SUPARIが実施するSDGsへの取り組み

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、全世界・全人類が一体となって取り組んでいくよりよい世界を作り上げていくための国際的な目標です。

日本語では「持続可能な開発目標」と呼ばれており、2030年までに達成すべき項目が細かく設定されています。

このページでは、そもそもSDGsとはどのような取り組みなのか?といった概要だけでなく、タバコ総合情報メディアであるSUPARIが実施しているSDGsの取り組みもご紹介していきます。

そもそもSDGs(エス・ディー・ジーズ)とは?

SDGsとは

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、2015年の国連サミットで採択された2030年までに達成すべき全世界・全人類の共通目標です。

具体的には17の世界的目標、169の達成基準、232の指標に細かく目標が細分化されており、様々な取り組むべき課題で構成されています。

「世界から貧困を終わらせる」「質の高い教育制度の普及」「地球温暖化などの環境問題への取り組み」をはじめとした壮大な目標が掲げられていることからも、小さなことでも一人ひとりができることを取り組んでいかなければ達成できない目標と言えるでしょう。

持続可能な開発目標SDGsエス・ディー・ジーズとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

出典:SDGsとは?|外務省

SUPARIが実施しているSDGs(エス・ディー・ジーズ)への取り組み

SUPARIでは、Webメディアの運営を通してSDGs(エス・ディー・ジーズ)を推進するための様々な活動に取り組んでいます。

ここでは、SUPARIが組織全体で取り組んでいるSDGsの推進活動について詳しくご紹介していきます。

働く従業員が健康かつ生き生きと働くことができる環境作り

SDGs

SUPARIは、働く従業員の定期的な健康診断を実施しており、スタッフの健康管理にも常に取り組んでいます。

また、各従業員に対して上長との定期面談も行っておりメンタル面でのケアも実施するなど、スタッフが生き生きと働ける環境を提供しています。

クールビズ・ウォームビズの実施や徹底したペーパーレスによる環境への配慮

SDGs

SUPARIではスタッフの服装は自由にしており、年間を通してクールビズ・ウォームビズを実施して電力の削減に取り組んでいます。

また、社内での書類のやり取りにおいても基本的に電子データを使用し、徹底したペーパーレスで環境へ配慮する取り組みも行っています。

国籍や人種、年齢、性別によって差別されない誰にでも平等な職場環境の整備

SDGs

SUPARIでは、国籍・人種・年齢・性別によって差別されることのない、常に公平な職場環境の整備に取り組んでいます。

実際に従業員の採用基準にも年齢や性別をはじめとした制限は一切設けておらず、あくまで応募者の実力・人柄などを重要視した採用を行っています。

SDGs 取り組み

今後もSUPARIでは、Webメディアの運営を通して、様々なSDGsを推進できる活動を行っていきます。

石巻市 SDGs