最近日本でも注目されているCBDという成分ですが、大麻草から抽出される成分ということで「CBDオイルでキマる!」「CBDリキッドでキマった!」といった悪い噂が流れています。
結論から言うと、日本で購入できるCBDリキッドやCBDオイルでキマることはありませんのでご安心ください。
この記事では、CBDリキッド・オイルでキマることはあるのか?CBDそのものの安全性や危険性を解説し、実際にCBDオイル・リキッドを使用した実体験の検証レビューやCBDの効果について紹介していきます。
CBDリキッド・オイルでキマることはない理由を解説

冒頭でも説明しましたが、国内で販売されているCBDリキッドやCBDオイルでキマることはありません。
ここではCBDリキッド・オイルやその他CBD製品でキマることがない理由やCBDオイルの安全性・危険性について詳しく解説していきます。
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CBDリキッド・CBDオイルに含まれるCBDという成分について
CBDはカンナビジオールと呼ばれる成分で、簡単に言えば麻(アサ)に含まれている成分の1つです。つまり、大麻の元となる大麻草の成分の1つというわけです。
ただし、日本国内で認知されている大麻草(※マリファナや違法薬物)とは少し違い、このCBD(カンナビジオール)に関しては乱用や依存などのリスクが無く安全性も高いと言われています。
むしろ医療目的として使用されていることもあり、各国でもCBDに対する規制が緩和され、現在もさまざまな治験などに利用されています。
そもそもキマるのはCBDではなくTHCという危険な成分
CBD(カンナビジオール)をはじめ、麻から抽出できる成分には約80種類もの成分がありますが、日本でも禁止されており違法で危険な薬物とされているのは大麻草から抽出される“THC(テトラヒドロカンナビノール)”という成分です。
この大麻成分の1つであるTHCには精神作用があり、酩酊状態・ハイになる効果を得られます。いわゆる”キマる”という危険な効果を得られるのはこのTHCと呼ばれる成分です。
なお、CBDにはTHCのような精神作用はなく、主にリラックス効果が得られるとされています。
- CBD(カンナビジオール):キマらない
- THC(テトラヒドロカンナビノール):キマる可能性がある
CBDリキッド・CBDオイルは日本でも使用が認められている
CBDは日本でも認められている安全性の高い成分ですし、CBDリキッドやCBDオイルを使用することは大麻取締法の対象外となりますのでご安心ください。
第一条 この法律で「大麻」とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品を除く。
(昭二八法一五・平三法九三・一部改正)
出典:厚生労働省
厚生労働省が定める大麻取締法でも上記のように明記されており、CBDは大麻草の成熟した茎や種子から抽出される成分であるため違法な成分ではなく合法だということが分かります。
また、CBDとTHCは同じ大麻草から抽出される成分ですが、得られる効果効能、安全性、危険性は全く異なります。
日本製で安全なCBDリキッド・CBDオイルのおすすめ商品は?
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【検証】CBDリキッドやCBDオイルでキマらないことを実証!

日本で流通しているCBDリキッドやCBDオイルでキマることはないということが分かりましたが、本当にキマることはないのか?実際にCBDリキッドとCBDオイルを使用して検証してみた結果についてお話していきます。
「CBDリキッドに興味があるけど使っても大丈夫?」「CBDオイルを使ってみたいけど不安…」と感じている方は是非この実体験レビューを参考に、安心してCBDリキッドやCBDオイルを使っていただけたらと思います!
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【結論】CBDリキッドやCBDオイルを使用してもキマらなかった
結論からいうと、CBDリキッドやCBDオイルを使用してもキマる・ハイになる等の向精神作用は全くありませんでした。
大麻草の違法成分であるTHCが含まれていないので当然と言えば当然なのですが、やはり初めてCBDリキッドやCBDオイルを使用する方からしてみれば不安になりますよね。
ちなみに、今回の検証で使用したCBDリキッドやCBDオイルは市販の完全THCフリーの商品を選びました。
CBDリキッドやCBDオイルでどんな効果が得られた?
