最近では、CBD製品を使用する人も増え、CBDを使用している方が一度は気になる高濃度CBDリキッド。
ですが、CBDリキッドは高濃度CBDリキッドだから効果が高いというわけではなく、CBDは摂取方法と吸収量が重要となります。
この記事では、より詳しく高濃度のCBDリキッドは効果が高くておすすめなのか?自作する方法などについてご紹介していきます!
CBDリキッドは高濃度だから効果が高いというわけではない

まず、結論から話すとCBDリキッドは高濃度だから効果が高いというわけではありません。
CBDリキッドは高濃度だと効果が高いと勘違いしてしまいがちなのですが、高濃度よりも含有量を見るべきと言われています。
ここからは、CBDリキッドは高濃度だから効果が高いというわけではない理由についてご紹介していきます!
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CBDリキッドは高濃度ではなく含有量を見るべき
CBDリキッドは高濃度だから効果が高いというわけではないと冒頭でもお話しましたが、そもそもCBDリキッドを選ぶ時に見るポイントは含有量です。
簡単に説明すると、まず濃度というのはCBDリキッドの中に入っているCBD成分の割合の事を言い、含有量はCBDリキッドの中に入っているCBD成分の量の事を言います。
なので、CBD成分とリキッドの割合よりもどれだけのCBD成分がCBDリキッドに含まれているかが重要になります。
CBDの効果を高めるには吸収量が重要
CBDには大きく分けて3つの摂取方法があり、摂取方法によってCBD成分の吸収量は異なります。
CBDの摂取方法と吸収量をまとめてみました!
- 経口摂取(約4%~10%)
- 舌下摂取(約13%~19%)
- リキッド吸引(約34%~46%)
こう見るとCBDグミやCBDキャンディなどの経口摂取が一番吸収量が低く、CBDリキッドをVAPEなどで吸引するという摂取方法が一番吸収されやすいんです。
なので、CBDリキッドは吸収量が良いという理由から他の摂取方法に比べると効果が高い事が分かります。
高濃度のCBDリキッドは使用しても意味がないの?
結論から言うと、疾患の治療というわけではない限り、CBDリキッドが高濃度である必要はないです。
リラックス効果や睡眠改善を目的としている方であれば、1日に50mg~100mgでCBDリキッドを摂取する事で、十分に効果を実感する事ができると言われています。
CBDリキッドを使用する方の年齢や体重によって正しいCBDの摂取量は異なりますので、一概に高濃度のCBDリキッドは必要ないとは言えませんが、リラックス効果や睡眠改善が目的という方のほとんどは高濃度のCBDリキッドでなくても十分に効果はあります。
含有量も濃度も選べるCBDリキッドなら
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プラスウィードのCBDリキッドは高品質かつ高純度、高濃度とレベルが高く、加えて国産なので非常に安心して使えると注目されており、市販のCBDリキッドでは効果を感じられなかった…という方にこそ試してほしい商品です。
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高濃度のCBDリキッドは効果がない?

ここまでは、CBDリキッドは高濃度だから効果が高いというわけではない理由についてご紹介しました。
続いては、高濃度のCBDリキッドをおすすめしない理由についてご紹介していきます。
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高濃度のCBDリキッドは効果が減少してしまう
高濃度のCBDリキッドはCBDの効果・効能を減少させてしまう可能性があります。
つまり、CBDリキッドで過剰にCBD成分を摂取してしまうと効果を高めるどころか効果が得られなくなる可能性があるという事になります。
なので、CBDの効果を高めるたいという方には、高濃度CBDリキッドはおすすめしません。
適切なCBD量とは?
必ずしも、高濃度のCBDリキッドがいけないというわけではないので、高濃度のCBDリキッドが合う方もいると思います。
ですが、高濃度のCBDリキッドの量を増やしたら効果が高まるというわけではないので、少ない含有量のCBDリキッドから始める事をおすすめします。
CBDリキッドだとCBD含有量は約5mgなどの少ない含有量から始めてみて、しっかりと効果が感じられる摂取量を探しましょう。
効果が感じられない方は正しく吸引できていない可能性がある
CBDリキッドを使用する際に重要となるのは、しっかりと吸引した蒸気を肺に留める事と温度管理です。
長く蒸気を留めるのが難しいという方は、軽く吸い込んで長く肺に留めるという事を意識してみましょう。吐き出す時に少し蒸気が出るくらいがベストです!
また、CBDは160度が沸点で、230度から燃焼してしまうのでその中間くらいの温度設定をして吸うようにしましょう。
CBDフルスペクトラムリキッドに変えるのもおすすめ
もしも市販のCBDリキッドを使用していて効果を感じないのであれば、CBD成分の他にも様々な成分が配合されているCBDフルスペクトラムリキッドに変えてみることも1つの手です。
高品質・高純度・高濃度がウリのプラスウィードのCBDフルスペクトラムリキッドは効果の高さに定評があり、CBD初心者から中上級者まで人気があります。また「CBDの効果をしっかりと感じることができた」などの口コミも多数寄せられています。
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高濃度CBDリキッドを自作する方法を解説!

