【保存版】誰でも簡単に作れるCBDリキッドの作り方を徹底解説!

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CBD

CBDリキッド熱が高まるとともにメーカーの数も商品の数も増えてきて、多種多様なCBDリキッド製品が日本でも多く販売されている現在ですが、中にはもう市販のものでは飽き足らず自分オリジナルのCBDリキッドを作ってみたいという方も多くいると思います。

ということで本記事では、CBDリキッドの構成物質に触れながら自作する時に必要な材料を紹介しつつ、正しいCBDリキッドの作り方について紹介していきたいと思います。

誰でも簡単に使用できるCBDリキッドを紹介!

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CBDリキッドの成分とは

成分イメージ

CBDリキッドに含まれている成分はいたってシンプルで、

  • CBD
  • PG(プロピレングリコール)
  • VG(ベジタブルグリセリン)

の3つでできているものがほとんどです。

基本的にCBDリキッドというのは電子タバコを使った蒸気接種によるCBDの摂取を行うために使うもので、経口摂取をするCBDオイルはまた別のものになるので、CBDオイルをお持ちの方はそのまま電子タバコに流用しないようにしてください。故障の原因になる可能性があります。

これら各成分に関しては後ほど詳しく紹介しますが、この他にCBDに関連したカンナビノイド類やテルペン類といったものが入っているフルスペクトラムタイプと呼ばれる商品もあり、その方がCBDだけしか入ってない単一タイプと呼ばれるものよりも効果が高いと言われています。

成分①CBD

CBDリキッドに使われているCBDというのは正式名称をカンナビジオールと呼び、大麻の茎や種子から抽出された成分ですが、その物質に関しては大麻由来でも違法性は全くなく、たとえ所持していたとしても捕まることはないのでご安心ください。

主な効果はストレス低減作用とリラックス作用、それとエンドカンナビノイドシステムと呼ばれる体の調節機能をストレスや加齢によって衰える前の状態に戻す効果があり、これによって頭痛や神経痛、炎症などを抑えてくれます。

その他に医学的な効果もあって、てんかん患者の発作に対する薬はすでに日本でも治験が開始されているレベルです。

成分②PG(プロピレングリコール)

常温では無色・無味・無臭で吸湿性のある油状の液体で、主な用途として、

  • 保湿剤
  • 潤滑剤
  • 乳化剤
  • 不凍液
  • 医薬品
  • 化粧品

などと多岐にわたる分野で利用されている物質となっています。

PGの主な効果は、医薬品などの成分をより効率的に吸収させることができる細胞への浸透性というもので、この効果によってCBDをより細胞に取り込むことを可能としておりCBDオイルを経口摂取するよりも高い効果を実感することが可能です。

また、このPGというのは防カビ剤に使用されていたり、殺菌効果を持っていたりして保存に関してはかなり優秀で、他のエッセンシャルオイルを混ぜたときのフレーバーの乗りもよく味が濃いのと甘みが強いという特徴もあって電子タバコ用のリキッドには最適なオイルと言えます。

成分③VG(ベジタブルグリセリン)

こちらは名前の通り植物性のオイルでその保湿性の高さからよく化粧水などに使われていたり、食品添加物として使われたり、用途はPGと大体同じで、それ以外には目薬や利尿薬、脳圧降下薬などにも利用されています。

VGはPGに比べて粘度が高いため、蒸気の量が多いことが特徴としてよくリキッド用のオイルとして使われていますが、これ単体でリキッドを作成してしまうと粘度が高すぎて電子タバコの故障の原因となってしまうこともあるので注意が必要です。

リキッドを制作する際は必ずPGと混ぜたり、アルコールや精製水と混ぜて使うようにしてください。

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CBDリキッド製作に必要な準備物

準備物イメージ

CBDリキッドを作る時に必要なものは、

  • CBD(パウダー/ワックス/クリスタル)
  • オイル(PG/VG)
  • 精製水orアルコール
  • フレーバー
  • リキッドを保存しておく容器
  • スポイトやはかりなどの器具

といったこれらのものが必要となっており、自作すると言ってもそこまで必要なものは多くありませんが、それぞれが一般的に販売されているものではないので専門店で購入するかネット通販で手に入れるしかありません。

また、自分がどのようなリキッドを作りたいのかによっても揃えるCBDであったりフレーバーであったりと色々違ってくるので、あらかじめ完成予想図のようなものをイメージしてから購入すると失敗しないのでおススメです。

準備物①最強濃度の粉末タイプCBDパウダー

CBDパウダーというのは、大麻からCBD(カンナビジオール)だけを抽出し粉末化したもので、CBDオイルやCBDリキッドの原料となるもので、基本的にその濃度は99%以上とかなり高いものとなっています。

よくCBDクリスタルやアイソレート、結晶粉末という名称で販売されていることも多いのですが、中身は同じでCBDを粉末化したものになります。

オイルやリキッドになる前の粉末だと少し怪しさを感じさせる粉末ですが、もちろん合法なもので実際に日本でも販売されているものなのでご安心ください。

準備物②大麻から抽出したゲル状のCBDワックス

こちらもパウダーと同じように大麻から抽出された超高濃度CBD製品で、ワックスという名前がついているもののトロッとしたゲル状のものもあり、濃度は55%のものから79%以上というパウダーには少し劣りますが市販されているCBDオイルやリキッド類からするとかなりの高濃度です。

