2020年10月1日(木)よりタバコ税による増税が施行され、紙巻きタバコ・加熱式タバコ・リトルシガーが対象となります。
加熱式タバコのglo(グロー)は63銘柄が増税による値上げの対象となり、各スティックの値上げ幅は10~20円です。
この記事では、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)の加熱式タバコglo(グロー)の増税対象銘柄を全てご紹介していきますのでグローユーザーは必見です!
グローの増税対象銘柄一覧

まずは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)の加熱式タバコglo(グロー)の増税対象銘柄をご紹介していきます!
2020年10月1日(木)より施行されるタバコ増税による加熱式タバコglo(グロー)の値上げ銘柄は63銘柄となっています。
glo(グロー)/ネオスティックシリーズの増税対象銘柄
まずは、2020年10月1日(木)より施行されるタバコ増税によるglo(グロー)のネオスティックシリーズの値上げ対象銘柄からご紹介していきます!ネオスティックシリーズの値上げ対象銘柄は21銘柄です。
名称 | 価格 | 改定価格 | 本数 | ケント・ネオスティック・インテンスリー・フレッシュ | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・シトラス・フレッシュ | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・スパーク・フレッシュ | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・スムース・フレッシュ | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・ダーク・フレッシュ | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・ブライト・タバコ | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・フレッシュ・ミックス | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・リッチ・タバコ | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・ベリー・ブースト | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・ミント・ブースト | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・リッチ・タバコ・エックス | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・インテンスリー・フレッシュ・J | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・シトラス・フレッシュ・J | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・スパーク・フレッシュ・J | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・スムース・フレッシュ・J | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・ダーク・フレッシュ・J | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・ブライト・タバコ・J | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・ミント・ブースト・エックス | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・ベリー・ブースト・J | 460円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・ミント・ブースト・J | 460円 | 480円 | 20本 | クール・ネオスティック・ブースト・ミント | 490円 | 510円 | 20本 |
グローのネオスティックシリーズは460円から480円となり、値上げ幅は20円となっています。クール・ネオスティック・ブースト・ミントのみ490円から510円と価格は異なりますが、値上げ幅は20円と同じです。
glo(グロー)/ネオシリーズの増税対象銘柄
続いては、2020年10月1日(木)より施行されるタバコ増税によるglo(グロー)のネオシリーズの値上げ対象銘柄をご紹介します!ネオシリーズの値上げ対象銘柄は23銘柄です。
名称 | 価格 | 改定価格 | 本数 | ネオ・クリーミー・プラス・スティック | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ダーク・プラス・スティック | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ダーク・フレッシュ・プラス・スティック | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・フレッシュ・プラス・スティック | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ロースト・プラス・スティック | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ブースト・トロピカル・プラス・スティック | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ブースト・ミント・プラス・スティック | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ブースト・ベリー・プラス・スティック | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・クリーミー・プラス・スティック・J | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ダーク・プラス・スティック・J | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ダーク・フレッシュ・プラス・スティック・J | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・フレッシュ・プラス・スティック・J | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・シトラス・ツイスト・プラス・スティック・J | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ブースト・トロピカル・プラス・スティック・J | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ブースト・ミント・プラス・スティック・J | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ブースト・ベリー・プラス・スティック・J | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ブースト・アクア・プラス・スティック・J | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ブースト・ツイスト・プラス・スティック・J | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ブースト・ルビー・プラス・スティック・J | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ブースト・ロイヤル・プラス・スティック・J | 500円 | 520円 | 20本 | ネオ・ブースト・アジュール・プラス・スティック・J | 550円 | 570円 | 20本 | ネオ・ブースト・ロッサ・プラス・スティック・J | 550円 | 570円 | 20本 | ネオ・ブースト・スカーレット・プラス・スティック・J | 550円 | 570円 | 20本 |
グローのネオシリーズは550円から570円となり、値上げ幅は20円となっていますが、ネオスティックシリーズとかなり価格差がありますね。
glo hyper(グローハイパー)/ネオスティックシリーズの増税対象銘柄
続いては、2020年10月1日(木)より施行されるタバコ増税によるglo hyper(グローハイパー)のネオスティックシリーズの値上げ対象銘柄をご紹介します!ネオスティックシリーズの値上げ対象銘柄は3銘柄です。
名称 | 価格 | 改定価格 | 本数 | ケント・ネオスティック・トゥルー・タバコ | 470円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・トゥルー・メンソール | 470円 | 480円 | 20本 | ケント・ネオスティック・トゥルー・ベリー・ブースト | 470円 | 480円 | 20本 |
グロハイパーのネオスティックシリーズは470円から480円となり、値上げ幅は10円と少し低いです。
glo sens(グローセンス)/ネオポッドシリーズの増税対象銘柄
最後は、glo sens(グローセンス)のネオポッドシリーズの値上げ対象銘柄をご紹介していきます!ネオポッドシリーズの値上げ対象銘柄は16銘柄です。
名称 | 価格 | 改定価格 | 本数 | ネオ・エレクトリック・フルーツ・ポッド | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・クリスタル・メンソール・ポッド | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・サンシャイン・ベリー・ポッド | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・ブリーズ・ミント・ポッド | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・メロー・ブレンド・ポッド | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・リッチ・ブレンド・ポッド | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・メロー・ブレンド・ポッド・N | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・クリスプ・メンソール・ポッド | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・アイス・ブルーベリー・ポッド | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・クリア・ミント・ポッド | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・ゼスティー・アップル・ポッド | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・ドルチェ・ティラミス・ポッド | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・シルキー・ブレンド・ポッド | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・エレクトリック・チェリー・ポッド | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・トロピカル・フルーツ・ポット | 500円 | 520円 | 3個 | ネオ・ココナッツ・パンナコッタ・ポッド | 500円 | 520円 | 3個 |
グローセンスのネオポッドシリーズは500円から520円とでなり値上げ幅は20円ですが、グローセンスは2020年9月30日より順次販売終了する事が決定しており、ネオポッドシリーズは10月30日までの販売となっています。
グローは加熱式タバコの中でも値上げ幅が低い