ここまでは、高濃度のCBDリキッドの効果についてや正しい吸引方法についてご紹介しました。
少ないCBD含有量のリキッドから始める事がおすすめと言いましたが、どんどん含有量を上げていくと価格も上がっていくので、高濃度のCBDリキッドで吸引回数や吸引時間を減らして吸うという吸引方法がおすすめ♪
最後は、コスパ◎!おすすめの高濃度CBDリキッドを自作する方法を詳しく解説していきます!
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高濃度CBDリキッドを自作する時に用意するもの
まず、高濃度のCBDリキッドを自作する時に用意するものは、
です。デジタルスケールをお持ちでない方は、0.1ccを軽量できるものを用意しておくといいかもしれません!
次から高濃度CBDリキッドを自作する方法に入るので、CBDリキッドに混ぜるCBDクリスタルパウダーやワックスを計っておきましょう。
自作する方法①CBDクリスタルパウダー
今回は、直接CBDリキッドの容器で高濃度CBDリキッドを作っていきます。まずは、CBDリキッドの容器にCBDクリスタルパウダーを入れて良く混ぜてください。
この時にパウダーを入れる時に使用したミニさじでよく混ぜる事でCBDクリスタルパウダーが溶けやすくなります!
様子見ながらたまに軽く振ったりしていると約30分くらいでほとんどCBDクリスタルパウダーが溶けた状態になり、1時間ほどで綺麗にCBDクリスタルパウダーが溶けて高濃度CBDリキッドの完成です♪
高濃度CBDリキッドを自作する場合はよく混ぜる事が一番大切になってくるので、CBDクリスタルパウダーを入れたらしっかりと混ぜてくださいね。
自作する方法②CBDワックス
これも先ほどと同じように、超高濃度のCBDワックスを手にいれ、それをリキッドに混ぜて高濃度CBDリキッドにしていく方法です。
日本では99%だったり80%だったりと濃度の違うワックスを購入することが可能ですが、リキッドと混ぜ合わせる際に完成品の濃度をどうするか計算する必要があるので、99%の方が計算しやすいと思います。
これまでの研究で、人は一日1500mgのCBDを摂取し続けたとしても安全性に影響はないということが分かっていますが、高用量のCBDを摂取すると逆にその効果が薄れてしまうという結果が出ています。
最も効果が出るのは中用量なので、そういったことも踏まえて自作していただくとより効果を実感できると思います。
高濃度CBDリキッドを自作する場合の注意点
これら自作リキッドを制作するうえで注意してほしいのが、高濃度にしたからと言って効果が跳ね上がるわけではないという事です。
なので、徐々にCBDクリスタルパウダーやCBDワックスの量を増やしていく事がおすすめ!調整しながら高濃度のCBDリキッドを作りましょう。
ご紹介したように高濃度のCBDリキッドを使用するのであれば、吸引回数と吸引時間を減らして、ご自身に合った含有量を調整しながら見つける事が大切です。
また、CBDクリスタルパウダーとCBDリキッドの組み合わせによっては溶けにくいものもあるので、CBDクリスタルパウダーは粒子の細かいものを選ぶ事をおすすめします!
CBDリキッドは高濃度だから効果が高いは間違い?自作する方法まとめ
- CBDリキッドは高濃度だから効果が高いわけではない
- CBDの効果を高めるには摂取方法と吸収量が重要
- 高濃度CBDリキッドは吸引回数・時間を減らしてコストカット
いかがでしたか?CBDリキッドは高濃度だから効果が高いというわけではない理由や高濃度CBDリキッドの自作する方法についてご紹介しました。
CBDリキッドは高濃度だから効果が高いというわけではありませんが、高濃度CBDリキッドで吸引回数と吸引時間を減らす事で、コストを抑える事ができます!
最後におすすめの高濃度CBDリキッドを超簡単に自作する方法をご紹介したので、是非興味がある方は参考にしてください!