濃度がまばらでパウダーのようにキリが良くないので濃度調整する時に多少計算するのが面倒な点はありますが、フルスペクトラムタイプという一般的なCBD製品よりも効果が高くなっているのでこちらを選択してもメリットはかなりあります。

準備物③PGとVGなどのCBDを溶かすためのオイル

こちらは先ほど紹介したように、CBDを溶かすために必要な溶剤的役割を持つもので、あまり一般に売られているものではありませんがそこまで高価なものでもありません

実際にこれらのオイルも蒸気接種をして体に吸収されるものになるのでしっかりとした品質のものを買う必要があり、あまりよくわからないネットショップで買うよりは大手の通販サイトで実際に評価が高いものを購入することをおすすめします。

準備物④自分の好きな香料(フレーバー)

CBDリキッドでCBD濃度の次に大切になってくる香料、つまりはフレーバーを自分好みに仕上げるために用意する必要があります。

実はリキッド用のフレーバーが単体で販売されているのですが、正直ネット通販では本当に好みのフレーバーかどうかはわからないので、実際に購入したユーザーのレビューがあるのであれば必ず見ましょう。

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正しいCBDリキッドの作り方

作成イメージ

ここからは必要なものを揃えて実際にCBDリキッドの作り方を紹介していきます。

そこまで難しいこともないので、小学校くらいの理科の実験を思い出してもらえれば特に問題はないのですが、扱っているものが非常に高価なCBDというものであるため、丁重に扱わないとこぼしてしまったりしたらかなりの損失になります。

また、直接体に入れるものとなるのでほこりやゴミが入らないよう気を付けながら、パウダーなどを使って自作する場合は風で飛んでいかないようにしっかり窓を閉めた状態で自作しましょう。

作り方①器具の洗浄をする

とりあえず色々なものを混ぜていく前に使う器具の洗浄をしっかり行っていかないと、CBDリキッドは蒸気接種によって肺から吸収するものなので、どこかで有害な物質が入り込んでしまったら後でどんな症状が出るのかわかりません。

スポイトや完成後の容器など細かいところまでしっかりと洗浄してからCBDリキッド作成を行ってください。

作り方②オイルの比率を考えながら混ぜていく

最初に先ほど紹介したVGやPGといったオイル類を混ぜ合わせていくのですが、ここが結構重要なポイントで比率が違えば煙の量やフレーバーの乗り方、吸い心地などにも関わってくるのであらかじめどのくらいの比率で混ぜるか考えておいてください。

蒸気をたくさん発生させたいのであればVGを多めに、より細胞への浸透性を高めつつスムーズな吸い心地を味わいたいならPGを多めになど自分好みのリキッドを作るためにはそこから考える必要があります。

ただ、最初のうちはどの配合が一番自分に適しているのかなんてわからないと思うので、初めての時は今まで吸ってきたCBDリキッドの中で一番お気に入りの配合比率を真似するとそこまで失敗することなく作ることができます。

作り方③オイルとCBDパウダーやワックスを混ぜる

オイルが完成したら次はCBDパウダーやワックスを溶かしてCBDリキッドにしていく作業で、ここでの入れ具合によって完成したCBDリキッドの濃度が決まるというとても重要なポイントです。

この時に混ぜるCBD製品がフルスペクトラムか単一かによっても効果に変化が出てくるのであらかじめ自分が購入した原料がどのタイプか調べておく必要があります。

この時にCBDパウダーがうまく溶けないことがあるのですが、その時はしっかりと防水処置をしたあとにぬるま湯につけてしばらく混ぜると綺麗に溶けるので、いくら降っても時間が経っても解けない時はこの方法を利用してください。

作り方④完成したら容器に移してしばらく寝かす

せっかく自作したリキッドなので早く試してみたいという気持ちはよくわかるのですが、作ったばかりのリキッドは味や香りがまだ馴染んでいなく、ケミカル臭がすることもあるので少し寝かせたほうがおいしく吸うことができます

寝かしている間にCBDが結晶化して白く沈殿してしまうこともありますが、その場合はまたぬるま湯につけてしばらく置いておけば完全に溶けきるので、そうしたら自作したリキッドを電子タバコに入れてお楽しみいただけます。

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【まとめ】CBDリキッドの作り方は誰でもできるくらい簡単!

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公式サイトにてより詳しい内容を確認できますので、気になる方は是非覗いてみてくださいね。

この記事の要点まとめ
  • CBDリキッドを作る際はまず材料集めから
  • まず器具の洗浄をしないと思わぬ結果が生まれることも
  • 自分好みのリキッドを作るには慣れが必要

本記事では、CBDリキッドの作り方について、そもそもCBDリキッドが何からできているのか、構成物質のそれぞれと特徴について触れながら、集める材料から作り方まで詳しく紹介しました。

CBDリキッドの作り方と聞くと難しそうだし色々と面倒なことが多そうといった理由で敬遠されがちなのですが、実は濃度やフレーバーなどすべて自分好みのリキッドを作成することができるので一度やってしまえば自作にはまってしまう人も多いようです。

集めるべき材料も比較的少なく、そこまで値が張るものもないので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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