CBDワックスの正しい使い方や吸い方を解説!VAPEでは吸えない?

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CBD

ついにテレビや雑誌にも取り上げられ始めたCBD製品たちですが、以前から使用されている方はそろそろ新しいCBD商品に手を出そうかなと考えているころだと思います。

そこで今回は、リキッドでもオイルでもない第三のCBD製品であるCBDワックスについての特徴だったり他の製品との違いであったりといった部分に触れながら、正しい使い方について紹介していくのでぜひご参照ください。

手軽なCBDリキッドはプラスウィードがおすすめ

初めてCBD製品に挑戦するのであれば、CBDワックスではなくCBDリキッドがおすすめ。国産のCBDブランドとして有名な「プラスウィード」は初心者にもピッタリです。

特にプラスウィードのスターターキットは電子タバコを初めて使う方でも扱いやすく、簡単な操作が人気の理由!また、CBD濃度も10%と高濃度で、より高いCBDの効果を得られること間違いなし!

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CBDワックスとは何か?他製品との違い

ワックスイメージ

CBDワックスとはCBDオイルの原料となっているCBDパウダーとは違う抽出方法で大麻から生成された物質で、CBDバターやクランブル、フレークとも呼ばれており、基本的にCBD以外のカンナビノイド類テルペン類も含まれているフルスペクトラムタイプの製品です。

フルスペクトラムタイプというだけで非常に高い効果を期待できるCBDワックスですが、濃度に関してもかなり高いものが多く、低くても30%、高いものでは90%以上の濃度の商品も存在しているので、オイルやリキッドでは物足りないという方におすすめです。

オイルやリキッド、パウダーとの違い

これまでCBDオイルやリキッド、パウダーなど様々なCBD製品を紹介してきましたが、ワックスはそれぞれの特徴を併せ持った製品と言え、色々と似ている面があります。

まずCBDオイルと同じようにワックスは経口摂取することが可能で、いつでもどこでも手軽に摂取しやすいという点が特徴として挙げられます。

そしてCBDリキッドのように蒸気接種することも可能で、後ほど詳しく紹介させていただきますが、ワックスを溶かして気化させ、電子タバコを利用することで全く同じようにVAPEすることが可能です。

そしてパウダーと同等クラス、もしくはその次に高いと言われる濃度が最大の特徴で、パウダーのように何かと混ぜ合わせることなく直接摂取できるので、CBD製品の中では最強濃度の商品と言えます。

CBDワックスがつかえるVAPEまとめ

VAPEイメージ

CBDワックスはワックス専用もしくはリキッドと両用できるタイプの電子タバコしか対応していないため、もしかしたらあなたの使っている電子タバコでは利用できない可能性があります。

無理に対応していない電子タバコで利用すると機械の故障原因にもなりますので、ちゃんと対応している電子タバコを購入してからご利用ください。

ということでここでは、CBD業界最高の濃度を誇りながらそのままでの摂取可能と言う夢のようなCBD商品であるワックスを利用できる電子タバコをいくつか紹介してきますので、これから購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

Quacer

こちらはAIRISHTECHから発売されているCBDワックス用のヴェポライザーで、直径が11mmというかなりコンパクトなデバイスなので持ち歩きにも非常に便利な点に加え、プレヒート機能というワックスを溶かすための最適な温度に自動で調節してくれる便利なシステムを搭載しているので初心者の方でも簡単にCBDワックスを楽しむことができます。

また、マウスピースの部分にワックスを掬う用のミニスプーンも付属しているので非常にCBDワックスを使いやすい商品となっています。

レビューの方も、

【30代/男性/★★★★★】
・ 初心者には凄く使いやすく、マウスピースに小さい匙が付いているのもとても便利

【40代/男性/★★★★★】
・ 気に入ったのでもう1本購入してみようかと思います

【40代/女性/★★★★☆】
・ 経済的面で満点とはいきませんが、wax使うなら必需品ですね。

と、比較的評価も高く、使い勝手がいいということでみなさん愛用しているようです。

Yocan EVOLVE

こちらは取り換え式のポッドにワックスを詰めて使えるタイプのものなので、リキッドにも対応したマルチな商品となっており、交換用のポッドも別売りで販売しているので取り換えも簡単で破損しても全買い替えの必要がないため良心的です。

サイズに関しては先ほど紹介したものより大きくはなりますが、それでもそこまで大きいものではないので持ち運びが不便というレベルではありません。

ただ、通販サイトのレビューを見てみると、液漏れが激しかったり、部品が割れたりとあまりいい評価が見られなかったので、その点は注意が必要です。

AIRISTECH・airis 8

こちらは最初に紹介した商品と同じAIRISTECHのもので、特徴的なのはワックスダブコイルとタッチディッパーコイルと呼ばれる2種類のコイルを利用して、それぞれダブモードとタッチモードという2つのモードを利用できる点です。

それぞれ詳しく紹介すると、


タッチモード:入れ物に入ったワックスに直接当てることで吸引する方法

ダブモード:スプーンでコイル内にワックスを詰めて吸引する方法

となっており、タッチモードを使えばワックスをコイルに詰める手間がなく手軽に吸引できるのに対し、より燃焼率の高いコイルを使って吸い心地を高めるダブモードという自分に合った吸い方を選べるなんともユーザー目線のいい商品です。

CBD単体よりもCBDフルスペクトラムを選ぼう!

より高いCBD感を得たいのであれば、CBD単体のリキッドやオイル、ワックスを選ぶよりもCBDフルスペクトラムリキッドがおすすめ!国産ブランドプラスウィードならCBDフルスペクトラムリキッドも取り扱っていますよ。

プラスウィードのフルスペクトラムはCBDの他に様々な種類のカンナビノイド成分が配合されていることが特徴。さらに、CBDフルスペクトラムの最高濃度は60%と超高濃度となっております!

