CBDグミっておいしいのでつい食べ過ぎてしまいますが、高濃度CBDグミを食べ過ぎたらどうなるのでしょうか?逆効果…なんて事はあるのでしょうか?
結論、摂取する人の体調やグミ1粒に含まれるCBD含有量により異なりますが、高濃度CBDグミの食べ過ぎは副作用を起こしたりして逆効果になる可能性があります。
高濃度CBDグミの食べ過ぎによっての副作用の危険性がある場合はありますが、CBDそのものに依存性はありませんので安心して下さい♪
高濃度CBDグミは1粒にどれくらい含有していたら高濃度といえる?
CBDグミにも1粒5㎎から25mgまで様々な濃度のCBDグミが存在しますが、高濃度グミってどこからが高濃度なのでしょうか?
CBDグミの高濃度とは基本的に1粒に20mg以上CBD成分が含有していたら高濃度だといえます。
■人気の高濃度CBDグミ3選
商品名 | 参考価格 | 含有量 / 1粒 |
---|---|---|
HEMPBaby 25粒 | 7,180円 | 25mg |
CaliforniaGrown 2粒入 | 990円 | 25mg |
+WEED 25粒入 |
5,500円 | 20mg |
高濃度CBDグミの食べ過ぎは逆効果になる可能性もある
CBDグミは他のCBD製品と比べCBDを手軽に摂取でき、美味しいというメリットがあるのでつい食べ過ぎてしまう事があります。
身体に良い効果をもたらすCBD製品ですが、CBDグミの食べ過ぎは副作用が出るなど逆効果になる可能性もあります。
CBDの1日の摂取量が目安として決められているのでそちらもご紹介していきます。
高濃度CBDグミを食べ過ぎると副作用がある!
実はCBD自体過剰摂取しすぎると副作用を起こす場合があります。
その為、CBD成分の入った高濃度のCBDグミも食べ過ぎると副作用をもたらす場合があるので、おいしくて食べやすいからと言って高濃度CBDグミの過剰摂取は控えるようにしましょう。
副作用は以下の通りです。
- 吐き気
- 頭痛
- 口内の乾燥
- 血圧低下
- 下痢
- 眠気促進 等…
高濃度CBDグミに限らずCBDの1日の摂取量は1,500mgまで
1日に摂取してもいいCBDの摂取量を海外で研究した結果、1日1,500mgまでだったら十分許容範囲だという事が証明されているので、高濃度CBDグミも1日1,500mgまでの含有量なら食べても身体への危険性はないといえます。
例えばですが、グミ1粒にCBD成分が1mg入っている商品があるとすれば1,500粒食べても問題ありませんし、高濃度グミと言われている1粒に25mg含有されているグミを1,500mg分摂取しようとしても60粒以上食べないと1,500mgは超えません。
ですがCBDの働きには個人差があり、体重・身長・年齢などによっても一人ひとり摂取しても問題ない量が異なり、個人の許容量を超えてしまうと副作用を起こし逆効果になってしまう危険性があるので注意が必要です。
高濃度CBDグミのメリット・デメリット
高濃度CBDグミ購入のメリットとデメリットをご紹介します。
普通のCBDグミとは違い、高濃度CBDグミという事で摂取する人によってはメリットとデメリットが存在します。
高濃度CBDグミの購入を検討している方はメリットとデメリットをまとめておくので参考にしてください!
- コスパが良い
- どこにいても手軽に食べることができる
- 他のCBD製品よりおいしく摂取しやすい
- 食べやすいから食べ過ぎてしまいCBD過剰摂取の危険
- 高濃度になればなるほど高額
- 食べ過ぎると副作用を起こす
高濃度CBDグミの危険性や依存性について
次に高濃度CBDグミを食べたときの危険性や依存性について解説します。高濃度CBDグミに関わらず、CBDを購入するショップ選びを疎かにすると身体に危険を及ぼす場合があります。
しかし、高濃度CBDグミを食べ過ぎたからといって依存してしまうという事はありませんのでご安心ください。それどころかとても良い効果が見込めるんです!
身体に入れるものですから危険性や依存性についてはしっかり理解しておく事が必要です。
高濃度CBDグミの購入先によっては危険性がある!
CBDグミを購入する時、購入先には十分気を付ける必要があり、安いからと言って無名ブランドのCBDグミを購入したり、知識のないまま個人輸入などをしてしまうと粗悪品が届いたり、日本では違法とされているTHC成分が含まれたCBDグミを購入してしまう危険性があります。
なのでCBDグミを購入する際は栽培方法と抽出方法を記載している有名なブランドの商品の購入をおすすめします。
身体に良いものを取り入れていると思っていても粗悪品の場合、逆効果になる危険性がありますので慎重に選び購入しましょう。
高濃度CBDグミに依存性はあるの?
高濃度CBDグミに限らず、CBD自体に依存性があるといった報告は今の所されていないので高濃度CBDグミを摂取したからと言って依存するという心配はないでしょう。
それどころか、依存性の高いアルコールやニコチンなどの依存を解消してくれるといった効果が報告がされているのでタバコやお酒をやめたい!と思っている方はCBDグミを試してみてはいかがでしょうか ?
CBDグミには濃度関係なく依存性はないのですが、副作用を起こす危険性がありますので食べ過ぎには注意しましょう。
高濃度CBDグミの食べ過ぎによる危険性や依存性・効果などを徹底調査したまとめ
- 1粒25mg含有していたら高濃度
- 高濃度CBDグミの過剰摂取は副作用をもたらす危険性がある
- 粗悪品には注意!有名なブランドのグミを購入しよう
- 高濃度CBDグミに依存性はない!
いかがでしたでしょうか?
今回は高濃度CBDグミの食べ過ぎによる効果と危険性や依存性を徹底調査しお話しました。
一般的に高濃度グミと呼ばれるものは1粒にCBD成分が20mg以上含有されているので食べ過ぎには注意が必要です。
グミに関わらずCBD成分に依存性はないので安心して摂取できるのですが、大量に摂取してしまうと副作用を引き起こし逆効果になってしまう危険性があります。特に眠気促進が多く報告されているので車の使用前や仕事中の摂取は控えましょう。
CBDは人によって摂取しても問題ない量が変わってきますので自分にあった容量を見つける事が大切です!