CBDリキッドやCBDオイルをはじめ、CBD製品はあまり即効性がなく、長期使用で効果が発揮されるとのことだったのでひとまず1ヵ月試してみました。
CBDオイルは独特の苦味?草の味がするので苦手な人は苦手かもしれませんね…。私も最初の頃は飲み物や食べ物に混ぜて使用していましたが、効果を実感するために経口摂取に切り替えました(笑)
数週間でCBDオイルの味には慣れ始め、そのまま飲み続けていると心なしか身体が軽くなり始めたように感じます。
CBDオイルを電子タバコ(VAPE)で蒸気摂取する方法もあるのですが、オイルだと気化しにくいので電子タバコを使用するのであればCBDリキッドがおすすめです。また、CBDには禁煙効果や依存症改善効果もあるので、禁煙したいという方にはCBDリキッドがピッタリですよ♪
使用用途別に、CBDオイルにするかCBDリキッドにするか選んでみるのも楽しいかもしれません。
CBDリキッドやCBDオイルを使用してからの変化
CBDリキッドやCBDオイルを使用してからというものの、よく眠れるようになったと実感しています。普段は夜に何度も目覚めてしまうことが悩みでしたが、寝る前にCBDオイルを摂取するだけで朝までぐっすり眠ることができるようになりました。
また、朝起きたときの目覚めにも変化が。頭がすごくスッキリしているので、最近では目覚ましがなくても起きられるほどになりました。これって驚きの効果ですよね…!
実際に検証してみて、CBDのリラックス効果は本物だなぁと実感しています。CBDリキッドもCBDオイルも高価ですが、試す価値は絶対ある!と断言できます。
より高い効果を得られるのはCBDフルスペクトラム
最近ではCBD単体よりも効果が高いと言われているCBDフルスペクトラムに注目が集まっていることをご存知ですか?
国産で安全性が高く人気があるプラスウィードのCBDフルスペクトラムリキッドは超高濃度なのでさらなる効果を期待でき、市販のCBDリキッドやCBDオイルでは効果を実感できなかったという方にも大変おすすめです。
公式サイトでは今だけ期間限定でとってもお得なキャンペーンも開催されているので、興味のある方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか?
日本のCBDリキッドやCBDオイルなら絶対にキマることはないのか?

検証結果でもお伝えした通り、CBD製品でキマることはありません。しかし、CBDという成分でキマることがないからと言って「CBD=安全」と認識することは危険ですので、ある程度知識を持って使用しなければいけません。
と言うのも、近年CBDリキッドやCBDオイル、その他CBD製品の普及により、粗悪なCBD製品が流通しているそうです。CBDリキッドやオイルに微量にTHCの成分が含まれているケースもあり、入手ルートや購入先には十分注意が必要です。
また、海外では日本と違い、大麻(マリファナ)が合法な国も存在することから、海外からCBDオイルを個人輸入する場合は特に気を付けなければいけません。
日本で購入できるCBDリキッドやCBDオイルは安全?
先に断った通り、日本国内で流通しているCBDリキッドやCBDオイルはしっかり検査され、国内基準を満たした製品だけが販売されています。
CBDリキッドやCBDオイルが海外製であった場合でも、日本へ輸入するために厚生労働省に書類を提出し、しっかりと許可を得られているものですから安心して購入・使用することができます。
ただ、ネット通販で販売されている商品の中には海外基準に従った製品も含まれていて、グレーゾーンの商品を誤って入手してしまう可能性は全くゼロではありません。
過去に”キマる”CBDリキッドやCBDオイルが販売されていた?
