイチン、セラミド、乳酸菌
など、主にビタミンが主要成分となり、その他にも乳酸菌やヒアルロン酸など体にメリットのある成分が含まれているのが特徴です。
使い捨てタイプは全部で15種類
使い捨てタイプに関しては、充電式タイプよりもフレーバーの種類が多く、また配合成分も少し異なります。
詳細を以下にまとめてみましたので、使い捨てタイプのほうが気になっている方は以下をご参照下さい。
メンソールミント スウィートバニラ グレープフルーツミント マスカットメンソール グアバフルーツ グリーンアップル チェリーコーラ ピーチミント |
ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、コエンザイムQ10、コラーゲン、カテキン、8-シネオール、ℓ-メントール、プラセンタ、ヒアルロン酸、コンドロイチン、セラミド2、乳酸菌 |
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ストレートエナジー ビターコーヒー |
カフェイン、ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、コエンザイムQ10、コラーゲン、カテキン、8-シネオール、ℓ-メントール、プラセンタ、ヒアルロン酸、コンドロイチン、セラミド2、乳酸菌 |
ブルーベリー パイナップルメンソール シトラスメンソール ストロングメンソール エナジーメンソール |
ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、コエンザイムQ10、コラーゲン、カテキン、シネオール、メントール、プラセンタ、ヒアルロン酸、コンドロイチン、セラミド、乳酸菌 |
カートリッジの交換目安や交換方法について
カートリッジの交換目安については公式サイトにも記載されていますが、おおよそ500回程度の吸引が交換目安となります。
ただし、交換目安に関してはあくまでも目安の1つなので、絶対に500回吸引できるというわけではありません!
人それぞれ1回に吸う量も違いますし、使い方や保管方法などでも多少なり前後する場合がありますので、そこは前提に考えておきましょう。
メンテナンスやお手入れは必要?
こちらも公式サイトに明記されていますが、基本的にはメンテナンスやお手入れは一切不要です!
ビタフルに関しては、メンテナンスが不要だという点も特徴の1つとなっていますので、加熱式タバコのように手間暇かからずに利用する事ができます。
交換方法はどうすればいいの?
交換方法も超簡単!
フレーバースティックと呼ばれる本体とフレーバーカートリッジをクルクルと回して接続するだけでOKなので、誰でも手軽にカートリッジを交換できます。
交換目安としては、
・フレーバーの味が薄くなってきた場合
・蒸気の量が減った場合
これらが1つの交換目安となりますので、使い始める前にしっかりと確認しておきましょう。
捨てる時はどうしたらいいの?
ビタフルの処分方法に関しては、各地域の規定に従って処分するようにしてください。
・フレーバースティック→ステンレス製
・カートリッジ→ステンレス製
・化粧箱→紙
・トレー→プラスティック
・USBチャージャー→電化製品
ざっくりとした内訳はこんな感じですが、1つ1つ確認してから分類して処分しましょう。
ビタフルで満足できない方には「ドクターベイプ」がおすすめ!
ビタフルも十分優れた電子タバコであることはこれまでの説明でもご理解頂けたかと思いますが、今一押しの電子タバコが他にもあります!
それが累計100万本を突破した話題の電子タバコ「ドクターベイプ」です。
ドクターベイプに関しても、ニコチンやタールを一切含まないので安心して吸えますし、タバコの嫌な臭いもなく心地よいフレーバーの香りを楽しむことができる電子タバコです。
ネット通販でも大人気でSNSでも拡散されているアイテムなので、ビタフルで満足できない方やビタフルの吸い応えに納得できない方であれば試す価値はあるかもしれません♪
あえて二刀流で使い分けてみるのもアリだと思うので、それぞれ試してみて自分に合う電子タバコを探してみましょう!
ビタフルのカートリッジや交換目安に関するまとめ
- ビタフルの交換目安は500回の吸引が1つの目安で交換方法は超簡単
- 充電式と使い捨てタイプでは使い勝手とフレーバーの種類も異なる
- ドクターベイプはビタフルと同様にニコチンもタールも含まない電子タバコで注目のアイテム
以上がビタフルに関する基本的な概要となります。
充電式タイプを利用する際のカートリッジの交換目安や、使い捨てタイプのフレーバーの種類など、ビタフルについては概ねご理解頂けたかと思います。
また、本記事の最後におすすめしているドクターベイプに関してもビタフルと同様に注目されている電子タバコの1つで、先ほどもお伝えした通り有害性もなく安全に吸う事ができます。
実際に僕自身も吸ってみたことがありますが、タバコそのものとまではいかなくともそれなりに気分をリフレッシュさせるには十分だと思いますし使い方も簡単で持ち運びにも便利なので、電子タバコデビューする予定のある方はビタフルとドクターベイプのそれぞれを試してみて、ぜひとも自分好みの1品を見つけてみてくださいね!
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