ここまでは、glo(グロー)のネオスティックシリーズやネオシリーズ、ネオポッドシリーズなどの値上げ対象銘柄を全てご紹介しました。
他の加熱式タバコと比べてもglo(グロー)は値上げ幅が低いように感じている方も沢山いると思います。
なので、ここからはglo(グロー)と他の加熱式タバコの値上げ幅の比較や価格の据え置き銘柄についてご紹介していきます!
他の加熱式タバコの値上げ幅は?
グローと他の加熱式タバコの値上げ幅を分かりやすくまとめてみました!
- グロー…10円~20円
- アイコス…30円
- プルームテック…50円
元々グローは価格が少し安いので、増税後の販売価格を見てみると他の加熱式タバコが500円を超えていく中、グローのネオスティックやネオは500円以下で購入する事が出来ます。
今後、加熱式タバコの価格高騰は続きますし、長い目で見ると加熱式タバコの中でも安いグローに移行しようと考える人も多いのではないでしょうか?
グローハイパーは一部価格据え置き
グローハイパーのネオスティックは2020年10月1日のタバコ増税による値上げの対象なのですが、ネオシリーズは以下の9銘柄が価格据え置きとなっています。
名称 | 価格 | 本数 | ネオ・テラコッタ・タバコ・スティック | 500円 | 20本 | ネオ・フレスコ・メンソール・スティック | 500円 | 20本 | ネオ・トロピカル・スワール・スティック | 500円 | 20本 | ネオ・フリーズ・メンソール・スティック | 500円 | 20本 | ネオ・ブリリアント・ベリー・スティック | 500円 | 20本 | ネオ・フローレセント・シトラス・スティック | 500円 | 20本 | ネオ・ウォーターメロン・スプリット・スティック | 500円 | 20本 | ネオ・ピニャコラーダ・スティック | 500円 | 20本 | ネオ・タバコ・オーク・スティック | 500円 | 20本 |
加熱式タバコの中で唯一の価格据え置きですが、グローハイパーのネオシリーズは現在500円で販売されているので据え置きする事で他のグローのタバコスティックとの価格差は埋まってくるのかなと感じました。
グロー製品の中でも新しいグローハイパーとグロープロやナノのタバコスティックと価格差があまりないのは嬉しいですよね。
今後グローの価格はどうなる?

ここまでは、加熱式タバコの中でも値上げ幅やグローハイパーの価格据え置きとなっている銘柄についてご紹介しました。
最後は、加熱式タバコglo(グロー)の今後の価格についてご紹介していきます!
グローは今後も価格高騰が続く
そもそも加熱式タバコは2018年に行われたタバコ税改正によって、加熱式タバコとしての新課税方式が追加されたわけですが、既に加熱式タバコは5年間に分けて増税が課される事が決定しています。
なので、グローだけでなく加熱式タバコに分類されるタバコ製品は全て、2年後の2022年まで毎年価格は高騰し続けます。
紙巻きタバコは3段階・リトルシガーは2段階となっていますが、加熱式タバコは新課税方式が追加される前はパイプタバコに区分されていたので、税率がかなり低く設定されていました。
なので、加熱式タバコの税率を紙巻きタバコやリトルシガーの税率に近づける為に加熱式タバコは、5段階に分けて増税が課されるのではないかと考えられます。
グローの最終予定税率
グローや他の加熱式タバコは2022年まで増税が続きますが、最終予定税率は紙巻きタバコの税率の約70~90%とされており、紙巻きタバコと加熱式タバコの税率は近くなる予定です。
- 【グロー】…約49%
- 【プルームテック】…約52%
- 【アイコス】…約59%
加熱式タバコの中でもグローの最終予定税率は低く、元々の販売価格自体が安いので他の加熱式タバコよりも少し安い価格で落ち着くのではないかと考えられます。
【予想】グローの最終予定価格
グローの税額は最終的には約240円~260円程になる事が予想され、最終の販売予定価格は550円~580円程度だと想定されます。
グローは元々の販売価格が安く設定されている上に、2020年10月に施行されるタバコ税増税での値上げ幅も10円~20円と加熱式タバコの中でもかなり低いです。
個人的には、加熱式タバコは600円を超えてしまいそうな銘柄が多くある中で、グローは全体的に安めな価格で落ち着きそうだなと感じています。
2020年10月施行!増税によるグローの値上げ対象銘柄まとめ
- 2020年10月1日施行!増税によるグローの対象銘柄は全部で63銘柄
- グローの値上げ幅は10円~20円と他の加熱式タバコに比べると低い
- 【予想】グローの最終価格は550円~580円
いかがでしたか?2020年10月1日に値上げするブリティッシュ・アメリカン・タバコの加熱式タバコglo(グロー)の銘柄をご紹介しました。
2020年10月に施行される増税では、グローハイパーのネオシリーズは価格据え置きとなりましたが、2022年までは確実に毎年値上げが施行されるので全体的に価格は上がります。
今、加熱式タバコを使用しているという方で少しでもコストを抑えたいという方は、加熱式タバコの中でも低コストのglo(グロー)へ移行を考えてもいいかもしれませんね。
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