大麻草であっても、抽出している部位が違えば依存性もなくキマる作用もない合法なCBDではありますが、中にはCBDを抽出する工場の管理がずさんで完璧にTHCは取り除いていない製品も出回っているようです。
実際、2020年7月の末ごろに国内の商社が取り扱っていたCBDオイルからTHCが検出されたことが厚生労働省から発表されました。
THCの値が日本の基準以下であれば問題ないかもしれませんが、基準値を少しでも超えた製品が何かの間違いで手元に届いてしまったら、リラックスを求めて購入した製品のせいで罰則が科されてしまう可能性もあります。
CBDリキッドやCBDオイルを安全に購入するためには?
基本的にCBDオイルは安全に利用できるものがほとんどですが、CBDオイルを含むリキッドは海外製が大半です。
しかし、CBDオイルを海外から個人輸入で購入するのはリスクが高く、実際に違法なCBDオイルだと知らずに購入してしまい逮捕されてしまうといったケースもあります。
CBDオイルを安全に購入するために、
- 国からの認可を得ている
- 法律に違反していない
- 販売の実績がある
- 正規販売店や正規代理店である
以上の項目を満たしているか?正式にCBDオイルの販売許可を得ている正規販売店や正規代理店で購入することをおすすめします。
入手元や販売元が不明確な場合にはTHC等の危険な成分を含んでいる可能性も十分にあり得ますし、CBDオイルの含有量も正確ではない可能性があるので注意が必要です。
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違法なCBDリキッドやCBDオイルを見分けることは出来る?

ドンキなど、実店舗で販売されているCBD製品は申請を行い正規のルートで輸入された製品であるため、合法なのか違法なのかを考える必要はほぼありません。
あくまで「ほぼ」なのは、正規ルートで輸入された製品でもチェックがすべて行き届いているわけではなく、基準値を超えているものがある可能性を少しでも排除するためです。
ただ、ある程度購入に慣れると少しでも安く手に入れたいと思い通販などで購入しますよね。
直接手に取って選べるわけではないネット通販でも、合法なのか非合法なのか見極めつつ安全に購入することは出来るのでしょうか?
違法なCBDリキッドやCBDオイルの見分け方とは?
手に取った商品が違法なのか合法なのか、特別な検査機器を持たず、研究者でもない私たち一般人には見分けることは困難です。
しかし自衛の一環としてある程度は判断したいですよね?そこで見るべきなのは、パッケージなどの成分表示。
大まかに認識してもらえればよいのですが、日本の大麻取締法を基準とすると0.3%がボーダーラインとなっているため、THCの値が0.3%を超えた製品は違法な製品であると判別できます。
しかしすぐに裏面などを確認できる店頭販売ならまだしも、手に取って選ぶわけではないオンラインショップでの見分けるコツなどはあるのでしょうか?
ネット通販の違法なCBDリキッドやCBDオイルは見分けられない
結論から言うと、通販の画面だけでCBDリキッドやCBDオイルが合法なのか違法なのか見分けることはほぼ不可能です。
信頼して購入したが届いたものの表示を見るとTHCの値が0.35%だった、となると所持しているわけですから法に違反した状態になってしまいます。
また楽天市場やYahoo!ショッピングなどの通販サイトの場合、しっかりとした管理体制の取られている輸入販売業者だけが出店しているわけではなく、もしかすると個人輸入の極めて小規模な出店者による出品の可能性があります。
この場合しっかりとした管理体制で製造された製品ではなく、自作の製品である可能性がありリスクがあまりにも高いため避けるべきでしょう。少しでも違和感や怪しさを感じる通販サイトは利用しないことを強くおすすめします。
CBDオイルでキマることはない!CBDの効果のレビューまとめ
- CBDオイルにはキマるという効果はない
- キマるのはCBD成分ではなく、違法成分のTHC
- CBDオイルを購入するなら正規販売店がおすすめ
CBDオイルは、大麻(マリファナ)のような精神作用はなく、”キマる”という効果はありません。
実際にCBDオイルを使用してみて分かりましたが、CBD製品にはしっかりとリラックス効果があり、人が抱える様々な悩みを改善できる素晴らしい商品だと感じます。
CBDは日本でも使用が認められている安全性の高い成分ですので、CBDが気になっている方は是非この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?
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