市販で販売されているCBDリキッドの濃度は3~10%が一般的なので、どれだけプラスウィードが優れているかお分かりいただけるのではないでしょうか?興味のある方は是非、公式サイトで詳細を確認してみてくださいね。

CBDワックスの正しい使い方

使い方イメージ

CBDワックスは先ほど紹介したように、

  • 経口摂取
  • 蒸気接種
  • 皮膚摂取

といったようにこれまで紹介したCBD製品の摂取方法をすべて網羅しているため、自分に合った摂取の仕方を選ぶことができます。

ただ、かなり粘度の高いゲル状の物質で、あまり経口摂取や皮膚摂取には向かないようなものなので、ここでは先ほど紹介したワックス専用のヴェポライザーを使った摂取の仕方やワックスの取り扱い方法などを紹介していきたいと思います。

使い方① 摂取方法

基本的にCBDワックスも他のリキッドと同じようにヴェポライザーにワックスを詰めて蒸気接種を行うタイプのもので、ワックス専用もしくは先ほど紹介した2wayのデバイスを使用すれば特に違いはなく利用することが可能です。

ただ、やはりワックスというのはリキッドとは性質が変わってくるので、ワックスを詰める部分の手入れに関してはより丁寧にやらないとワックスが付着したままの状態で吸い続けていても焦げ付いてしまい苦みが先行して美味しく摂取することができません。

使い方② 取扱い方法

取扱いに関しては、ワックスは基本的にゲル状となっていますが、固まってしまいスプーンですくいにくくなってしまう時があるので、そうなったときはぬるめのお湯につけて湯銭をすると結構溶けてくれます。

また、保存するときに冷蔵庫などに入れてしまうと使用したいときにいちいち湯銭してから使わないといけなくなるので保存の際は常温で日光の当たらないところに置いておきましょう。

CBDは直射日光を浴びてしまうと色が変化してしまうので注意が必要です。

おすすめのCBDワックス製品

おすすめイメージ

CBDワックスは以前だとあまり数もなく無味無臭のものが多かったんですが、最近になってフレーバー付きだったり超高濃度のものだったりと販売されている商品のバラエティも豊かになってきました。

そこで、ここではそんなCBDワックスの中でも特にフレーバー付きで初心者の方でも取り入れやすいCBDワックスをいくつかご紹介させていただきます。

① PURE CBD SHATTER WITH TERPENES

こちらはNATUuRから販売されているCBDワックスで、濃度はなんと99%という最高クラスのものとなっており、もちろんテルペンも入っているフルスペクトラムタイプなので効果も高く、シャッターというゲル状ではなく結晶化しているタイプのワックスなので取り扱いも持ち運びも比較的簡単にできるためワックス初心者の方におすすめです。

ワックスには珍しくフレーバーが付いているタイプの商品で、ブルードリームというベリー系とスーパーレモンヘイズというフルーティな香りの2種類があって、どちらも比較的評価の高いレビューが並んでいます。

②AZTEC アステカ CBD WAX 79%

こちらはアステカというメーカーから販売されているワックスで、濃度は90%となっており先ほどのものより少し下がりますがそれでもかなり高濃度な商品ですが、同じようにフレーバーが付いているのでCBD特有の味やにおいが苦手という方にはおすすめです。

フレーバーの種類は全部で、4種類あって、


  • オージークッシュ (青々しさとレモン)
  • スーパーレモンヘイズ (柑橘系
  • グランドダディーパープル (青々しい)
  • マンゴークッシュ (マンゴー)

というラインナップなので、どれか気になるものがあれば一度試してみてください。

③ Phama Hemp CBDワックス フルスペクトラム

商品イメージ

こちらの商品は大手通販サイト楽天でのCBDワックスレビュー数1位の商品で、濃度は68%と他二つと比べて若干低いながらも比較的低コストで質のいいCBDワックスを利用できるとして多くの人が愛用しています。

また、メーカーがファーマヘンプ社ということでCBD界隈ではかなりの大手老舗企業ということもあり、その安心感や信頼性から高い評価を獲得しており、実際にレビューの中でも

【/男性/★★★★☆】
・ストレス性の不眠と躁鬱を患っているが本当にリラックスできた。

【40代/男性/★★★★★】
・少量でしっかりリラックスできた。

【20代/男性/★★★★☆】
・森の中にいるような香りでリラックスできた。

といったように高い評価を多く受けていることが分かります。

【まとめ】CBDワックスの使い方は専用ヴェポライザーに入れるだけ!

最近では様々なCBD商品が発売され始めていますが、中でも注目されているのがプラスウィードのカートリッジタイプ!

自分でリキッドを補充する手間が一切必要ないので初心者でも簡単に使うことができ、使い捨てなのでとても衛生的なのが最大の魅力です。

CBDを気軽に試してみたいという方にも大変おすすめ商品となっていますので、興味のある方はプラスウィードの公式サイトもチェックしてみてくださいね。

この記事の要点まとめ
  • CBDワックスは特殊な抽出をしたゲル状のフルスペクトラムタイプ商品
  • CBDワックスを使用するなら専用のヴェポライザーが必要
  • 超高濃度なフレーバー付きワックスも登場

本記事では、これまで紹介してきたCBDオイル、リキッド、パウダーのすべての要素を持つCBDワックスについて、その特徴や必要なデバイス、正しい使い方について紹介しました。

すでに電子タバコをお持ちの方でワックスに対応してないものだったらまたコストがかかってしまうことになりますが、 経口でも蒸気でも皮膚でも摂取可能で濃度までも最高クラスのCBDワックスは、CBD製品の中でもトップ商品だと思いますので、ぜひ一度お試しください。

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